大腿骨頸部骨折 認知症に該当するQ&A

検索結果:56 件

「大腿骨頚部の骨折、保存療法からの手術」の追加相談

person 70代以上/男性 -

2月21日(月)17時に、父が、転倒により大腿骨頸部骨折をし、2月24日(木)より入院しています。 ※1)手術をしないでそのまま自然治癒するのを待つか、 ※2)手術をするなら、ボルトを3本固定するということで、どちらにするか、決めないといけません。 骨は、少しめり込んでずれているらしですが、ヒビが入っているに近い状態ですので、 人工関節置換術は必要ないらしいです。 本日は2月28日(月)ですが、主治医は、 (1)年齢が85歳で、手術歴が非常に多く、色々な病気を持っているため、体に負担が大きい (2)手術したとしても、痛いリハビリも嫌がってあまりせず、歩けるようになるかどうかはわからない。 (3)1週間たったので、少しずつ、骨が癒合し始めている 上記の3つの理由で、手術は積極的に行わない方がいいという考えでおられます。 私達家族が心配しているのは、 (1)一ヵ月も寝たままにする必要があるらしく、その期間に筋力が弱って、リハビリをしても歩けなくなるのではないか? (2)寝たきりだと、誤嚥性肺炎をおこさないか? ということです。 手術に賭けるか?手術しないか?どちらがいいでしょうか? 父の病気及び、病歴は以下のとおりです。  (1)胃癌2回手術・・・一回は2/3切除、一回は内視鏡手術  (2)大腸デスモイド・・・大腸を60センチ切除  (3)膀胱がん・・・8回手術 それ以外はBCGの免疫療法  (4)乳頭がん・・・首の手術  (5)誤嚥性肺炎で入院  (6)大動脈りゅう・・・6ミリ  (7)肋骨6本骨折(平成28年) 腸閉塞  (8)アルツハイマー型認知症  (9)パーキンソン  (10)肺たばこ病COPD・・・肺年齢95歳   (11)糖尿病・・・薬を飲んでいるぐらい

5人の医師が回答

80歳を越えると、プラリアは効果がありませんか?

person 70代以上/女性 - 解決済み

82歳女性です。 一昨年胸椎圧迫骨折で安静治療、昨年末には大腿骨頚部骨折で人工骨頭置換手術を行いました。その間に、知らぬ間に腰椎圧迫骨折もしていたようです。 大腿骨頚部骨折手術後のリハビリも無事終了し、現在は認知症治療のために他の病院に入院しています。 手術のため入院した病院で、骨粗鬆症の治療『プラリア』を勧められ実施しました。6ヶ月毎に注射するのでもうすぐ2回目の実施時期なのですが、現在入院中の病院では、「80歳以上の患者に骨粗鬆症の治療をしても効果がないと証明されている」「うちでやるとしたら自費でとりよせになる。原価でやってあげるけど」「整形の病院に連れていったら、本人が馴れない場所でパニックを起こすから可哀想(家族はそうは思いませんが)」との意見です。保険が利かないとかも疑問ですが、その部分で争う気はありません。 リハビリ病院退院時は見守り歩行可だったのが、現在は日中車椅子でトイレも3人で介助しないと無理と言われます。前医では家族一1人で介助できました。運動などの負荷がないと骨量が増えないのは素人なりに知っていますので、今の生活で治療効果が期待できないのは理解しています。反面再び立って歩るく可能性もあるので、その時の備えに『プラリア』は実施して欲しいと望んでいます。 長くなりましたが、『プラリア』は80歳過ぎには効果がないのでしょうか? また、分かりやすいネット上の文章がありましたらご教示下さい。

