癌専門の病院で4年前に左側乳がんの手術・抗がん剤・放射線の治療を受けました。その際に放射線科の医師より甲状腺の影を指摘され、その病院の超音波検査部で診断をした結果、主治医より2センチの腫瘍で一部石灰化をしているが良性で問題ナシとのこと。現在,、乳がんの経過観察で1年に一度(はじめの2年間は半年に一度)、診察(血液検査、マンモグラフィー、エコー検査)を受けています。今年3月の検査結果についても、乳房の石灰化があるものの問題なし。しかし、5月に院外処方で提携をしているブレストクリニックでホルモン薬を処方された際に、たまたまエコーをしたら甲状腺の腫瘍を指摘されました。その医師は専門外なので甲状腺については全くわからないとのことですが、紹介状を書くので耳鼻咽喉科いくように強く勧められ受診。エコーでやはり2センチ強の腫瘍、充実性のものと石灰化が混在するので(4年前と同じ)、次に生検と血液検査をすることになりました。
4年前に甲状腺腫瘍は良性と診断されて以来、何も指摘がなかったため、今回も問題ないと思っていたので驚きました。癌専門医によるエコー診断で良性腫瘍といわれましたが、どうなのでしょうか?と耳鼻咽喉科の医師に伺ったら、【専門外なのかもしれません。おそらく大丈夫だと思うけど、1センチ以下ならともかく、2センチの大きさなので生検をしましょう】といわれました。
エコー診断のみで良性腫瘍という診断結果でしたが、大きさ(2センチセンチ)や形状(一部石灰化)を考慮すると癌の可能性があるのでしょうか?
今後の治療においても、混沌として不安がぬぐえません。
甲状腺癌は予後が良いと言われていますが、心配です。
ご回答の程よろしくおねがいします。