核グレードと組織学的グレードに該当するQ&A

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トリプルネガティブ乳がん(1A、pCR) 腫瘍マーカーの上昇と脳転移について

person 30代/女性 -

いつもご相談させていただいております。 2023年11月に左胸内側上部のトリプルネガティブ乳がん(ステージ1A.17ミリ)と診断されました。ki67は46%(ホットスポット)、組織学グレード3(3+3+3)です。 2023年12月~2024年5月まで術前化学療法(ddEC×4→WeeklyPTX×12)を行い、6月中旬に部分切除+センチネルリンパ節生検を行い、病理検査結果はpCRで、術後は抗がん剤なし、放射線治療の予定です。 以下質問です。 いただいた検査値を確認したところ、 腫瘍マーカーのCEAが 2023/8(癌発覚前)…05以下 2023/11(術前化学療法前)…1.7 2024/6(手術前)…3.7と基準値内ですがじわじわ上がってきていました。 6月の手術で切除した部分は残存癌なしのpCRでしたが、潜在的にそれ以外の場所に癌が残っているのか心配になりました。 どのような場合が考えられますか? また、10日ほど前より激しい回転性めまいを感じ、回転性めまいはなおったものの歩いたり下を向いたりするとふわふわするめまいが続いております。頭痛や吐き気はありません。 ステージ1からいきなり脳転移の可能性はありますか? 最後に、術前ケモ前の針生検の結果がクリニックと総合病院で異なっていました。 (生検は1度しかしておりません) クリニック…組織学グレード2(せんかんけいせい3+核異形度3+分裂1) 総合病院…組織学グレード3(全て3) 上記の違いはどのように考えれば良いですか。 お手数をおかけいたしますが、教えていただけますた幸いです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

乳がん 全摘か温存か悩んでいます

person 50代/女性 - 解決済み

来月、浸潤性乳癌で左乳房の手術を予定している者です。 乳腺外科の主治医より全摘か温存か判断を求められ、大変悩んでいます。 「2カ所あるが部分切除でいける」「生存率に変わりはない」「部分切除+放射線療法の方が局所再発や遠隔転移が少なくなる説もある」と説明もありました。 術後の局所再発や遠隔転移の可能性を極力少なくしたい事が一番の希望です。整容には全くこだわりません(再建は考えていません)。 【現在の状態】 上部外側に2.6mmとその近く内側に1.1mmの腫瘍、浸潤性乳癌(硬癌)、サブタイプ:ルミナルA型かB型(術後に判明)、ER:70%、PgR:50%、HER2:疑陽性(1+)、Ki67:10-20%、波及度:F、核異型値:3、核分裂値:1、腺管形成値:3、核グレード:2、組織学的グレード:2、術後に必要あればオンコタイプDX検査予定 【質問】 (1)諸先生方から見て、上記現状なら第一選択肢は部分切除になりますか? (2)温存より全摘の方が局所再発率は下がるのでしょうか? (3)逆に、温存+放射線療法した方が遠隔転移率が下がるのでしょうか? 色々調べるほど情報が錯交していて判断しかねています。術後の再発はもちろんですが、遠隔転移だけは避けたく思い悩んでいます。 どうかご教授、ご指南いただけますようお願いします。

3人の医師が回答

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