認知症骨折手術に該当するQ&A

認知症の義母（83歳）のことですが、圧迫骨折を患った後リハビリが順調に進み2ヶ月後くらいには歩けるようになったのですが不思議なくらいにだんだんと歩けなくなりました。認知症の専門病院に診ていただいたところアルツハイマーからレビー小体認知症となりそのため歩けなくなっているとのことでした。（幻視などもでてきました）今回の検査入院時にはすでに歩くことができなくなっていて車いすでの移動状態でトイレもおむつを使っています。その状態で大腸がんの手術（開腹手術）をしても大丈夫なのでしょうか？義父はすっかり手術を受けさせるつもりになっています。しかしレビーの症状が進めば体がもっと動かなくなると認知症の専門医より聞いています（今回手術する病院の先生はあまりレビーのことには触れられません）私が嫁の立場であまり意見を述べることはできませんが義母のお世話を実際にするのは私なので術後の付き添や対処など考えると私は手術しない選択肢もあっていいのではないかと思っています。実際手術しないとするとではどのような差が出てくるのでしょうか？よろしくおねがいします。

80歳女性、認知症要介護3(アルツハイマー)、僧帽弁閉鎖不全症の母が、右大腿骨頸部内側骨折となりました。 ホームに入っており、ホーム内でコロナにかかり、食欲が落ちている中での骨折でした。陰性判定が2日連続出た後、骨折から3日目に病院に行くことが出来ました。 手術のメリットは、痛みが取れ、寝たきりにならない。でも認知症のため、リハビリによる歩行訓練は難しい、良くて車椅子だと。 確かに、言われていることを理解して行動することは困難だし、我慢も出来ない、嫌なことは絶対やらないという状態ですので、それは理解しました。 手術する方向でお願いしたところ、入院検査の心電図で近い過去に心筋梗塞を起こしている形跡があったため、手術することは難しいと麻酔科の先生から告げられました。整形外科の先生からも手術は断念するしかないと。 2月にホームに入所し、半年経って8月です。この半年で認知症もだいぶ進み、食も細くなり、身体もどんどん痩せた母を見ると、このまま痛みを堪えて1.2ヶ月寝たきりで、挙句の果てに車椅子に座れるようになるかならないかわからずとは。 ただ入所しているホームでは、同じく大腿骨骨折をした90代の女性2人がやはり高齢により手術が出来ずでしたが、今では車椅子での生活をしている例をあげてくれました。 母は認知症になる前は、シニアの方向けに体操教室を開いていました。自身も体操をしていましたので脚腰はしっかりしていました。 認知症でなければ手術後のリハビリで歩行可能になったはずですが、要介護3ですとそのリハビリは困難であることも理解できます。 歩行が不可能でも、寝たきりにならないための手術を希望しますが 1.過去に心筋梗塞があると手術困難なのでしょうか？ 2.手術をせずにいても、いずれかは車椅子に座る事は可能なのでしょうか？ でもそれは100%とは限らないのでは？

84歳の母が、今年4月に大腿骨頚部骨折手術をし、今現在、杖をついて歩くことが出来る状態となりましたが、中程度の認知症となりました。昨年10月、大腸検査を受け、ステージ3の腫瘍がいくつかありましたが、すべてとりさりました。先週の腫瘍マーカー検査でも異常はありません。ただ、骨折手術の入院中、退院後も、二週間に一回程度37度8分程度の熱がでますが、すぐに平熱(37度)に戻ります。今、主治医の内科の先生から、前回の大腸検査から一年たってるから、大腸検査をしましょうかと言われています。手術後半年で、認知症もあるし、検査を受けさせていいか迷っています。高血圧症で、体重は、30キロしかありません。検査を受けた方が良いのでしょうか?　

91歳老人ホームにいる母が2日前に手を骨折しました。アルツハイマー認知症がありかなり見当識障害があり、骨折したことも忘れ、というか骨折の意味がよくわからないようです。救急で腕を固定したものを外そうとして施設の人を困らせています。 明日整形を受診しますが、 1.そのままギプスで固定して治るまでその状態で生活する 2.手術(全身麻酔)して入院し、骨が固定してから施設に戻る　　　　という可能性があるそうです。母は怪我以外は身体が元気で動き回るため、施設としては入院治療後に戻ってほしいようです。しかし認知症がかなり進んでおり、混乱して暴れる可能性も高く、その場合は投薬、拘束で入院続行となると言われるのですが、それでも手術、入院を選択するしかないのでしょうか？新しい場所にとても不安が強いので手術を選択することを躊躇っています。