4人の医師が回答

85歳母の大腿骨骨折

person 70代以上/女性 -

介護付き老人ホーム入所している84歳母が、転倒を繰り返し、大腿骨骨折して入院しました。激しい痛みはないようです。 土曜日に救急入院したため整形外科医師は不在のためまだ会っていません。 救急科医師は大腿骨頸部のため手術する方向では?との意見でした。 ホームではシルバーカー歩行で安定していましたが、不安神経症のため精神的理由でふらついたのがきっかけになりました。 救急入院で心不全が初めて指摘されました。 認知症の診断はありませんが、もの忘れは進行しています。 母本人は「もう二度と歩けない」と言っており、そのことよりも手術に対して恐怖を感じている様子です。 手術・リハビリが通常なのかもしれませんが、リハビリをがんばるというモチベーションはほぼなく、もともと人への依存・苦痛を緩和する薬への依存が強い性格です。 手術を乗り越え、リハビリをがんばって元通りの歩行を取り戻してもまた転倒して・・となるのかと思うと不憫になります。 ・寝たきりは避けたいのですが、手術せずホームで車イス生活は難しいのでしょうか?その場合の入院期間はどれくらいでしょうか? ・これをきっかけに認知症状が出ると勝手に歩いてしまうこともあるのでしょうか? ・手術をきっかけに認知症状が強くなったり、結果寝たきりになる方もいるでしょうか? ・ホームの料金、入院費用の二重負担も正直きびしいです。

5人の医師が回答

経鼻栄養中で発熱を繰り返す父の今後の栄養摂取方法について

person 70代以上/男性 - 解決済み

88歳の認知症の父ですが、転倒により大腿骨頸部を骨折し、入院して手術しました。 手術後、以下のような経過をたどっております。 手術の約1ヶ月後:リハビリ用の病院に転院。 転院後:少しずつリハビリを進めたが、だんだん口から食事が取れなくなった。 転院から約1.5ヶ月後:経鼻での経管栄養開始。 経管栄養開始から約2ヶ月後(現在)まで:頻繁に発熱するようになった。 発熱は、高い時は38℃を超えるようです。 担当医によると、発熱原因は尿路感染や経管栄養によるものではないか、とのこと。 (経管栄養開始初期の発熱時に、数日間、経管栄養を止めた(管を抜いた?)ら、その間は発熱しなかったとのこと。発熱時に、明らかな誤嚥性肺炎といえるひどい炎症状態にはならない。) 発熱が起こらないようなら、胃瘻への移行を考えていたのですが、担当によると、このような経管栄養も原因と思われる発熱が続く状態では、胃瘻への移行は難しいので、次の段階としては中心静脈栄養になるとのこと。 上記のような状態では、やはり「胃瘻の管を着ける手術をして胃瘻にしてみる」という選択肢はないのでしょうか。 少しでも回復に向かう可能性がある方向にできないものかと考えており、発熱原因として、明らかな胃からの逆流が含まれるかはっきりしないように思えるため、同じ経管栄養でも胃瘻なら発熱しないという可能性はないのだろうか、と考えてしまいます。 本人の認知症は、入院によりさらに進んだ結果、外からの呼びかけに明確な返事ができるような状態ではありませんが、手を握り返してくるような動きはあります。

2人の医師が回答

認知症気味の母親に関して

person 70代以上/女性 -

86歳の母親に関しての相談です。 物忘れが激しく5分前のこともよく覚えていない状態です。 昨年春頃、嫌がっていた病院に連れていくことができ、物忘れ外来を尋ねました。 MRIなどフィジカルな検査をしてもらい、脳の萎縮もあったようですが、年相応で問題ないとのことでしhた。また、認知症の検査も行い、長谷川式とミニメンタルステート検査でしょうか、2種類の検査を行い、どっちがどっちか忘れましたが、18/30と22/30でした。これも大きな認知度の低下を示す数字ではないと言われていました。 高齢の父親(92歳)と私(長男)の3人で暮らしており、母親は一応、毎日の家事(料理、洗濯、掃除、戸締り、火の始末など)は一人でできており、自分のことも自分でできています。また、新聞なども読めています。ただし、お金の出し入れも含め家事以外はサポートが必要で一人では難しく、同じことも何度繰り返して言い、こちらのお願いや注意して欲しいことも言っていることもすぐ忘れるので繰り返します。とはいえ、実際には問題にはならないレベルです。 これらを踏まえ、特に日常生活で困ることも、異常な行動もないので、先生も認知症と診断するものではないという見解で、様子見となりました。 昨年の秋頃には自転車での転倒により大腿骨頸部を骨折し、2ケ月入院し、退院後は物忘れもさらに少し進んだかなという感じです。現在も生活の状況は上記と同様で、特に支障はありません。 このような状況を前提に、お伺いしたいのは、このまま何もせず、生活していっていいのか、やはり定期的に物忘れ外来などに行き、見てもらった方がいいのか、何か気を付けておかなければならないことあるかです。 よろしくお願いします。

