現在二つの症状を抱えております。
○今年2024年7月初めにみぞおちのあたりに痛みが生じ、検査をしましたところ、膵頭部にipmnがあることがわかりました。サイズが4センチと大きなため手術対象となりました。
○手術予定の大学病院で術前の検査を色々しましたところ、更に不整脈が見つかりまして再検査となりました。
本日結果が出まして、心臓エコーの最終診断は
#1 左室壁運は心尖部でやや低下を認める。LVEF60%
#2 MR,AR trivial, TR mild, PR trivial
#3 左房拡大あり。LAVI 35.9ml/m2
と記載されていました。(意味はわかっておりませんので、そのまま書きました)
また、心室中隔基部は厚さ5mm程に観察されるとのことです。
ホルダー診断図もつけまして、心室期外収縮、不整脈の頻度は高めだが、ipmnの手術をすることは問題ないとこことでした。
○ここからが質問となります。循環器の先生からサルコイドーシスの疑いもあるので、追加でMRI検査と眼科も受診したほうが良いと言われまして、予約をしてきたのですが、本当に今のタイミングで必要なのかわからずにおります。ipmnの手術が延びてしまっているのでそちらを優先したいという思いと、色々と検査や治療が増えるのは自分の心と体がキャパオーバーしそうな感じでおります。初めて聞く病名でしたので、調べましたところ、多くは経過観察となることが多いことや、致死率も低めと出てきましたので、急がなくて良いのであれば術後落ち着いてから検査をしたいというのが希望です。
大学病院のシムテム上仕方ないのかもしれませんが、循環器科と消化器科で並行して進んでいるので、優先順位などが共有されていないように思えて不安です。消化器科の主治医の診察が近くありますので相談しますが、こちらでもご意見いただきたくおります。