大腸癌 肺転移に該当するQ&A

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肺がんの手術、治療法、Stageについて

person 40代/男性 -

当初人間ドックでの腫瘍マーカーCEA高値14.9を受け、市立病院にて首から下上半身の造影剤CT検査と消化器内科クリニックにて大腸内視鏡を実施し、大腸内視鏡についてはポリープ3〜4ミリ切除。良性。造影剤CT結果については、肺に4センチの腫瘍が確認されました。肺以外の他臓器への遠隔転移は認められられないとの報告を受けています。以上の結果を持って大学病院に紹介いただき、受診しております。現時点では造影剤CTの画像診断のみ。病名、右肺上葉腫瘤。扁平上皮癌でしょうの事。この状況でT3N0M0 stage IIBどの説明を受けています。これを踏まえて診断法として、手術が選択され、気管支鏡、CTガイド下生検はスルーでした。治療法として、手術+術後の補助化学療法(抗がん剤)を適用。今後のスケジュールは6月17日にPET CT、6月24日にPET CT結果報告、術前検査、採血、CT、レントゲン、心電図、呼吸機能検査、歯科口腔外科受診、麻酔説明、手術説明、入院説明、主治医説明等。6月30日手術。内容は右肺上葉全切除+周辺のリンパ切除の予定です。 PET CTの結果が6月24日です。大学病院の主治医は、リンパの状態から診て他臓器への遠隔転移の可能性は低いでしょう。と仰られました。他臓器、骨、頭部等への遠隔転移が発見される可能性は如何でしょうか。造影剤CTの結果遠隔転移が認められなかったとは言え、4センチの腫瘍。確定診断が出ないままの上記のスケジュール。主治医からは上記の治療スケジュールとなる理由などの説明もして頂いており、理解はしているのですが、不安が拭えません。先生方のご教示をいただきたくよろしくお願いします。

5人の医師が回答

肺の7mmすりガラス状結節の経過観察の不安

person 50代/女性 - 解決済み

3ヶ月前にも相談させていただいたものです。 肺に7mmのすりガラス状結節が見つかり経過観察中です。 現在2回目の観察を終えサイズの変化がないことがわかりました。一旦安心しています。 次回は半年後となります。 4つのポイントで(ほぼ同じことですが)お聞きしたいです 1 癌細胞は目に見えないものも日々できている(免疫で押さえている)ということですが 仮にこのすりガラスがゆっくり成長するタイプの悪性だった場合適度のサイズまで見守っていて大丈夫なのでしょうか。 多発性ならしかたないかなと思いますが、原発の癌から癌細胞が見えないレベルで広がっているということがないのか心配しています。 先生からは1センチ超えたら次の手を考えようかと言われています。 2 消えないすりガラス状結節は「炎症の傷的なモノ」と「悪性腫瘍」(もしくは良性腫瘍)のいずれかということですが 炎症系の傷はサイズは変化しないということでよいでしょうか 3せっかく早期で見つかったのに大きくなるの待っている間に悪くなっちゃったね(転移や多発につながる)というパターンが一番怖いのですが 大丈夫というお言葉も前回のアスクドクター、そして今回の担当医からもいただいたのですが 「大丈夫」の根拠がなんなのかがいまいち理解できていません。 充実部ができるようでなければすりガラス状のものは悪さはしないということでよいでしょうか。 4初回虫垂の検査を受けた「大腸肛門科」の先生がそのまま肺の経過も担当してくれているのですが一般的なんでしょうか。 呼吸器内科・外科もある大きな病院です。 が、「放射線科の先生も診てくれているから(私だけじゃないから)大丈夫ですよ、変化があったら科は変わりますから」といわれています。

