気管切開後に該当するQ&A

検索結果:793 件

腹伏臥位療法の必要性について

person 50代/男性 - 解決済み

65歳の兄が誤嚥性肺炎から敗血症ショックになり、人工呼吸器気管挿管でGICUに入り 3日後にはバイタルは良くなっておりましたが、面会時に私に当直の救急科医はこれから少ししたら兄の体を動かすと言っておりました。 その時は兄はバイタルは安定しており、人工呼吸器を挿管していて、麻酔で仰向けで寝ている状態でした。 その時、当直の医師からは腹伏臥位療法とは言われず、体位を動かすとだけ言っておりました為、深くは理解しておりませんでした。 2日後に面会した時、別の救急科の医師から左腕を骨折させてしまったと言われました。 本人は頸髄損傷で首から下の麻痺があり自分では動かない為、体位変換で折れたとの説明でした。 骨こそう症だからと私はしょうがないかと思いましたが、左腕が骨折した時点で、腹伏臥位療法の様な退位変換は出来れば中止して欲しいと言えば良かったと悔やんでいます。 その時は、腕を骨折させたのだから、もう腹伏臥位療法はやらないだろうと私は思っていました。又やる時は次は慎重にやってもらえるだろうとも思っていました。 しかし、翌日にその医師から電話があり、今度は左大腿骨の付け根辺りが真っ二つに骨折させたと電話がありました。 骨折前のバイタルは快方に向かい状態は安定していましたが、骨折後、大腿の辺り全体にどす黒くなり出血があった様でした。 それから数日後、発熱が41度迄上がり、再度敗血症ショックになり、かなり危険な状態が続き、人口呼吸器が抜けず、気管切開をして、3週間後に人工呼吸器を離脱しました。 1、二度目の敗血症ショックは腕と大腿骨骨折による出血性のショックだと思ったのですが、その時の医師は骨折は関係ないと言われたのですが、2度目の敗血症ショックは骨折が原因の可能性はありますでしょうか? 兄は5年前に頸髄損傷で寝たきりになり、左側の麻痺が酷く特に左側が不動性の骨こそう症になっておりました。 又、以前に施設自室で左足が骨の間隔が余り空いていなかった為、変形して骨がくっついる状態でした。 今回は2箇所共、手術もしていない為、保存的にしていて骨が離れてて骨折していて、3カ月経ってもくっいていません。 2、一般的に腹伏臥位療法を行う時はリスクを患者や家族に説明しなくてやる事ってありますでしょうか? 又、左側が重度の不動性の骨こそう症で 腹伏臥位療法を実施する必要があったのか疑問があります。 3、医師や看護師からは兄の不動性の麻痺は以前の骨折について私は何も聞かれずでしたが、以前骨折があり、左側の麻痺で重度の不動性骨こそう症があると言うのを救急搬送先の病院は確認せずに治療をする事は一般的にあることなのでしょうか? 4、腹伏臥位療法を実施する時は患者の病歴や四技の関節や可動域、拘縮状態、骨折の有無等を事前に確認してやらないのでしょうか? 5、腹伏臥位療法は誤嚥性肺炎の敗血症ショックの患者にはリスクがあっても必ず必要な事なのでしょうか? 骨折した大腿骨の太ももの皮膚の表面は、どす黒くなり、未だに変色しており現在は骨折した骨が皮膚を突き破る開放骨折になっており約10センチぐらいの穴が褥瘡が出来て空洞化していて骨が見えて危険な状態です。

