46歳です。
4年ほど前に軽度の萎縮性胃炎が見つかり、ピロリ菌の除菌もして、そこから毎年胃カメラをしています。
去年まではずっと軽度だったのですが、
今年は中等度だと言われました。
去年の検査結果には
「前庭部から胃角部小彎にかけて軽度の萎縮性変化を認めます」と書いていて、
今年は
「前庭部から体下部小彎に萎縮性変化を認めます」となっていました。
ピロリ菌を除菌すると萎縮は治らないにしても、活動は止まると思っていたんですが、どんどん進行していくものなのでしょうか?
2年ほど前に、別の病院で胃カメラをした時は「萎縮してる粘膜に活動性はないからピロリ菌も除菌できてると思う」と言われましたので、進行は止まってると思ってたのでショックです。
今回先生は「老化もあるからねぇ」と言ってましたが、今年の検査結果の紙に毎年書かれていた
「通気も良好です」という言葉も書いてなくて、状態がけっこう悪いのではと不安になりました。
ピロリ菌の除菌が出来てないのでは?と思いましたが、先生は「陰性だよ」と言っています。
このまま年齢とともにどんどん進行していくのでしょうか?
年に1回の胃カメラを続けていくしかないのはわかってますが落ち込みます。