去年出産した息子の事ですが、心房中隔欠損13ミリとQT延長症候群で、徐脈傾向があります。脈拍は泣いても120程度までしか上がらず、いつもは90程度。時々60をきります。質問なのですが、妊娠30週の時に、初めてのNSTで胎児心拍が60前後で、助産婦さんが慌てていました。すぐにエコーで主治医が確認。その時の心拍は120程度になっていて「心配ない」と言われました。その後、里帰り出産の為転院。転院先でもまたNSTで胎児心拍が60まで落ちました。同じく慌てた助産婦さんが、主治医に連絡。すぐにエコーするも、心拍数120程度。その時に初めて胎児心エコーをみてもらいました。が、異常なし…。その後は、検診の度にNSTで異常がでて、エコーで確認の繰り返しでした。不整脈があるかも…と言われていましたが、出産後心電図をとるわけでもなく、元気だし、雑音もないから…と検査なしでした。産まれている赤ちゃんなら、エコーで赤と青の血液の流れを見たら、穴が開いて血液が混ざってるのわかりますが…胎児だと難しいのでしょうか?また、胎児の心拍が毎回下がるのに「母体の脈をひろっている」で片付けられるものでしょうか?エコーで異常がなければそう判断されても仕方ないのでしょうか?妊娠中に「不整脈があるかもしれない」と診察されていたのに、「元気だから」と検査もしないで退院させる事があるんでしょうか?病院に不信感があるわけではないのですが、病気が分かった今となっては、妊娠中の出来事は全て「思い当たるふし」なんですよね…。じゃあ、なんの為にNSTやエコーをとるのか…。疑問なんです。そんなに頻繁に「異常」が出てアラームなっても、アラーム切って終わりでは、正直意味がないんじゃないかって思うんですが。。。どうなんでしょうか?