断食療法
ネットで断食療法を見つけました。このとある方法は
1数日かけて食事の量を減らす(2,3日)
2何も食べず一日2リットル以上の水を飲む(1週 間)
3食事を少しずつとり徐々に調子を戻していく(1週
間以上)
の三段階からなる療法だとあり、
効果の一部として体内の重要な臓器(胃腸・肝臓等)を自主的に休息させることができるので、臓器は自然治癒力によって回復し、本来の位置・型・大きさに戻るようになり、正常な機能を発揮するようになる、とありました。
私は何年も食欲が出なく、不快感をもつ胃で悩んでおり(慢性胃炎or機能性胃腸症)なんとかならないかと様々な薬を飲んできました。が、結局は状態が回復せず悶々と毎日をすごしてきました。
この方法は私にあってるのではないか?と思いました。というのは、食欲がでないのは、実は胃が食べる準備、状態にできていなくて、休ませてくれというサインではないかと思うからです。それに空腹のときに胃がぎゅうーっと動きたいんだけど動けなくて、どうにもできない状態を感じることがあるので、それもサインの一つだと思います。以前、胃をぎゅーっと収縮させる薬はないか?と聞いたとき、胃の機能的な働きをする薬はあまりない、と言われてがっかりしました。それならば胃の自然治癒力に任せる、という方法がすごく魅力的に思えるのですが、先生方はどう感じられますか?よろしくお願いします。