認知症全身麻酔リスクに該当するQ&A

検索結果:49 件

89歳の母 大腿骨骨折

person 70代以上/女性 - 解決済み

昨日、胆嚢癌末期の母が施設で転倒して左大腿骨を骨折しました。母は他に心臓弁膜症と認知症を患っています。飲んでいる薬は利尿剤、リクシアナ、カロナールです。胆管が詰まるのでプラスチックステントをすでに2度交換しており、食事もほとんど摂れずに点滴で水分を補給しています。本日、胆嚢癌でお世話になっている総合病院へ救急車で運んでもらい、整形外科の先生と手術について話し合いましたが、全身麻酔、大量出血、心不全、術後の傷口などリスクの方が非常に多く、手術を見送る判断をしました。母は歩くのが大好きなので、私の判断が正しかったのか気になります。母はナーシングホームで見てもらっています。 1.手術を見送ってよかったのでしょうか? 2.現在、足については何も処置せずに排尿用の管を入れて、ベッドで寝ています。左足が変な方向を向いていますが、ちゃんと出血は止まり、骨はくっつきますか? 3.母の左足は変な方向を向いていますが、整形外科の先生は、このまま骨がくっついても股関節を使えばクルマ椅子には乗れると言っていました。本当に乗れますか? 4.骨がくっついた後の痛みはどうですか? 以上宜しくお願いします。

6人の医師が回答

93歳母の乳がん手術について

person 70代以上/女性 - 解決済み

施設入居中の93歳母です。 (普段車椅子生活で耳が遠いです。認知症もあります。) 乳がん手術を嫌がる母に勧めるべきか悩んでいます。 8月上旬、左胸に4.5センチの乳がんが見つかりました。やや痛みがあるようで、乳首から汁が時々出てきています。 色々と検査をしたら転移はなく、手術しまょうとなりましましたが今日、横膈膜ヘルニアが見つかり手術は難しいとのことで大学病院を勧められました。(CTや心臓等他の検査は大丈夫でした。) 母は大学病院に行き又、検査することや耳が遠い為コミュニケーションが取りづらいこと(コミニケーションは、筆談や耳元で大きな声で話すしています)などの不安から手術はしたくないと、このままでいいと言い始めました。 お医者様からも高齢の全身麻酔手術のリスクがあることも話はありました。 母の意思を尊重しこのままでいいのか悩んでいます。 又、手術をしなかったらこれからどんな症状が出てくるのでしょうか? やはり痛みが出てきて母が痛い思いをするのではないか心配になります。 母の意思に反して大学病院で手術を受けたほうがいいのでしょうか?それとも母の気持ちを尊重したほうがいいのでしょうか? 又、高齢の方で手術をされた方の症例があれば教えてくださいませ。 どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

正常圧水頭症と硬膜下血腫の診断と治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

2005年頃より言動が時に攻撃的であり時に穏やかでありを繰り返すことが増えた。 それから徘徊が年に数回程度あり夜眠らずに独り言を言うようになり、精神科にて 認知症と診断されました。 それ以来、ずっと認知症だと思ったまま2020年になりその間、アリセプトは常時 服用していました。 今年2020年になり父が母の介助中に母が転倒しておでこにたんこぶができました。 直後に、脳神経内科でCTを撮りましたが異常なし、しかし「明らかに」この転倒が きっかけと思われるように一切の発語がなくなりました。それまでは、肩を揉むと 「ああぁ。気持ちいい~」という程度の会話まで行きませんが発語がありました。 転倒後は、「おかあさん」と呼びかけて「はいよ」応えるというのがやっとです。 「おかあさん」と呼びかけて「はいよ」というのは、以前も日常的にありました。 その後も1度転倒して股関節骨折で片脚に人工骨頭を入れています。自宅での 介護が難しいと判断して施設へ入所しました。 それから特発性正常圧水頭症の事をテレビなどから知りましたので 念のためと診てもらったところ、正常圧水頭症の診断。その後、 近医にて別に硬膜下血腫の診断を受けました。ただ、水頭症、 硬膜下血腫(医師曰く、血種が小さい)のいずれも手術の必要なし。施設との 連携病院でも同様の所見。脳の萎縮もあるとのこと。 ご相談は、 手術はリスクもわかりますが、血種が小さいや水頭症も時間が経っているため 手術は無意味でしょうか。 五苓散が軽度の血種には効くと医師から教えてもらいました。連携医では、 薬の処方なし。近医は、大学病院からの若い非常勤医です。 母は、85歳。胆嚢結石による胆嚢摘出を2020/11にしています。全身麻酔下での 腹腔鏡手術です。 ご意見たまわれますようお願い致します。

4人の医師が回答

83歳父親、CVポート造設後の処置。

person 70代以上/男性 -

83歳 父親 体型)165cm 50kg 既往歴)多発性脳梗塞 軽度認知症 胃癌2/3切除 嚥下障害 誤嚥性肺炎 家族環境)母親、長女が同居 83歳の父親が誤嚥性肺炎を繰り返しており、今回で、胃切除後2ヶ月で3回目の入院となります。 嚥下障害が酷く、嚥下評価も低かった為、今後、経口摂取は難しいと考え、医師と相談の上、先日CVポートを造設しました。 胃ろうは胃切除により不適応、腸ろうは全身麻酔のリスクが高く、CVポートの選択となりました。 CVポート造設後、5日が経ちました。 現在、CVポートから電解液のみとなっています。 まだ、主治医とは話せておらず、目処もついていません。 退院後は在宅で診る予定です。 訪問医師、訪問看護は手配済みです。 1)CVポート造設後、高カロリー輸液の注入は、一般的にどの位かかるのでしょうか? 2)誤嚥性肺炎の治療は終わっていますが、CVポート造設後から、下痢が続いています。 考えられることは、何かありますでしょうか? 3)入院前に嚥下反射と咳反射を高めるために、アマンタジン、シロスタゾールを服用して、数日後から、咳で痰が口まで上がるようになりました。 今後、薬の服用によるメリットと誤嚥のリスク、どちらを優先すべきでしょうか? 4)誤嚥防止術(食道気管分離術など)の適応、効果については、どのようにお考えになられますでしょうか? ご意見を賜りたく、宜しくお願い申し上げます

