話の辻褄が合わない認知症に該当するQ&A

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高齢の母の海外旅行先でのせん妄について

person 70代以上/女性 -

今年86歳になる母は(統合失調症の姉と二人暮らし。姉は通院し薬も服用して比較的症状は落ち着いています。)最近もの忘れが増えたものの、家事も一通りこなし、週に一度、地下鉄を利用して一人で体操教室に参加したりして年齢の割には、頭も体力もしっかりしていると認識していました。 そんな母と姉と私と主人の四人で(母にとって最後の長距離旅行のチャンスだと思い)1/21よりツアーで1週間ヨーロッパ旅行に行きました。フライト中は皆で楽しくおしゃべりしたりして普通に過ごしていましたが、乗り継ぎ地のフランクフルトに着いたとたん母が人格が変わったように大きな声でしゃべりだしました。話す内容も支離滅裂でつじつまが合わず、翌日には白い壁にカビが生えている(実際にはカビは存在しなかった)とか、いないはずの子犬がいるなどと言い出す幻覚の症状もありました。比較的もの静かな人ですが、そのときは話し方や声のテンションが普段と違い、歩き方まで違ったように見えました。ちなみ支離滅裂なことを話しながらも自分の年齢や、一週間前に自分の姉が施設に入所したこと、3年前にも同じ場所を訪れたことなどは覚えていました。幸い現地に着いて3日目くらいからは少しづつ症状は落ち着きをみせ、他のツアーの方にそれほど迷惑をかけることなく、無事ツアーを終えることができました。 このようなことは初めてです。行きの飛行機が遅れたりしてかなりの睡眠不足や慣れない環境が引き起こしたのではないかと認識しています。(母にとっては海外旅行は2回目です。)帰国して1週間経ち、落ち着いた生活をしていますが、まだ完全にもとの状態には戻っていない気がします。特に旅行前よりもの忘れが目立つ気がします。お正月にはおせち料理もきちんと作っていたのに、こんなに短期に認知症が進むものなのでしょうか?プライドが高い人ですが一度検査に連れて行った方がよいのでしょうか?

5人の医師が回答

父の認知症の進行が気になります

person 70代以上/男性 -

83歳の父がおり、アルツハイマー型認知症と診断されており、ラクナ梗塞と歩行障害があることから脳血管性パーキンソンニズムの可能性と脳血管性認知症の合併の可能性も指摘されています。先日のMRIの結果では、脳萎縮が歳相応以上に進行しているとのことです 以下の症状があり、認知症はいままでは軽度と言われていました。 ・時々、手や身体に力が入らなくなる(ここ最近) ・疲れやすい(数年前から) ・便秘や頻尿(1年ぐらい前からトイレが間に合わなくなることがあり、リハビリパンツを履いています。) ・昼間も居眠りすることが多い(数年前から) ・記憶障害(数年前から比較的最近のことを忘れる) ・理解力、判断力の低下(数年前から) ・日付曜日等の見当識障害(数年前から) ・時々むせがある。 ・歩行障害(小刻み歩きでバランス取るのが難しい。長い距離歩けない。時々、歩いていて止まれなくなる時がある。自宅の階段は、這うようにしてやっとの思いで登っている。) なお、ここ最近以下の症状も見られるようになり、認知症が中等度まで進行している可能性は、ありますでしょうか? ・半年前から場所の見当識障害(家の中で部屋を間違えたり、トイレの場所が分からなくなることが時々あり。自宅近くの道路の区別が出来なくなる時あり。) ・全てではないが、過去の記憶が分からなくなっているときが先週末にあった。 ・夜中に失禁していることあるが、本人に自覚がない。日中私が見ている限りでは、トイレ以外の場所で用を足すことはない。 なお、辻褄が合わない時がありますが会話はでき、息子の私の心配をすることはあります。時事ネタにも今も関心持っています。

3人の医師が回答

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