2人の医師が回答

乳がん、肺がん疑いと転移の相談です

person 30代/女性 -

30代後半女性です。以前にも質問させていただきました。 7月に別件で消化器内科を受診した際に胸部CT撮影をして、肺のpureggn(5.65mm)が見付かりました。 なお、画像には内容としては、「右肺中葉に6mm大の微小なpureGGNあり。炎症性変化の可能性が高いですが、前癌病変除外のため、3-6ヶ月程度でのフォローをご検討ください。 リンパ節肥大なし」 との文言あり。見えづらいかもしれませんが写真も添付します。 CT撮影をした消化器内科→呼吸器内科へ紹介状を貰い、次回は3ヶ月後の経過観察となりました。 そして、今月乳がん検診を乳腺外科で2年ぶりに受診して触診・マンモ・エコーを受けました。 触診マンモで問題はありませんでしたが、エコーで左胸の外側に6mmほどのしこりがありました。前回はなかったとの事。 画像を見た感じは楕円形で、主治医は血流がとか色がとか色々言っておられ、恐らく90%は良性だからと言われていましたが詳しくは覚えていません。 そのまま細胞診などもせずに3ヶ月後の受診となりこちらも経過観察となりました。 主治医の触診でもわからない程度で、経過観察中に自分で触れるようになった場合は連絡するようにとの事でした。 家に帰って色々調べたら大抵はしこりが見つかったらその場で細胞診や生検をする事が殆どのようだったので、私も乳腺外科へ電話して生検をして欲しいとお伝えしましたが、先生が経過観察と言っている以上はまずは経過観察でお願いしますと言われました。 その後も、肺のpureggnと胸のしこりがある事について色々と考えてしまっています。 1 見えにくいですが、添付画像のpureggnは少し歪なように感じるのですが、歪な場合はやはり癌の可能性が高いのでしょうか? 2 肺の影ですが、現時点で炎症性変化と悪性の可能性は五分五分でしょうか? 3 肺がん→乳がん転移 乳がん→肺がん転移 上記を疑っていますが、pureggnの場合は転移性ではなくて、原発性と思って良いでしょうか? また、pureggnから乳がんへの転移も充分にあり得ますか? ちなみに血液検査(膵臓腫瘍マーカー)、造影剤を使った腹部MRI,胃カメラ、大腸カメラ、腹部エコーは実施済みで問題なしです。 4 胸部CTや血液検査、エコーもしているのでリンパ節に転移などあれば既にわかるものですか? 5 今の私の現状は呼吸器内科でも乳腺外科でも経過観察と言われています。 しかし、胸のしこりが見つかったのはほんの数日前なのでお互いにこの現状をお伝えすれば何かしら(しこりであれば生検など)検査をしてくださる事はありますか? どうぞよろしくお願いします。

3人の医師が回答

前立腺がん小線源治療後の人間ドックや検査

person 60代/男性 - 回答受付中

69才男性。某大学付属A病院で今年1月末に生検実施、3月中旬に以下判明。【PSA4.93 生検16本中7本に癌有り Gleason 3+4 StageB1(T1cNOMO) 腹部・リンパや骨転移は無し。 前立腺体積約19CC】 昨年10月~今年7月にかけて、前立腺がんに関し、生検、重粒子治療、小線源治療、小線源治療に使用する純チタン製カプセル(シード)に対するアレルギー等について質問・相談した者ですが、今年9月末から3泊4日入院し小線源60個程度留置し、続いて11月中旬には中リスク用の併用治療である外部放射線照射(SBRTによる5回照射)を無事に終え、昨日、治療後初のPSA検査し数値は、生検後の最高値6から昨日は2程度まで下がりました。 ついては、このASK Doctorsで不安に駆られた私の相談に真摯に丁寧に何回も医学的助言を頂いた諸先生にここに心より御礼申し上げます。有難うございました。 お礼とともに下記質問したい次第です。小線源治療病院にも下記を聞こうと思っていますが、今日は休診であり、昨日の診療では下記質問(1)(2)(3)は思いついておらず質問しませんでした。(昨日の診療では、当方が4年前の実施を最後に以降は実施していない大腸内視鏡検査について質問したところ、治療後半年は控えるようにと言われたので、大腸内視鏡検査可能なのは11月から6ヶ月後の来年6月以降ですね。) (1)来年1月に毎年恒例の人間ドック(以下を含む、胃カメラ検査、及び、上半身(肺あたり)のCT検査。)受けますが、特に問題無いでしょうか? (2)今年12月末に造影剤使用しないCT検査(大動脈~腹部動脈を検査)を受ける予定ですが、特に問題無いでしょう? (3)今年12月中に以下の予防接種受けること検討中ですが、問題無いでしょうか?     インフルエンザ、コロナ

1人の医師が回答

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