高齢の母が誤嚥性肺炎を起こし、経口摂取が難しくなって静脈点滴を受けている状況下で、一般病院から療養型病院に転院しました。
一般病院では、静脈点滴が困難になった際には皮下注射で対応することで合意していました。
しかし、現在入院している療養型病院では、皮下注射ではなく中心静脈栄養への切り替えの打診を受けました。
理由としては、皮下点滴はむくみが強く、痛みもあって患者にとって苦しい状況になるという説明でした。
ここでお伺いしたいことは、下記2点です。
1.皮下注射は、むくみや痛みで患者に苦痛を与えるのか
2.皮下注射のメリットとデメリット
母が健康だった頃、積極的な延命治療はしないでほしいと言っており、中心静脈栄養の手段を選ぶことに躊躇しております。
母は現在、自分で意思を表明することはできません。
よろしくお願いいたします。