7人の医師が回答

介護施設入居とアリセプト等

person 70代以上/女性 -

認知症要介護2で介護サービスをつけて1人暮らしだった母が散歩中転倒骨折し、大腿骨頚部を手術しました。幸い手術は成功し、3か月入院可能な病院でまず半月のリハビリ生活に入っていますが、諸情報からやはり退院後の1人暮らしは困難かと考え、老健を第一選択にしあちこち見学しています。悩んでいるのは立地でして、母の地元近くがいいのか、私の家の近く(2時間近く離れる)がいいのかと言う点。一応は在宅復帰を目指すという建前上家の近く、介護事業者とのこれまでのつながりも考えると今後特養等移動も考えると家の近くがいいかなとも考える反面、何せ遠いので頻繁に急病他で呼び出される確度が高いと遠いと対応できず悩んでいます。どちらが一般にいいでしょうか?また、検討中の地元の老健は、認知症薬のアリセプト等は薬価の関係や介護保険と医療保険は同時に使えない等で、処方の際は3か月おきに一時退所してショートスティか在宅で数日、そこで医者に診てもらい薬をもらってまた復帰してくれと言われています。とても対応できず考えていますが、そもそもアリセプト等飲まなくても大丈夫なんでしょうか(そもそもあまり効かないという話も聞きますが)。

2人の医師が回答

認知症と肺気腫のある高齢者の股関節骨折

person 70代以上/男性 - 解決済み

85歳男性。一週間前に入所施設にて転倒し、翌日より高熱がでて救急搬送され入院し、その際に大腿骨頚部骨折があることがわかりました。骨折部位は大きくズレていたそうです。CRPが高く、熱もあったので、しばらくは抗生物質を投与する内科的治療をしていた様です。 本日、内科の医師からは、炎症が治まってきたので点滴はやめた。整形外科の医師の話を聞いて、手術をするかしないか決めるよう告げられ、整形外科の医師からは手術をしないことを勧められました。炎症を治すのに日数がかかった。骨の手術は5日以内にするのが良いが既に一週間経っている。入院前にすいすい歩いていた人なら可能性があるが、入院前も時々車椅子に乗っていた人が手術しても歩けるようになる可能性は低い。 手術にあたって、 肺気腫であることが問題というよりは、認知症であるので、手術をしたあとのリハビリができないだろう。手術をしても、注意事項が守れず、脱臼の可能性も高いと。 確かに、認知症のため、注意事項を忘れてしまうでしょうが、もともと、トレーニングするのは好きな父なので、リハビリは頑張ると思うのです。 温存療法を選んで、ずっと痛みを耐える日々では、認知症に重ねてさらに介護への拒否行動が増える気がしてなりませんが、本日のところは手術しませんと伝えてきてしまいました。 多少のリスクがあっても手術をしてもらったほうがよいのではないかと思うのですが、85歳ではやはり、温存療法しかないのでしょうか?余命も少いのであれば、例えば苦痛の一年より、痛みの少い半年のほうが本人の為と思いますが如何なものでしょうか。先生方のお考えをお聞かせ下さい。

6人の医師が回答

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