80歳の認知症の母についてご相談です。今年、未破裂動脈瘤のクリップ手術、正常圧水頭症シャント術の手術をしました。元々、認知症があり、背中もまん丸です。入院中に尻餅をつき、尾骨を骨折し今は自力では歩けない状態です。布団に横になっている時はサチュレーションが97〜100%ですが、椅子に座ると背中を丸め下向きになるので酷い時は70%にまで低下します。椅子に座っている間、顎を支えられるコルセットの様な物の使用は有効でしょうか？今のままでは食事の介助も難しく、無理やり首を上げさせて筋肉や神経を痛めるのも怖いです。コルセットの使用、おすすめの椅子、治療などアドバイスお願いします。

祖母(80代)が先日、大腿骨骨折で入院して手術したのですが、手術前後で認知症らしき症状が出てきてしましました。 具体的には幻覚や幻聴、見えないものが見えると言ったり、聞こえるはずのない歌が聞こえると言っているようです。 調べてみたところ、完全に認知症の症状ではないかと思うのですが、数年前に祖父が入院して毎日病院に通っていた時にも今ほどのひどさではないですが、幻聴ぽいことや物忘れが異常に多くなったりした時期があり、それ以来は老人によくある「物忘れ」程度の状態が続いていました。 いずれも祖母にストレスが強くかかっているときに起こっていることで、今回も日によっては普通に会話できることもあるようです。 祖母のこの認知症らしき症状は、ストレスと関連性があるのでしょうか? また、2・3ヶ月たって退院したときに、症状がおさまる可能性はあるでしょうか? これからどうすべきかなどと合わせて、ぜひアドバイスをお願いいたします。

88歳　要介護５の母親が左大腿骨頚部骨折しました もともと認知症や体の衰えもあり数年前から満足に歩行も出来なくなり車椅子生活の母親なのですが、施設内でのふとした生活内での体勢の入れ替え時に大腿骨頚部骨折となりました。 診断した先生曰く、認知症や体の衰えが大きいこの齢、この状態で、全身麻酔を伴う手術はリスクが高い。すでに車椅子生活でいずれにせよ歩けないのならこのボルトを入れる全身麻酔手術は避けるほうがいいかもしれない、と手術しない方向を助言されました。手術をしなくてもちゃんとギブスで固定しておけば完全に骨がくっつくことは無くても痛みはある程度緩和されていく、ということみたいです。 質問なのですがほぼ寝たきりの状態とはいえ、折れた骨を手術せず自然治癒だけでそのままにしておくのはいかがなものでしょうか？特に気になるのは痛みと今後の生活について。母親に現状の痛みについて聞くのですが満足に話せないため、痛みの状態が解りません。痛みやこの先のことを考えると本当に手術せずこのままギブスで生活を続けていいものでしょうか？ アドバイスいただけるとありがたいです。

69歳夫ですが、12月に転倒して右大腿骨骨折。手術後施設に戻りましたが、1月末に誤嚥性肺炎で入院中です。嚥下機能が低下しているので、胃瘻造設し経過観察中です。 転倒前は車椅子〜ベッドの移乗は出来ていましたが、現在ほぼ寝たきりの状態です。 衰弱しており、いつからリハビリ開始出来るか分かりませんが、骨折前の状態まで回復することは可能でしょうか？ 大腿骨骨折と誤嚥性肺炎の因果関係はあるのでしょうか？ なお、認知症もあり理解力はかなり低下しています。

86歳　4月上旬に大腿骨転子部骨折で手術しましたが、その際1−2cmの膵臓癌が見つかりました。認知症等なく、医師より手術適用との話しあり、膵頭部・十二指腸切除の手術する事になりましたが、本人が悩んでいます。 手術しない場合、余命期間はどれくらいでしょうか。昨年4月のCTでは癌は見つかりませんでした。 86歳という年齢で手術するリスクはありますか。基礎疾患は高血圧　大腿骨骨折は4月末に歩行器までリハビリし、その後、手術する予定。 手術後の生活はどれ位で術前に近い状態になるのでしょうか。本人は痛みや苦痛が続く事を心配しています。

認知症の89歳の母が施設内で転倒、大腿骨骨折し、7日に手術をしました。 無事手術は終わりましたが、転倒したことも手術したことも解らず、入院したことでかなり弱り認知症も進んだ気がします。 車椅子には座れるようになったので、病室を出て話しかけたりしています。 手術の傷が治ったら退院させてリハビリは元の施設でと思います。 骨折前はとても元気だったのですが、元の環境に戻れば、少しは元気を取り戻してくれるでしょうか？