寛解療法2回に該当するQ&A

　２０１６年に悪性リンパ腫（びまん性大細胞型B細胞リンパ腫）を罹患し、R-CHOP療法により寛解、昨年８月に脳梗塞と思われて入院したところ、中枢神経原発悪性リンパ腫（PCNSL）が判明。 　R-MPV療法（計７回）を１２月まで行い、一時寛解するも、今年３月に再発、サイバーナイフ治療を４月、７月、１０月と受けています。サイバーナイフの治療効果は出ていはいますが、新規に１から２個所発生するのでイタチごっこの状態です。高齢のため、全脳照射はしていません。 　（生検時の遺伝子調査？で、）ベレキシブル（チラブルチニブ）の効果が薄いと言われております。 　今後の治療法では、どんなものが考えられるのでしょうか、再度のR-MPV療法や、ベレキシブルをダメ元で投与できないのでしょうか？一般的な範囲で教えてもらえればと思っています。

濾胞性リンパ腫の治療方法及びセカンドオピニオンの必要有無についてです。 ２０１８年の４月に濾胞性リンパ腫と診断され、Ｒ－ＣＨＯＰ療法により、部分寛解、その後、リツキサン単剤の維持療法を継続していたが、２０１９年８月頃再発と言われ、ＧＢ療法６サイクル治療開始。途中でセバリン療法をやってみましょうということで、ＧＢ療法５サイクルで終了し、そのままセバリン治療を実施。完全寛解に至らず、現在、経過観察中。 ５月時点で、腫瘍マーカーはギリギリ標準値、ＰＥＴ検査では、腹部（これまでと同じ場所）に５ｃｍ程の集積が見られるとのこと。今すぐ治療とはならないが、今後２種類の治験があるので検討しておいてくださいとのこと。 次は３回目の治療となることやこれまでの治療経過でも疑問なところもあるので、セカンドオピニオンで別な先生の意見も聞いた方がいいのか悩んでいるところです。 一番辛いのは腹部なので生検の都度開腹手術が必要なことです。内視鏡とかで出来ないものなのかも含め教えていただきたいです。

10年前お腹のなかが腫れ、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫になりました。その後経過観察をしていましたが、今年の3月に首のリンパが腫れ再発しました。お腹のなかや脇など何ヵ所かに病変がみられると言われました。現在、RGDP療法を1クール行い、あと2回行う予定です。その後cart療法を勧められています。救援療法だけでは、寛解率が低いため、と言われました。ただ、cart療法の副作用がきついため、覚悟が必要だとも伝えられました。 私としては、副作用を考えるとなかなか覚悟がつきません。 ほかの方法は、ないものかと、考えてしまいます。やはり、cartが最良なのでしょうか。

77歳の誕生日を迎えたばかりの母が、赤白血病(M6)との診断で現在化学療法1回目です。 12月1日から、キロサイド7日イダマイシン3日投与終了後、4日目から発熱があります。輸血、抗生剤投与、口腔の痛みにピリナジンを食前に内服し、食事は少し食べれている状態で治療後8日目脱毛、口唇ヘルペスがみられます。(内服薬投与開始)現在無菌室で支持療法中。 主治医の先生からは、このタイプは難しい型であり、寛解に至れる高齢者は少なく、高齢なので寛解するのにこの1カ月が目途であり、それで寛解に至らなければ見込みは高くないだろうと言われております。 以下、ご相談(質問)させていただきたいのですが、 1回目の治療でもし非寛解の場合、完全治癒が望めないのであれば、 1)できるだけ苦痛のない延命治療は何をするのでしょうか。 2)少量の抗がん剤投与で、再発を遅らせることがどの程度(どれくらいの期間)でき るのでしょうか? 3)少量の抗がん剤投与時は、個室でなく大部屋で入院生活を送ることが可能でしょう か?(自宅に帰るより、病院の大部屋で過ごすほうが本人は安心だから、病院にい たいと主治医に言ってます。) 突然、母がこの病気になってしまい廻りも戸惑っておりますが、出来る限り母をサポートしていければと思っております。どうぞよろしくお願いします。

64歳の妻が2021/11/11に急性骨髄性白血病の診断を受けて入院しました。 11/18から寛解導入療法の抗がん剤（イダマイシン3日、キロサイド７日）治療をして 寛解したようです。 その後別の病院（関連病院の骨髄移植ができる病院）に12/24に入院して12/25から 地固め療法の抗がん剤（ノバントロン3日、キロサイド5日）治療をしています。 今日が地固め療法開始後22日目です。 地固め療法は3～4回を予定しているようです。その後骨髄移植か臍帯血移植を予定。 1回目の地固め療法の抗がん剤が終わって3日目の1/1から白血球数を上げるために フィルグラスチムの注射を1週間打ちますとのこよ。 しかし今日まで毎日フィルグラスチムの注射を打っています。 途中何回か先生は治療は順調ですと言っています。血小板と赤血球の値も上がって きていますとのこと。 血小板と赤血球の輸血は1/9と1/12の２回行いました。 そして今日今朝、末梢血検査の結果、白血球の値がまだ低いのでフィルグラスチムを 更に1週間続けますとのこと。 先生は治療は順調ですと言っていますがなぜ白血球の値がフィルグラスチムを 止めても良いような値にならないのでしょうか？ 白血病細胞がまだ多く残っているのでしょうか？ 何か治療に問題があるのでしょうか？ あるいはそれほど心配するほどのことではないのでしょうか？ 宜しくお願い致します。

