私は若い頃から血管が細くて採血がやりにくいと言われています。
病院や採血の担当の人にもよりますが、だいたい3回に1回は途中で採血ができなくなり
手の甲とか手首の血管から採血しなおしになります。
痛いのも痕が真っ黒になるのも平気なのですが、唯一心配なことがあります。
数年前にテレビニュースで私のように血管の出にくい患者が、手首から採血してもらって、
そのとき針が神経に触ってしまい、そのご腕の激痛の後遺症がでて一生直らないという女性が
裁判を起こしてるニュースを見ました。
それ以後、手首とか手の甲から採血が怖くて怖くてたまりません、
わたしのように血管の細いものはそういった医療事故が起こりやすいのでしょうか?
これから加齢とともにますます血液検査などが必要になってくるとおもうのでとても心配です
現在高血圧と高コレステロールで降圧剤とコレステロールを下げるクスリを服用していますが
もうひとつ不安なことは・・・
私のように静脈が細い人間は動脈も細くて普通の太さの人より余計に血管が詰まりやすいということも考えられますか?
よろしくお願いいたします。