77歳になる父親が今年の3月に車で事故をし右足下を粉砕骨折しました。腎臓の数値も悪く事故をしてから3日位手術ができず透析を行ってから足の手術ができ、針金状の物で骨を固定する手術をしました。3カ月間固定してましたが骨は全然付かずその間浮腫んだり傷口から出血したりの毎日でした。3カ月半位経った先週、足の浮腫みは膿が蓄まっているせいと言う事で膿を取り除く手術をしました。ところが手術してみると膿だと思っていたものは血の固まりでした。先生の説明では事故の時に太い血管が切れていてそこから出血し血が固まっていたとの事。骨は全然付いていない状態でふくらはぎの筋肉が機能していない状態で足を切断しなくてはならないと言われました。病院の先生も3カ月半気が付かず膿だと思っていたものが血の固まりだったなんて、もっと早く気が付かなかったのか悔しくてなりません。そんなに専門医でも気が付かないものなのでしょうか?
このような状態ですが足を切断しなくても良い方法はないでしょうか?父親の精神面も含め切断しなくても良い方法がないか専門医の方々のご意見を聞かせてください。