25歳の娘のことでご相談いたします。
10代の頃から生理痛が激しく、数年前より、婦人科で子宮内膜症の予防をかねて低容量ピルと、PMS治療のため加味逍遙散を頓服でいただいています。以前より過ごしやすくなっているようです。
ところで、私自身が命にかかわる静脈奇形があり、大学病院で高名な漢方の指導医の先生に、桂枝茯苓丸加薏苡仁という漢方で治療していただき、奇跡的に命拾いした経験があります。また子宮線筋でもありました。
経験上、桂枝茯苓丸の治療効果を確信しており、将来のためにも娘に飲ませたら良いのではと思っています。
娘は婦人科の先生に聞いてみたようですが、ピルのほうが治療効果が高いから、桂枝茯苓丸は必要ないと言われたそうです。
そこでご質問なのですが、ピルは痛みの症状は抑えてくれると思いますが、子宮内膜症そのものを根本的に治せるものでしょうか?また、桂枝茯苓丸と併用できればありがたいと思いますが、出来ないものなのでしょうか。
加味逍遙散も駆おけつ剤ですが、毎日飲む指示ではなく、時々飲んでいます。
よろしくお願いいたします。