成長ホルモン自費に該当するQ&A

4歳になったばかりの男の子です。 身長88cm(−3.4sd)とかなり小さいです。 今までに行った検査は↓ ・成長ホルモン負荷試験→異常なし ・全身の骨のレントゲン撮影→異常なし ・遺伝子検査(多指症という先天異常があった為、関係があるかどうか検査しました)→異常なし ・発達も正常 このような結果から、保険適用での成長ホルモン治療は行う事が出来ず、自費での治療となりました。 ここまで小さいと重度低身長となり、治療しても平均身長まで届く可能性は殆ど無いと言われています。 しかしかなり金額がかかる治療のため、なんとか補助金などが受けられないかと考えております。 成長ホルモン治療の事や補助金、保険の事など、何でも良いので情報を知っている先生方がおりましたらご回答を頂きたいです。 よろしくお願い致します。

10才2ヶ月の娘が身長2.7SD、極端な低身長のため、自費で成長ホルモン投与治療をしています。骨年齢は、2歳半ほど遅れているようです。 （負荷試験も行いましたが、公費で行われる成長ホルモンの対象からは外されてしまいました） ターナー症候群等の異常がないことは確認済みです。 現在、身長119センチととても小さいのですが、二次性徴さえ遅くきてくれれば、将来身長が少し高くなってくれるのではと期待していました。 ところが、4日前から「乳首に痛みやしこりがある」と言い出しました。 もし、これが二次性徴の場合、残り20センチほどしか伸びないのでしょうか。 その場合、最終身長は140センチ程ということになります。 現在、成長ホルモン投与治療もしているのですが、今後がとても心配です。 リュープリン治療という、二次性徴を遅らせる治療もあるようです。 こういったものは、副作用などはあるのでしょうか。 併せて教えていただけますと助かります。

12歳4ヶ月の娘が、身長128センチ体重24キロです。 生まれた時は身長49センチでしたが、生後半年から成長曲線を下降しはじめ、以後小さいままでした。 色々な病院で検査、負荷試験を受けましたが異常なし。できる治療はないと言われ、２年前に自費で成長ホルモン投与治療を一年間行いましたが効果なく、今に至ります。 先日、病院で骨年齢を測定したら11歳になっていました。それまでは2年半遅れているという診断でしたので、後から伸びるオクテだと期待しましたが、そうではなかったようです。 尚、胸は乳首のみがやや膨らんだ印象、陰毛は僅かに生えているようです。初潮は迎えておりません。 予測最終身長は138センチだと言われ、自費で成長ホルモン投与治療を再開することにしました。 ここで質問ですが、 1.骨年齢が11才ということは、今後10センチしか伸びないという予測は正しいのでしょうか。思春期には今から入るところ、という状態なので、もっと伸びてくれる気もするのですが… 2.リュープリンを併用して、二次性徴を止めることで、さらなる身長の伸びは期待できないものでしょうか ご教示いただけますと助かります

現在14才5か月で、手のレントゲンでは骨年齢が１6才とわれました。 成長ホルモン注射にて治療を開始しますが、改善値はあまり期待しないように言われています。 当方はー2sdを下回り、成長ホルモン分泌不全の診断です。 現在150センチの男児で父親は175・母親は153センチです。 担当医はプリモブランを処方することで治療期間を伸ばしたいと考えますが、 (私も同様に考えます。)もっと有効な手立てはないのでしょうか？ リュウプランも併用するなどは副作用がありますか？ 自費も仕方ないと考えます。 よろしくお願いします。

10歳7ヶ月の娘が極端な低身長です。 現在、122.4センチ、-2.7sdです。 何度か成長ホルモン分泌量の負荷試験を受けましたが、公費で治療を受けれる枠には入れませんでした。 一般的なお子さんよりかは、成長ホルモンの分泌量は少な目のようです。 専門医の医師にすすめられて「成長ホルモン投与治療」を『自費』で行っており、１年が経ちます。 この一年間でのびたのは、6.4センチでした。 ここ数年間は、5センチ/年ほどの伸びがありましたので、それと比べると若干伸びていますが、そこまで効果がなかったのでは…という感想です。 娘は、乳幼児期に食欲不良だった事、母親の私の家系が低身長であることが、伸びの悪い大きな要因だと推察されます。 このまま治療を続けて、効果は見込めますでしょうか。 ジェネリックを利用している為、月8万円ほどの支払いですが、わが家にとっては大きな負担です。 専門医の先生からは「よく伸びているね、このまま続けた方がいいよ」と言われていますが、果たして本当に効果が出ているのか疑問に感じてしまいます…。

現在１２歳1ヶ月女子で９歳の終わりに身長が７センチ伸び初経がきました。思春期早発症と診断されリュープリン注射を23年3月まで打ち現在135センチです。ここ2年で2センチしか伸びていません。 身長Zスコアが−2.23です。自費診療になるかと思いますがリュープリン注射のあとに成長ホルモン注射は打てますでしょうか？伸びる可能性はありますでしょうか？ 23年6月に骨端線をとりました。