以前質問させて頂いた者です。11歳の息子が只今寛解導入療法2回目です主治医からは一回目の治療で寛解に入ったら低リスク群に入ると言うことでした。ですが寛解に入らなかったら高リスク群に入ると言うことでした。まだはっきりとはわからないんですが 今日どうやら低リスク群に入りそうと聞き少し安心している所です。少し質問なのですが☆なんで 低リスクから中間リスクを通り越して高リスクになるのか☆今の所本人も非常に元気なのですがまた皮膚浸潤があった場合再発したと言う事なのか☆そうなった場合高リスク群に入ってしまうのか☆M2じたい皮膚浸潤が少なそうなのですが元々息子はリスクが高かったのでしょうか? 以上です。息子はM2染色体転座(8;21)有り 発病当時皮膚浸潤が有りました。(腕 足のみ) よろしくお願いします。

44歳男性です。 仕事で数年前にうつ病になり、仕事を、２ヶ月間休みました。 その後、寛解したり、通院の繰り返です。昨年４月昇任したのですが、人間関係や仕事のプレッシャーからまたうつ病が再発し、何回か休んでしまいました。 現在は、以前、診察して頂いた、精神科の単科病院にかかっています。 お話しは聞いて頂いているのですが、薬物療法のみで、精神療法等はしていません。以前、発達障害者支援センターで発達障害の傾向があると言われました。薬物療法療法の他の療法や発達障害を診察できるを病院で診察して頂きたいのですが、可能でしょうか？また、どう、担当医と話した方が　よいでしょうか？ なお、他の精神科病院については、まだ決めていません。 よろしく、お願いします。

濾胞性リンパ腫患者です。 R-COP、R-トレアキシンを計14クール行い、3年前に寛解しました。今は月1回の血液検査と、年1回のPETCTを受けていますが、異常はありません。 先月、主治医からリツキサンの維持療法を2か月に1度、2年間実施しようかという話が出て、前向きに検討しています。 今度、主治医にも聞こうと思いますが、リツキサン維持療法中は避妊無しの性行為、子作りは控えたほうがいいのでしょうか？妻や子どもに影響があるのか知りたくて。 検査をしましたが精子の状態は良好です。念のため凍結保存したほうがいいのでしょうか。

急性前骨髄球性白血病と診断され、4/20～6/18まで入院。当初はATRA(ベサノイド)のみ、白血球上昇によりイダマイシン投与により血液学的寛解。続けて、地固め療法に入りました。 現在、ノバントロンとキサロイド投与により、一回目の地固め療法を行っています。 地固め療法では、主治医から抗がん剤治療を三回続ける方法以外はないと言われました。ただ、他の方の体験談などを見ていると、ATO(ヒ素)を使っている方も多く、疑問が残ります。抗がん剤治療は、副作用も強く血球低下も人より続くため、できるなら避けたいです。他の治療法はあるのでしょうか？ 地固め療法二回目からになりますが、今回一時退院もできるため、セカンドオピニオンをしたほうがいいのか迷っています。 今さら治療方法は変えられないのでしょうか？

3月末に12歳の息子が急遽発症し、急性骨髄性白血病m2 FLT3異常を診断されました。 現在最初の寛解導入療法の１回目で、血液寛解でブラスト3.9%まできています。 質問1 主治医から、２回目の寛解導入、その後、地固1回やった後に、放射線ではなくブスルファンなどで前処置をした後、骨髄移植を薦められていますが、この治療法が最適でしょうか？ 質問2 寛解導入1コース目が4月19日に終わり、5月13日の時点で白血球1500、好中球60しかありません。好中球の戻りが遅く心配ですが、主治医は血小板や単球が戻ってるからと、不安視していませんが、そのようなものでしょうか？ 質問3 臍帯血、ptcyハプロのどちらがgvhdを抑えつつGVLが期待でき、完治に至りやすいでしょうか？ 質問4 絶対再発させたくありません。ゾスパタ、ヴァンフリタ、cart-t 、理化学研究所の最新研究(RK-20449とBCL2タンパク質の作用を止めるBCL2阻害剤(低分子化合物))などいろいろありますが、なにをいつどのタイミングで採用すれば、再発リスクを極小化できますでしょうか？ 質問5 再発リスクを減らすために、個人でできることはなにが考えられますか？食事、運動、漢方など、、。