1人の医師が回答

84歳母、2023年12月の小腸腸閉塞腹膜炎手術後、穴が塞がらず現在も入院中、選択を迫られてます

person 70代以上/女性 -

何度か相談させていただいています。大腸腹壁頓ヘルニアで手術歴がある84歳の母です。大変元気で過ごしていた母ですが、2023年12/2に緊急搬送され、4日に緊急手術となり汎発性腹膜炎を起こしていたので小腸をかなり切除しました。また敗血症のため輸血、抗生剤、透析治療をし、18日には気管切開となりました。さらに19日に腸液が漏れているのが分かりドレナージを行いましたが排夜は止まらず、再手術をお願いしましたが、手術歴や麻酔には耐えられないから「小腸の穴がふさがるのを待つしかない」と言われました。その後一般病棟に行ってすぐ1/10に痰詰まりを見落とされ心停止となり、心臓マッサージによって血栓が脳に飛んで脳梗塞となりました。5/7には急性胆嚢炎をおこして経鼻管からの栄養を入れるのは一旦中止したり、11月末には肺炎を起こしましたが、その度に乗り越えてきました。現在は気切ですが、自発呼吸でスピーチカニューレで話せます。また中心静脈点滴で栄養をとるのみ、導尿カテーテルが入っています。一年以上寝たきりなのと脳梗塞のため、かなり認知機能は落ちてしましたが、少し歌ったりできたり、話したことを理解することはちゃんとできます。そして、先週から経鼻経管栄養を再度チャレンジしたところ、逆流して嘔吐してしまい、経鼻経管栄養を断念せざるをえなくなりました。原因は小腸の穴の先にある腸の癒着が起き、通りが悪くなっていることだろうということです。そのため、このまま静脈点滴で栄養をいれる現状のまま療養型病院に転院するか、小腸の穴をふさぎ、通りが悪くなっている癒着を手術するチャレンジをするのどちらか判断することになりました。ただ、どちらでも現状の寝たきりを改善はできないだろう、自宅で介護は難しいとのことです。また手術することで縫合不全や合併症のリスクはあり、手術しても改善するかはやってみないと分からず、結局静脈点滴でしか栄養がとれない状態のままかもしれないそうです。娘としては今までの母の体力を信じて手術を選び、自宅に迎えたいところですが手術でかえって状態が悪くなったり亡くなることがこわいです。ただ今の状態が悪くなる前に自分だけで判断せざるを得ないのでご助言いただけますようお願いします。

4人の医師が回答

誤嚥性肺炎から敗血症ショックの治療中に骨折

person 50代/男性 -

65歳の兄が誤嚥性肺炎から敗血症ショックになり、人工呼吸器気管挿管でICUに入り 3日後にはバイタルは良くなっておりましたが、面会時に私に当直の救急科医はこれから少ししたら兄の体を動かすと言っておりました。 その時は兄はバイタルは安定しており、人工呼吸器を挿管していて、麻酔で仰向けで寝ている状態でした。 その時、当直の医師からは腹伏臥位療法とは言われず、体位を動かすとだけ言っておりました為、深くは理解しておりませんでした。 2日後に面会した時、別の救急科の医師から左腕を骨折させてしまったと言われました。 本人は頸髄損傷で首から下の麻痺があり自分では動かない為、体位変換で折れたとの説明でした。 骨こそう症だからと私はしょうがないかと思いましたが、左腕が骨折した時点で、腹伏臥位療法の様な退位変換は出来れば中止して欲しいと言えば良かったと悔やんでいます。 その時は、腕を骨折させたのだから、もう腹伏臥位療法はやらないだろうと私は思っていました。又やる時は次は慎重にやってもらえるだろうとも思っていました。 しかし、翌日にその医師から電話があり、今度は左大腿骨の付け根辺りが真っ二つに骨折させたと電話がありました。 骨折前のバイタルは快方に向かい状態は安定していましたが、骨折後、大腿の辺り全体にどす黒くなり出血があった様でした。 それから数日後、発熱が41度迄上がり、再度敗血症ショックになり、かなり危険な状態が続き、人口呼吸器が抜けず、気管切開をして、3週間後に人工呼吸器を離脱しました。 1、二度目の敗血症ショックは腕と大腿骨骨折による出血性のショックだと思ったのですが、その時の医師は骨折は関係ないと言われたのですが、2度目の敗血症ショックは骨折が原因の可能性はありますでしょうか? 兄は5年前に頸髄損傷で寝たきりになり、左側の麻痺が酷く特に左側が不動性の骨こそう症になっておりました。 又、以前に施設自室で左足が骨の間隔が余り空いていなかった為、変形して骨がくっついる状態でした。 今回は2箇所共、手術もしていない為、保存的にしていて骨が離れてて骨折していて、3カ月経ってもくっいていません。 2、一般的に腹伏臥位療法を行う時はリスクを患者や家族に説明しなくてやる事ってありますでしょうか? 又、左側が重度の不動性の骨こそう症で 腹伏臥位療法を実施する必要があったのか疑問があります。 3、医師や看護師からは兄の不動性の麻痺は以前の骨折について私は何も聞かれずでしたが、以前骨折があり、左側の麻痺で重度の不動性骨こそう症があると言うのを救急搬送先の病院は確認せずに治療をする事は一般的にあることなのでしょうか? 4、腹伏臥位療法を実施する時は患者の病歴や四技の関節や可動域、拘縮状態、骨折の有無等を事前に確認してやらないのでしょうか? 5、腹伏臥位療法は誤嚥性肺炎の敗血症ショックの患者にはリスクがあっても必ず必要な事なのでしょうか? 骨折した大腿骨の太ももの皮膚の表面は、どす黒くなり、未だに変色しており現在は骨折した骨が皮膚を突き破る開放骨折になっており約10センチぐらいの穴が褥瘡が出来て空洞化していて骨が見えて危険な状態です。 現在は皮膚の汚れた部分を取り除き毎日、洗浄して包帯を巻いていての繰り返しです。 胃ろうと点滴のハイブリッドで栄養を取っている状況です。 ただ栄養状態はよくありません。 ずっと穴が開いている為、いつ感染して敗血症になるかわからない危険な状態です。