先日、中枢性尿崩症の確定診断に至ったものです。腫瘍などは見つかっておりません。その際、成長ホルモンの値も３０分安静時の測定では基準値以下だった為に、三者負荷試験とGH、ACTH、コルチゾールの負荷試験も行いました。 GHの負荷前0.04　負荷後は30分0.25 ,60分8.7, 90分2.78 コルチゾール負荷前2.22 負荷後30分16.2, 60分20.5, 90分15.7 と上昇している為、特に治療の必要はないと言われましたが、私は成長ホルモンの負荷前が基準値以下というのが気になります。ネットでは自費診療で成長ホルモンの注射を自宅で打てることもあると書いてあります。もしも予防医学の観点でそうした方が寿命が伸びるのであれば、ホルモン補充をしたい思いもあります。成長ホルモン注射の必要性はありますか？もしくは日常生活を改善（運動や睡眠（尿崩症でここ数年ほとんど１時間以上寝れていません））することで、成長ホルモンの値は上がってきますか？ 成長ホルモンを投与することでガンが進行するリスクがあるとの説明は受けました。 また、平常時のエストラジオール10.0 プロゲステロン0.1も気になります。 これもホルモン補充療法をした方がいいですか？現在48歳でのぼせ、めまい、倦怠感などの更年期のような症状があります。ただ、昨年、マンモの結果が、左右不対称陰影、要再検査となっていたので早速、マンモとエコーを昨日撮影してきまして、来週火曜日に結果を聞く予定です。結果が問題なければ、ホルモン時補充療法を検討してもいいでしょうか？ 抗利尿ホルモンが出ていないことに端を発し、この度、他のホルモンの値も低いことがわかりました。なんとか今後、治療でホルモンを補えるものは補い、残りのQOLを上げたいと切に願っております。よきアドバイスをお願いいたしたいと思います。

成長ホルモンのみかリュープリンとプリモボランにするかの今後の治療方法の相談です。 息子は早産(病気や何かがあったわけではなく)30週1122g、36.5cmで生まれ、5才で105cm。9才頃から身長の伸びが悪く、最終身長163cm前後と言われたので、自費にて10才1ヶ月から成長ホルモン治療開始。11才5ヶ月テストステロン0.16だったのか11才8ヶ月で2.74になったのでリュープリンも追加で行い、現在12才7ヶ月 150cm、44.5キロです。今かかってる先生からは138cmで二次成長に入ったと言われました。二次成長が早くきたため治療無しなら158cmぐらいと言われました。リュープリンを打っているからか成長ホルモンを打っていても3ヶ月で1cm伸びるか伸びない程度になりました。かなり高額になってきているので、成長ホルモンのみか、リュープリンとプリモボランのセットにするか悩んでいます。どちらのが最終身長は伸びるでしょうか？ 家族の身長は 旦那174cm、私158cm、妹145cm、 義父160cm、義母152cm、父170cm、母153cmです。 あとリュープリンをやめた場合、 二次成長はどれくらい後にきますか？ 同時に思春期特有の反抗期や精神不安定なども来るのでしょうか？ 追記 私自身も10才11ヶ月で生理がきているのと妹(現在10才4ヶ月)も9才から陰毛がはえてきてしまったのでリュープリンを打っているので成長は早い家系だと思います。

現在中学3年の息子です。 現在の身長は162センチ。 まもなく15歳になります。 小6で8センチ程度、中学1で9センチ程度身長が伸びましたが、中学2年は4センチしかのびませんでした。 骨端線が閉じる年齢は、人それぞれだとは思いますが、6年生中学1年が成長スパートとすると、伸びたとしてもあと1年か2年で数センチなのでしょうか？ 何とかあと5センチくらい１６７センチまではのびて欲しいと思い、可能なら自費でも成長ホルモンの注射をしたいと考えています。 成長スパート後のホルモン注射はあまり効果がありませんか？ それとも、骨端線が閉じていない限り、多少でも伸び幅は増えるのでしょうか？ もし、効果があったなどのデータがあれば教えて欲しいです。

15歳６ヶ月の息子がおり、現在自費にて成長ホルモン治療&プリモボラン服用、栄養補充をしております。 (治療は、年齢:14歳10ヶ月　骨年齢:15歳9ヶ月より開始しています) 骨年齢の方がかなり進んでいる早熟タイプでありましたが、3cm伸び現在170です。現在のALP値は201ですので、最終身長に近い175の値まであともう少ししか時間がない状態です。 どうにかしてまだもう少し１ミリでも２ミリでも伸ばせないかと色々と検索をしていましたら、『成長ホルモンを注射で投与すると、肝臓で変換されたIGF-1の作用が現れ強い蛋白同化反応をもたらすが、同時に骨端線の細胞枯渇をもたらしがちとなる。一方、成長ホルモンを舌下投与すると血中濃度のスパイクが生じ、成長ホルモンそのものの作用が前面に現れる。この両者の作用の違いを巧みに利用するのが、背を伸ばす医療の要点である。』というような内容が記載されているのを見つけました。 1.骨端線の細胞枯渇とはどのようなものなのでしょうか。また防げるものなのでしょうか。 2.血液検査での値でわかったりするものなのか 3.成長ホルモンの舌下投与というのは効果があるのでしょうか。舌下だと胃の中に流れてしまうと思うのですが、粘膜から効果が注射投与より得られるのでしょうか。 また、もしこの治療に有効性がある場合、骨端線閉じかけの今の時期でも効果はあるのでしょうか。 治療を始める前にいくつかの身長クリニックにて相談をした際に、舌下投与についての話が一度も出てこなかったのでこちらにて質問いたしました。 今年いっぱいで成長ホルモン注射の治療が終わってしまう予定なので、少しでも身長が伸びる可能性があればと思っております。 どうぞ宜しくお願いします。