肺のすりガラス状陰影に該当するQ&A

検索結果:71 件

すりガラス陰影について

person 50代/女性 - 解決済み

2018年に受けた人間ドックのオプション検査で初めて肺のCT検査を受けた所5ミリのすりガラス陰影があると言う事で3ヶ月毎に1年間経過を観察しましたが消失せず不変な状態でした 先生が癌かどうかはわからないが判断をつける意味でも手術により切除してもいいのではないかと 前癌状態である可能性もあるとの事でした 事情があり転院する事になり紹介状を書いてもらい新しい病院で診てもらった所 呼吸器内科 呼吸器外科の先生にみてもらいやはり前癌状態の可能性があるので手術したほうがいいかもしれないが急がなくても大丈夫との事でした その場合すりガラス陰影が比較的取りやすい位置にありまだ5ミリと小さいのでその部分だけを取り除く手術(切り抜くような)で大丈夫だろうとの事でした でも手術に抵抗があるようなら経過観察で様子見でもよいと言われました コロナが蔓延して病院に行くのも躊躇するような状態になったので経過観察は続け2年3ヶ月過ぎましたが消失せず大きさも変わりません で 私なりに調べたりしたのですが2年以上変わらないすりガラスのみでの陰影は 経過観察を終えていいとなっている記事を見ました それは本当なのでしょうか? 私の陰影はやはり前癌状態の可能性が高いので手術を勧められるのでしょうか? まだまだコロナの終息も望めないこの時期ですが手術してしまったほうがいいのか決めかねてしまっています

2人の医師が回答

肺腺癌手術後の抗がん剤治療について

person 40代/女性 -

43歳女性 の海外に住む義理の姉に関しての質問です。 昨年12月に 健康診断で肺にすりガラス状陰影が見つかりました。 その際は経過観察になったのですが 今年 7月に再度 検査をしたところ すりガラス状陰影が拡大していることがわかり 肺腺癌の疑いで 大学病院に行き その後8月頭に手術を行いました。 細かい内容を私もしたかったのですが海外ということまた本人たち にも詳細を聞きにくいということから 聞かなかったのですが 本人たちが言うには大きさは小さいということとすりガラス状陰影からの発見手術ということで ステージ1 それも軽い方と考え あまり心配しないでおりました。 ただその後仕事復帰はいつ頃かどうかと確認をしたところまだわからないと言うので 少しおかしいなと思いながらも 特に心配はしないでいました。 しかし昨日電話をしたところ 今月の22日から8日間入院をして点滴治療を行うという話を聞きました またその 点滴治療を毎月行っていくという話も聞きました。 一般的に考えると術後の抗がん剤治療の可能性が 高いと思いますが 点滴の抗がん剤ですと 少なくともステージ2からだと思うので とても心配です また 元の大きさが小さいということからおそらく リンパ節まで入っている N1すなわちステージ2 B の 状態 と推測しました。 そうなると5年生存率が60%台になってしまい非常に心配です。 できればステージ1だったらいいのですが 例えば N 0の状態で 入院治療で 点滴の抗がん剤をする可能性とかはあるでしょうか またこの状態から どのようなステージを予測するでしょうか。 通常であれば 現地に行って いろいろ病院と相談したりするのですがこのコロナ化現地に行くこともできません。 大変申し訳ございませんが この内容についてご尽力いただけませんかよろしくお願いします。

2人の医師が回答

7mmサイズのすりガラス状結節の癌化危険度について

person 50代/女性 - 解決済み

先日虫垂のCT検査を受けた際にたまたま肺にミリのすりガラス状結節が認められ 3か月後再検査(経過観察)となりました。 以下初見 ――― 左肺S3b末梢に7mmほどのすりガラス状結節を認めます(添付画像) 限局性肺炎と早期原発性肺癌が鑑別に挙げられますので、増大の有無のフォローアップをお勧めします。 ――― 年明けの再検査でサイズがどうなっているかわかるまではなんとも言えない状況だとは思うのですが 1 すりガラス結節の肺がん可能性パーセンテージは一般にどのくらいなど出ていますか? 2 再検査でサイズが変わらない・またはほんのわずかしか増大していないという場合引き続き経過観察になった場合 次の検査までに他へ転移する可能性はないと思ってよいのでしょうか。 3 同時に胆嚢の壁が厚いということで次回エコーを撮ることになっているのですが肺との関連の可能性はありますか? 4 発見時(現在)ミリですが、このサイズになるまでの過程で転移している可能性もありますでしょうか。 CTで胆嚢の厚み以外他が指摘されていないということはまずその他には現段階心配はないと思っていてよいでしょうか。 1 はネットで京都大学の呼吸器外科の先生が 「すりガラス様陰影のうち8~9割は肺がんですが、1~2割は肺炎の痕であるなどがんではなく、自然に消えてしまいます。ですから、 CT検査や気管支鏡検査、喀痰細胞診などの精密検査を行って、 それでもがんかどうか確定診断できないときには、経過観察をするという選択肢もあります。」 と記載されていて、これを読むとほぼほぼ肺がん??と思えてしまうのですが。

2人の医師が回答

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