4人の医師が回答

解熱発熱を繰り返す リンパの腫れ 発疹

person 乳幼児/女性 - 解決済み

3歳の基礎疾患持ちの女の子です (単心室症・先天性甲状腺機能低下症・癲癇・ヒルシュスプルング病(根治済)気管切開・呼吸器管理等) 3/3 鼻水 3/4 38.5℃ 3/5 解熱 (インフルコロナRS陰性) (鼻水と痰継続・家族に移る 兄と父は鼻詰まり程度、祖母のみ気管支炎になり現在も痰がらみの咳あり 誰も発熱はしていない) 3/11 こども病院の外来受診 帰宅後37.9℃ 3/12 朝平熱、夜39.4 ℃ リンパの腫れが目立つ(去年ライノウイルスに感染した時に腫れたのが小さくはなったものの残っています。そこが腫れる) 在宅の先生の往診(中耳炎の初見なし、寝れてる食べれてるので、重症では無い、リンパの腫れはよく動く、大きさも大丈夫な範囲) 3/13 朝解熱 夜39.0℃ 3/14 朝解熱 夜39.1℃ 腫れているリンパの上を中心に先が白〜クリーム色の発疹が出る 3/15 朝解熱 夜38.7℃ 子供病院ER受診(RSヒトメタ陰性、レントゲンにて痰溜まりのような影はあるが肺炎では無さそう、元気があるので入院はしなくていい) 3/16 朝解熱 夜38.5℃ 発疹増える リンパ腫れがカニューレの下くらいにもう1つ見つかる(元からあったのかなかなか見ないとこなのでわからない) 3/17 朝解熱 夜38.2℃ 子供病院ER受診(土日で変わり無かったら月曜日受診と言われたので。血液検査とマイコプラズマ検査 白血球13000(3ヶ月に1回血液検査をしていていつもと同じくらい)CRP2.12で軽度上昇。マイコプラズマは1週間後にまた受診して結果がわかるそうです) 3/18 朝解熱 夜38.0℃ 3/19 朝解熱 13時頃37.7℃ 現在 です。血液検査の結果からみてウイルス感染で良さそうと言われました。 CRPの軽度上昇も風邪でよくある程度とのこと。 症状は鼻水多めとたんが上がってくると咳き込む(気切してますが、普段は1日1回引けるかな?くらいの量です)3日前から便が緩め、リンパの腫れ(気持ち小さくなった気が…)、発疹は継続してます。サチュレーションも通常88-94% 100台の脈拍 ですが熱が出てから85-88%110〜120台後半となっています。 酸素は使っていないですがなんせ本人は通常通り元気なので余計ほんとに風邪なのかな?と思ってしまいます💦高熱が出てる間はとろんとした目になりますが、YouTube見たり歩く練習したり人工鼻にしてもハカハカならずに遊べます。 こんなに上がったり下がったりを繰り返し、発熱が続いたことが今までないのでただのウイルス感染として見ていていいのか不安なので1度相談させて頂きました💦 基礎疾患もあるのでなんか大丈夫なのかな?と。 ERの先生は熱の高さはもう気にしなくていいよ、全身状態が良ければ下がるの待つで良し。との事です。。 添付した写真の発疹が集まってる2箇所が1番大きなリンパの腫れがあります。 長くなりましたがご意見お聞かせください。

