肺の石灰化の原因はに該当するQ&A

検索結果:43 件

60代の乳頭癌、肺転移あり、手術か経過観察か

person 60代/女性 -

60代の母が乳頭癌(肺転移あり)の診断を受けました。担当医からガイドラインに沿って全摘&放射線療法をするか経過観察をするかどちらかと言われ迷っています。 納得した上で選択できるよう、担当医とも相談の上、セカンドオピニオンも予定していますが、手術をしないリスクとするリスクにはどのようなものがあり、どのように比較検討、選択するべきかご意見をお伺いできれば幸いです。 今の状況は以下です。 •肺の転移巣(8mm+散在した微細な転移)があり、8mm大を切除し病理検査で乳頭癌が原発と診断されました •一方、甲状腺の穿刺吸引細胞診では、実施前から甲状腺全体が石灰化しており、生きた細胞が取れないかもと言われ、結果も偽陽性でした •3年前のCTで肺に小さな腫瘍があったことをきっかけに、これまで半年ごとにCT(3年で1〜2mm成長)と血液検査を行うとともに、肺の細胞診を行う際には、PETや脳転移の確認もしましたが陰性でした •甲状腺もほぼ全てが石灰化(添付写真)し、サイログロブリン値も低く、リンパも腫れていない等、乳頭癌の活性度も低いと言われました •母は心房細動で3回アブレーション手術を受け、現在も経過観察しているほか、子宮筋腫切除をしています 上記を踏まえ、遠隔転移があるためガイドラインに沿った治療をするのが一般的だが、手術による合併症や体への負担も加味して経過観察をしていく選択肢もあると言われました。 母は体型もふくよか、あまり体力がある方ではなく、心臓や子宮の手術のたびに術後の回復に苦労してきたため、切らない選択についても思案していますが、切らずに癌を残したことで再転移したり未分化癌に転化して手送りになったりするのではと悩んでいます。 ご意見、アドバイス頂けたら大変ありがたく思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

70代の結核について

person 40代/女性 - 解決済み

お世話になります。 母についての質問です。 母が大学病院にて結核の可能性があるので肺の内視鏡を勧められた事への質問です。 73歳の母ですが若い時無自覚に結核にかかっていたことがあったようで(今回分かりました) 以前から肺の一部が石灰化しているとは 言われていましたが(10年以上前)特に治療は不要と言われていましたし症状も無かったようです 最近になって、空咳が朝晩3ヶ月ほど続き 少し息苦しいという事で病院に行ったところCTと喀痰検査と採血をし結核が再発したのかも?ということになり それでもハッキリせず再度CTと血液検査をし、来週その結果によっては肺の内視鏡検査をするとのことでした。 結核は薬で治る時代とは言いますが 私の中ではやはり命を落とす怖い病気という認識です。 若ければまだしも70代で物があまり食べられない心の病気を持っているところへ持ってきての結核再発の可能性。 とても不安です。 本人は現在元気ではありますが、排菌していれば入院になると思います。 もし入院したら数ヶ月間病院の中ではどんな生活を強いられるのでしょうか? 寝たきりじゃないといけないのでしょうか?それとも自由に過ごせるのでしょうか?軽い運動などは入院生活でしてはいけないものでしょうか? (歳も歳なので筋肉が弱りこれをきっかけに寝たきりになったりしないか心配です) 薬を飲むだけの治療でしょうか? 薬に副作用などあるのでしょうか? 沢山質問があり申し訳ありません。 まさか結核だとは思っていなかったので 慌てています。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

CT、超音波等の検査の適切な頻度について

person 60代/女性 -

新年あけましておめでとうございます。 質問をさせていただきたく、宜しくお願いいたします。 CT検査で得られるメリット(病気の早期発見)と害悪(ガンを引き起こす可能性がある高い被曝量とは本当ですか?)の兼ね合いについて、お医者様に是非お答えをお願いしたいと思い、質問させていただきました。 【現状】 ガンを防ぐため、2005年より年2回、以下のように検査機関で検査を受けています。 <毎年夏に超音波中心の人間ドック> 心電図、胸部ヘリカルCT、肺X線、胃カメラ、腹部超音波(肝臓、腎臓、膵臓、脾臓、胆嚢、胆管)、便潜血検査、直腸診、尿検査、肝炎ウイルス検査、腫瘍マーカー、一般血液 <毎年冬にCT中心の検査> CT・・・胸部ヘリカル、骨盤まで(肝臓、腎臓、膵臓、脾臓、胆嚢、胆管、卵巣、子宮間で映っているとのこと) マンモグラフィーと超音波・・・乳房 尿検査、肝炎ウイルス検査、腫瘍マーカー、一般血液 <指摘される結果> 高血圧(135/80程度)、胃前庭部胃炎、肝のう胞、膵臓描出不良(尾部)、腎臓石灰化、肝臓辺縁鈍化 <その他病歴> B型肝炎キャリア、高血圧、循環器系の疾患が親戚に多い、2002年に肺がんと診断(手術直前から縮小し始め消滅したため、手術中止、組織の検査は無し) 肺がんの件をきっかけに、ガンは絶対に防ぎたいと思い、上記の体制で検査を受けています。 現在の検査の頻度および内容に、抜け落ち、または過剰ということがありましたら、ご教示いただきたく質問をさせていただきます。 「CT検査がガンを引き起こす」などという報道や論文を目にして、冬のCT検査を前に、医師の方々による率直なアドバイスをいただきたく、質問をさせていただきました。害悪が甚大な場合、2005年からこれまで受けた被曝量はどの程度深刻でしょうか? 何卒、宜しくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

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