5人の医師が回答

90歳女性:水頭症シャント術のリスクについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

祖母のご相談です。 祖母が歩行障害が出現し、正常圧水頭症との診断をうけました。 医師からは、このままでは認知機能の低下が見られること、 また治療は手術以外の方法がないとの説明があり シャント術の打診を受けました。 手術により症状が改善するお話しも聞き、手術を受けても良いか、と 考えているそうですが、体力面で心配があり悩んでいるそうです。 ・90歳 女性 ・一人暮らし ・ADL:既往歴に、圧迫骨折、変形性脊椎症があり(ペインクリニックに通院していた)  シャキシャキと歩けるわけではないが、自立した生活を送っていた ・認知機能:水頭症と診断を受けているが、現在は認知機能低下はなし ・医師から説明を受けたリスク:全身麻酔下での手術であり、  管を留置するため感染症を起こす可能性がある ・タップテストは未実施 【ご相談】 1. 90歳ですが、手術を受ける上でのリスクはどのようなものがあるでしょうか?  また一般的にどの程度起こるものでしょうか 2. 体力面で心配があり手術を悩んでいるが、対策はあるのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

肺がんの確定診断

person 70代以上/女性 -

76歳になる母ですが、1月半ばより、食欲不振、倦怠感があり、20年以上気管支喘息を患っていますが、レントゲンで5CMほどの影が右胸にあり、腫瘍マーカーの値が、3種類のうち、2種類が高かったことから、気管支鏡検査を2度うけましたが、ガンは発見されませんでした。ただ、中葉というところに写真でかなり大きいものがあり、カンシもはいらないくらいで、リンデロン0.5mgを結局1錠で退院となりましたが、また食欲不振で、4月に2週間の再入院後、点滴からはじめて、0.5mg2錠をずっと続けています。現在は、声がれがたまにある以外で、自覚症状はなく、食欲も保っていますが、腫瘍マーカーは相変わらず高く、白血球は、9000くらいです。医師からは、このままの状態でいくか、もしくは、直接、全身麻酔で手術と同じような形で、細胞をとって調べるかといわれていますが、高齢で喘息の持病もあり、肺に穴をあけるので、リスクもあり、やったとしても大きいのでとりきれるかどうかということと、それががんだった場合、抗がん剤を使っても、予後も悪いだろうといわれ、このままステロイドを続けて、何もしないでいるか、悩んでいます。CTの結果では、3ヶ月前より、レントゲンの大きさは横ばいなのですが、奥に、大きくなっている感じだそうで、また糖尿もあるため、PET検査も難しいといわれました。また、まだ軽度ですが、昨年2月より、脳血管性認知症も発症し、入院中は、せん妄、怒りっぽさがひどくなり、退院後、またもとに戻りましたが、手術の体への負担も気になります。以前、このまま何もしなければ、大きさからいって、あと1年くらいだろうといわれましたが、がんであれば大きさから言って、いつせきがおさまらなくなったり、水がたまってもおかしくないといわれました。何か、検査するかしないかの決断をするうえで、御参考にさせていただくことがありましたら、どうぞ宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

83才父親、胃切除後の腸ろうの条件。

person 70代以上/男性 -

83歳 父親 体格)165cm 50kg 既往歴)多発性脳梗塞 軽度認知症 胃癌2/3切除 誤嚥性肺炎 家族環境)母親、長女が同居 83歳の父親が誤嚥性肺炎を繰り返しております。 誤嚥性肺炎のリスク低下の為の腸ろうについて、ご意見を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。 耳鼻咽喉科による嚥下評価は、嚥下能力はあるとのことでした。 内科医に誤嚥性肺炎の原因を尋ねたところ、一般的な経口や唾液による誤嚥ではないか、とのことでした。 2ヶ月前に胃癌(ステージ1)による胃2/3切除を行いましたが、手術の3ヶ月前と2週間前に誤嚥性肺炎をおこしており、手術後も2ヶ月間で3回、誤嚥性肺炎をおこしており、執刀医から手術と誤嚥性肺炎の関係は低いとのことで、納得しております。 口腔ケア、ペースト食、食後の座位、就寝時の角度付け、アマンタジン、シロスタゾールなど嚥下反射、咳反射など副次効果を期待した投薬など、手を尽くしております。 胃癌切除後、当然ながら食が細くなり、度重なる誤嚥性肺炎の影響もあり、体重が減り続けています。 本人は腸ろうについて、ある程度は理解しておりますが、はっきりと意志表示が出来ず、家族が判断せざるを得ない状況です。 今後も誤嚥性肺炎を繰り返すであろう為、執刀医に胃ろうと腸ろうについて尋ねたところ、残胃の状態から胃ろうは出来ない、腸ろうは全身麻酔のため、勧められない、とのことでした。 1.腸ろうにより誤嚥性肺炎のリスクの低下は、どの程度期待出来ますでしょうか? 2.腸ろう手術について、全身麻酔か局所麻酔かの適用については、どのようになりますでしょうか? 3.病院、執刀医により腸ろうへの取り組み方、得手不得手などはありますでしょうか? ご意見を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

5人の医師が回答

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