6人の医師が回答

父(76歳)が、脳出血で救急搬送されました。

person 70代以上/男性 - 解決済み

2週間前に、父(76歳)が脳出血で救急搬送されました。朝なかなか起きてこないので母が寝室に見に行くと、上向きに寝た状態のまま嘔吐しており、目は開いた状態で弱く呼吸していたそうです。呼吸レベルが悪かったので、救急車の中で口から直接管を入れる措置を行っていただいたそうです。 お医者さまによると、右視床からの出血で、脳室穿破による水頭症も引き起こしていたそうで、命を守るための手術として脳室ドレナージ術を行ったそうです。左手足に麻痺があるとのことでした。このまま意識が戻らないかもしれないこと、戻ったとしても麻痺が残り、寝たきりになって自分で食事をとったり、家に帰ることは難しいだろうということを告げられました。手術後に呼びかけると、目は閉じたままでしたが、声をかける度に血圧が上がり、声が聞こえているような反応を示してくれました。 次の日、目が開いていたのですが、目の動きが安定せずに、呼びかけると血圧は上がるのですが、反応は前日と同じでした。水頭症が改善され、目が開いたとのことでした。翌々日、呼びかけても最初ボーッとして反応がなかったのですが、ふと我に返ったように反応し、「お父さん、分かったら右手を握り返して」と言うと、しっかりと何度も握り返してくれました。口に管が入っていたため苦しそうでしたが、目も何かを訴えかけるような表情をしてくれました。痛みに対し、右腕が30cmくらい上がったこともあったそうで、先生も驚いていらっしゃいました。 しかし、その日をピークに反応が悪くなり、目が開いていても、声をかけても反応がほとんどなくなりました。血圧が反応して上がっていたのも、変わらなくなりました。その後数日間は39度超えの高熱が続き、けいれんを起こしていました。手もパンパンに浮腫んでいました。しかし、現在では熱も平熱に戻り、けいれんも収まり、顔や手の浮腫も随分と引き、状態はかなり落ち着いてきました。口に管が入っているときついからと、今では気管切開していただき、人工呼吸の状態です。ただ、少しずつ機械の量を減らしていただいているようで、もしかしたら、1ヶ月のうちに人工呼吸器が外れるかもしれないと、主治医の先生には言っていただいています。最近では、日中目が開いている時間も増えてきたようです。目が開いていても目線はしっかり合いませんが、時折何かを訴えかけるような表情があったり、手を握ってという問いかけに対し、ピクッと指が動くようになりました。 昨日から一般病棟に移ったのですが、コロナの影響で週に2日、15分ずつしか面会できません。面会に行っても寝ていることが多く、起きているときに会えることが少ないです。家族は、意識が回復すると信じて声をかけ続けています。 そこで先生方に教えていただきたいのは、個人差はあると思うのですが、一般的にこのような症例の場合、今後どのようになる可能性が高いのか、また最も最良の場合でどこまで回復できるのか、言葉を話せるようになったり、自分で食事をとれるようになった症例はあるのかなど。そして、今家族にできることは何かを詳しく教えていただきたいです。 原因はおそらく高血圧だと思います。糖尿病で通院しており、血圧の薬も処方されていました。20代の頃から喫煙していましたが、禁煙して10年は経ちます。 どうか、希望の光をお願いいたします。

4人の医師が回答

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