脳ドックを受けた時に、頸動脈を検査していて、甲状腺のびまん性腫大、嚢胞性病変ということで、要精密検査になり、再度、超音波検査と血液検査をして、橋本病であると診断されました。ただ、値からは、薬も通院も必要なく、経過観察で、1年に1回ほど、甲状腺の血液検査を受けて観察しましょうという事になりました。
値は、TSHが 5.940 , FT3が 2.77, FT4が 1.11 , 抗サイログロブリンが 447 でした。
30代の時に、甲状腺機能亢進症を、50代の時に甲状腺機能低下症と診断された経過がございます。
ずっと続く病気ではなく、それなりの年代の中で、いっとき起こるのですが、これは、30代から服用している家族性高脂血症の薬や、ストレス過多なども関係するのでしょうか?
この値は経過観察で見ていてよろしいのでしょうか?
動悸はかなり感じるようになったのですが、今回はいっときではなく、慢性炎として付き合う事になるのか、このまま経過観察で良いかアドバイスをお願いいいたします。