栄養障害認知症に該当するQ&A

検索結果:117 件

胃瘻の手術待ちによる末梢静脈栄養での維持期間

person 70代以上/男性 -

85歳の父。パーキンソン症候群による嚥下障害からの誤嚥性肺炎で2週間ほど前に入院しました。お陰様で今はほぼ治まっています。 主治医より、嚥下障害が激しく今後経口の食事は難しいのでポートか胃瘻かを提案され、在宅を望む本人と家族同意で胃瘻を選択し返答しました。 ところが、胃瘻を行う医師のスケジュール上1ヶ月後の手術になるとのことで、合計6週間ほど末梢静脈栄養で待つことになるようです。 いろいろ調べると末梢静脈栄養は2、3週間程度の短期間くらいしか持たないと随所に書いてあり心配になりました。 主治医にそれとなく尋ねたところ、栄養が足りない場合足のつけ根からより多くの栄養を入れる選択もあるが、感染のリスクも高まるので血液検査での栄養状態を見ながら判断していくとのことでした。 現在のところ血液の数値としては問題ないようですが、印象的に入院時よりやせ衰え、ここ数日声掛けの反応も鈍く、寝ている時間が長くなっているようです。認知症の症状はほとんどありません。 そこで質問させてください。この主治医の判断に沿って胃瘻の手術日まで待って大丈夫でしょうか?末梢静脈栄養でこのように6週間という期間維持させるというのは問題ないでしょうか。血液の数値を見ていれば大丈夫なのでしょうか。 何卒よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

84歳女性 食事をとらない状態が続いています。

はじめまして。私の祖母(84歳女性)は、2年ほど前から、軽度のアルツハイマー型認知症でしたが、腰椎の圧迫骨折で入院をきっかけに、食事を摂らなくなってしまいました。入院する前は、簡単な食事は自分で作れるくらいではあったのですが、ご飯を口に入れても、ティシュで捨ててしまっている状態で、胃の中にほとんど食べ物を入れていない状態です。 なぜ飲み込まないのかと聞いてみたところ、のどにつかえるからといっていました。今後も栄養が十分摂れないと、経管栄養、胃ろうになる可能性が高く、食事介助の人も食べるように促していますが、効果みられません。認知症と関連があるのではと考えられますが、なにかよい方法はありませんでしょうか? なにか一部でもアドバイスいただければ大変ありがたいです。 詳しい内容と質問の詳細を以下に書かせていただきます。 平成25年3月中旬、夜トイレに行く際に、畳の上で転倒して、腰を痛めました。 翌日、整形外科を受診、レントゲンにて、腰椎圧迫骨折の診断。麻痺症状はないものの、一人暮らしのため、自宅療養が難しいとのことで、整形外科に入院中。入院後数日間は、ポータブルトイレにて排便、排尿していたが、その後、便失禁、尿失禁があり、ベッド上でのおむつの生活となっております。腰の痛みが強いせいか、リハビリもできず、平成25年5月15日現在、寝たきりの状態になってしまいました。 【認知症】 電話では受け答えはできる程度であるが、内容のある長い会話はできません。アルツハイマー型痴呆症の診断を軽症から中等症の診断を受けております。アリセプトの内服は開始しております。記銘力障害はみられるものの、食事に毒が入っているなどの妄想はなく、痴呆症で食事をとらなくなることはあると聞いたことはあるものの、典型的ではないとも思います。

1人の医師が回答

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