肝性脳症アンモニア値に該当するQ&A

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非代償性肝硬変で肝性脳症は治りますか

person 30代/女性 - 解決済み

30代女性で非代償性肝硬変。アルコール依存症です。腹水が溜まるため、以前デンバーシャントを入れていましたが、半年後位に不明熱が1ヶ月程続く。シャントに菌が付着しているとの診断からシャントは取りました。 2ヶ月前、お酒を飲んでしまい、吐血して入院後、すぐに昏睡状態になりました。自力呼吸はできて、脳波など他の部分は検査をして問題なし。10日後に目が覚めましたが、人の名前や固有名詞、過去の記憶の一部が出てこない状態でした。 リハビリで普通に歩けるようになり退院。タンパク質制限など食事制限するように言われました。退院して初日、食事は甘いお菓子を少し多く取ったように思います。退院して2日後、急に意味不明な言葉を10分ほど喋った後、てんかんのような状態(口が横に歪んで、腕が硬直)になり目が空いたまま意識が無くなりました。 15分くらいしたら目覚め、タクシーで帰宅。その後1時間くらいまた意味不明な言葉。こちらのいうことはほとんど理解できず。その後、てんかんのような症状になり、意識を失ったため、救急車を呼びました。救急隊の言葉には少しだけ反応。目を開けて返事をすることもありました。 現在入院して1週間立ちます。点滴をして、ベッドからは立ち上がっていません。意識はあり、返事も短い言葉ですがします。ただ、意味不明な言葉を話しています。点滴でのアミノレバンの投与やアンモニアの値を下げる薬(モニラック、リフキシマ)を水で看護師さんが手伝い、飲んだりしています。 この状態から普通に話すように回復するのでしょうか?また、今後退院したとき、食事制限していても、意味不明な言葉や昏睡状態などの肝性脳症のような症状、突発的なてんかんのが出てしまうのでしょうか?食事以外に気をつけることはありますか?(疲れさせない、ストレスを溜めないなどなど) 皆様、どうぞよろしくお願いいたします

4人の医師が回答

肝硬変の10年後の生存率は?

現在42歳、男性です。 昨年11月に腹水が溜まり診てもらったところ、アルコール性肝硬変(チャイルドB)と診断されました。12月に入院し、腹水を取るとともに、食道静脈瘤を内視鏡的食道静脈瘤結紮術にて手術、またレッドカラーサインも処置し、1月に退院しました。 その後の血液・尿検査、エコーによる検査では経過は順調です。また3月中旬には内視鏡検査も行う予定となっています。 ところが昨年12月、主治医とは別に、妻が学生時代からの友人の兄である内科医に、当時の状況と血液検査の結果等を説明したところ、アルコール性肝硬変の場合は肝臓癌のリスクは比較的小さいが、いずれ肝性脳症を起こすことは逃れようがなく、10年後の生存率はきわめて低いだろうと言われました。 このことは最近になって妻から聞きました。 私の調べた限りではアルブミン値が3.5以上を保っている患者の場合、10年後の生存率はさほど低くないと思っておりましたので、この医師の発言には非常に驚いております。 この件に関しては次の通院時に主治医に改めて聞こうとは思っておりますが、予約は内視鏡検査時、3月中旬なので、少々時間があります。 そこで、私のような患者の10年後の生存率がどのくらいなのか、また、どのような生活を心がければよいのか、みなさんのご意見をお聞き願えればと思っております。 最新の検査の数値はおよそ以下のようなものです。 TP 7.1 ALB 4.0 T-BIL 0.7 γ-GTP 138 アンモニア 16 CREA 0.7 AST 132 ALT 16 医者からの処方箋は リーバクト(1胞 毎食後) ラシックス1錠+アルダクトン2錠(朝昼2回) 食事制限として1日 塩分 7グラム 水分 1リットル あと10年しか生きられないのならば、早いうちに離婚し、妻には新しい人と人生をはじめなおして欲しいと考えております。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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