引用元の相談をした人間で、後日談と同じ人物についての質問です。
引用質問のため、前立腺にカテゴリー分けされてしまいますが変更できません。
ご容赦ください。
尿の出が良くなったり悪くなったり、という感じになり、気づいたのは尿の色が濃い時は
尿の出が良いという事でした。
自分は糖尿病もあり水分摂取量が多すぎる感じです。
過去、みそ汁用塩分計で尿中塩分を測定したところ、0.3%~0.5%と体液の浸透圧より
低い濃度でした(定義とは違いますが低張尿状態と言えるかもしれません。)
この時が尿の色もとても薄かったです。
現在、尿の出が悪い時は色が薄く(測定してませんが塩分も低いと思う)、いい時は
色が濃い状態です。
尚、血中ナトリウム濃度は135meq/L程度から、現在は140程度の測定値が増えてきた
という状態です。
塩分濃度の問題であると仮定した場合、次の機序を考えます。
膀胱は筋肉質で内部(尿に接するところ)は半透膜で覆われています。
ここに体液よりも浸透圧が低い尿が接して膀胱の筋肉に水分が移動し、
膀胱の筋肉がダメージを受けて収縮が悪くなり、尿の出が悪くなった。
こういう可能性を考えます。
質問1は
この機序はあり得るのか。他の機序でもいいですが塩分濃度と尿の出具合の
関連性はあり得るのでしょうか?
質問2は
この機序があり得る場合、問題は膀胱にとどまらず腎臓にも影響しそうです。
腎臓が悪くなる可能性は考えられるのでしょうか?
質問3は
つまり、前立腺の問題ではなかった可能性はあるのでしょうか?
以上3つです