子宮全摘後癒着に該当するQ&A

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子宮筋腫全摘(開腹)手術後に起こりうる腸癒着や腸閉塞について

(バックグランド) 私はもともと便秘症で、若いころには排便のため長時間トイレで苦しい思いをしたり、出産後はひどい痔になり痛みに悩まされ、そのため2回痔の手術を受けたこともあります。(今は完治)お世話になった肛門外科の先生のアドバイスで、植物繊維高摂取ダイエットをはじめました。するとそれまでの便秘は嘘のようになおり、今では毎日2回、規則的に楽に排便できるようになりました。もうこのダイエットは10年ちかく続けていますが、体重減少や肌が綺麗になる効果もあり、非常に気に入って、これから一生続けていきたいと思っているほどです。 (本題) 実は私、子宮筋腫持ちです。以前は小さかった筋腫も徐々に大きくなってきて、今では8cmにもなりました。それで今後どうするかを、先日婦人科の専門医と話し合ってきました。手術はひとつのオプションですが、もしそうなると、開腹手術で筋腫と子宮全摘になるそうです。手術後の腸癒着などのリスクも説明され非常に怖く感じています。 (質問) そこで質問ですが、 1)この種の手術後に起こりうる腸癒着や腸閉塞は、どのくらいの頻度で起こるものですか? 2)もし、手術を受けた場合、今までのように、高植物繊維ダイエットをつづけていっても大丈夫なものでしょうか? (補足) 私にとっては、「繊維の少ない食事 イコール 糞づまり」なのです。もし手術を受けることになって、いままでのような食生活ができなくなったら、排便できなくなりそうで非常に怖いのです。 だいぶ変な質問ですが、真剣に心配していますので、どうぞ、ご回答よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

長い腸を切除する場合のメリット・デメリットについて

person 40代/女性 - 解決済み

子宮筋腫と子宮が大きくなり、その影響で腸を圧迫し度々大腸炎症状があった為、二度目の開腹手術で子宮の全摘手術を受けます。 消化器外科の医師も手術に立ち会ってもらい、子宮と腸の癒着剥離や大腸の状態を見てもらいます。 先日、注腸検査の結果を聞きに消化器外科へ行ったところ、腸が長い(特にs状結腸が20~30cm長い)以外に気になる所見はないとのことでした。そのために子宮全摘後に腸が下がり、後々s状結腸捻転を起こす可能性もあるが、今回の手術後の癒着で捻転は起きないかもしれないとのことでした。また、開腹時に癒着が激しければ癒着部分の腸を切除するので、ついでに長い分を切ってしまおうとも言われました。が、メリットデメリットを詳しく伺えませんでした。 長い腸を温存する場合と切除する場合のメリット・デメリットはどんな事が考えられますか? 簡単に剥離を諦め、腸が切除されないか。その場合に術時間が長くなること、余計な輸血をすることなどが心配です。先生によっては癒着が弱くともメリットを鑑みて、積極的に腸を短くすることもありますか?

2人の医師が回答

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