高齢者大腿骨骨折手術に該当するQ&A

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心臓疾患による大腿骨骨折(人工骨手術不可)判断後の保存療法について

person 70代以上/女性 -

77歳の母が自宅で転倒し、右大腿骨骨折をしました。 左足も五年前に外出先で転倒。その際は、ヒビの段階で市立病院へ入院しボルト手術が出来ました。 今回は、心臓の持病の状況が五年前より更に悪化しており人工骨手術には耐えられない可能性が強いとのことで保存療法の診断となりました。 入院先以外のかかりつけの大学病院の先生、以前の骨折の際に入院した大学病院の循環器、整形外科、麻酔科の先生も同様の回答でした。 まずは骨折を落ち着かせて、かかりつけの循環器の先生へ診療往訪すべきとの結論となりました。 回復期病院への転院ではなく、 自宅への帰宅もバリアフリー等の対応がなく不可のため 循環器の病院への往訪出来る介護有料老人ホームを勧められて います。 頭はしっかりしているため家族としては藁をも縋る思いで 何とか循環器の診療を受けて、整形外科手術につながる道を探りたい次第です。 大腿骨骨折の手術不可による保存療法の場合、入院から3週間で 回復期病院への転院なく介護有料老人ホームへの入居、循環器の病院への往訪をすべきなのでしょうか? 車椅子には乗れるくらいのリハビリはしてるようですが、どのくらいの稼働が出来て、車椅子や乗用車に乗れるのかなど説明が一切今の入院先での説明がなく急性期病院での対応は終わるため早く退院をと急かされ、色々な判断をどのようにすべきなのかわからず途方にくれております。 どうか最適な対応方法のアドバイスをお願いいたします。 ※母はペースメーカーをいれており、高血圧、糖尿病(今は安定してインスリンもストップ)からの腎臓も不全までではないですが健常ではありません。

4人の医師が回答

海外での骨折手術入院後に帰国した後の対処について

person 50代/男性 -

タイでの海外旅行中、51歳の夫が今月4日に転倒して大腿骨骨折をして7日にボルト?を入れる手術をしました。 まだ術後4日目ですが、早期の退院を希望したため明日11日の夕方に退院、そのまま帰国予定です。 ですが、激痛を訴えていて脚を動かすこともベッドから降りることもままならない状況です。 松葉杖を渡されたのですが、病院でリハビリのようなものも一切してもらっていません。 なんとか車椅子で日本に帰り、日本の病院で診てもらいたいのですが、お盆の時期で17日まで空いていない病院がほとんどです。 大きな病院にも問い合わせたのですが、海外の紹介状は受け付けていなかったり、まずは町の整形外科で診てもらってくださいなどの返事でした。 家に帰ってもトイレにも行けないほどなのに、自宅に直帰するのがとても不安です。 大腿骨骨折について調べたところ、元のように歩行するためには手術翌日からリハビリ開始した方がいいなど、早期のリハビリが必要と記載されていました。 そこで質問なのですが、 ・病院でのリハビリ開始は1週間後でも手遅れにならないか ・その場合自宅で自主リハビリをしたほうがよいか ・もしくは帰国後(12日午前中着予定)すぐに診てもらったほうがよいか ・大腿骨骨折は老人に多く、ほとんどが杖生活または車椅子になると見ましたが、50代でも歩行レベルが落ちる可能性は高いか リハビリ次第で元のように歩ける可能性はあるか 異国の地で意思の疎通があまりできず、毎日不安です。日本の先生方お知恵をお貸しください。

4人の医師が回答

97.5才の母、白内障手術はいかがなものでしょう?

person 70代以上/女性 -

超高齢者、母の白内障手術の適応性についてお伺いします。 年令:現在97才6ヶ月。 右眼:緑内障のため失明。 使えるのは左眼だけで、 視力:0.1〜0.2(白内障)、 眼圧:20mmHg、 投薬:ニプラジロール 朝・晩1滴づつ点眼。 若い(30才代)くらいから薬品に対する強いアレルギー的副作用に悩まされてきたようで、「自分は薬品に対する耐性が無い」と心底から決め付けていました。そのため、眼科主治医から手術などをすすめてられても即座に拒否してしまう頑なさが持ち味となっていました。その内に視力減退が進行してしまいました。 しかるに、今年6月初めに転倒、左大腿骨頚部内側骨折し、頚部固定手術・リハビリのため2ヶ月入院し、7月26日に退院、現在自宅療養中です。 この手術の際に使用した全身麻酔・一連の投薬に全くアレルギー反応的な副作用がありませんでしたので、本人白内障手術を勧められた時に受けていたら良かったと反省しており、こんなに眼が見えなくなるとは思っていなかった。今なお手術適応ならば手術を受けたいと強く希望するようになりました。 大きな文字さえ判読できす、まともに字が書けず、難聴が進んで好きなテレビも画面がよく見えず、話が聴き取れず、無為の日々。見るに見かねて、何とかしてやりたと思うのですが、いかがなものかアドバイス・ご意見をいただきたく、お伺いします。

2人の医師が回答

80歳女性大腿骨頸部内側骨折・認知症・僧帽弁閉鎖不全症

person 70代以上/女性 -

80歳女性、認知症要介護3(アルツハイマー)、僧帽弁閉鎖不全症の母が、右大腿骨頸部内側骨折となりました。 ホームに入っており、ホーム内でコロナにかかり、食欲が落ちている中での骨折でした。陰性判定が2日連続出た後、骨折から3日目に病院に行くことが出来ました。 手術のメリットは、痛みが取れ、寝たきりにならない。でも認知症のため、リハビリによる歩行訓練は難しい、良くて車椅子だと。 確かに、言われていることを理解して行動することは困難だし、我慢も出来ない、嫌なことは絶対やらないという状態ですので、それは理解しました。 手術する方向でお願いしたところ、入院検査の心電図で近い過去に心筋梗塞を起こしている形跡があったため、手術することは難しいと麻酔科の先生から告げられました。整形外科の先生からも手術は断念するしかないと。 2月にホームに入所し、半年経って8月です。この半年で認知症もだいぶ進み、食も細くなり、身体もどんどん痩せた母を見ると、このまま痛みを堪えて1.2ヶ月寝たきりで、挙句の果てに車椅子に座れるようになるかならないかわからずとは。 ただ入所しているホームでは、同じく大腿骨骨折をした90代の女性2人がやはり高齢により手術が出来ずでしたが、今では車椅子での生活をしている例をあげてくれました。 母は認知症になる前は、シニアの方向けに体操教室を開いていました。自身も体操をしていましたので脚腰はしっかりしていました。 認知症でなければ手術後のリハビリで歩行可能になったはずですが、要介護3ですとそのリハビリは困難であることも理解できます。 歩行が不可能でも、寝たきりにならないための手術を希望しますが 1.過去に心筋梗塞があると手術困難なのでしょうか? 2.手術をせずにいても、いずれかは車椅子に座る事は可能なのでしょうか? でもそれは100%とは限らないのでは?

6人の医師が回答

85歳母の大腿骨骨折

person 70代以上/女性 -

介護付き老人ホーム入所している84歳母が、転倒を繰り返し、大腿骨骨折して入院しました。激しい痛みはないようです。 土曜日に救急入院したため整形外科医師は不在のためまだ会っていません。 救急科医師は大腿骨頸部のため手術する方向では?との意見でした。 ホームではシルバーカー歩行で安定していましたが、不安神経症のため精神的理由でふらついたのがきっかけになりました。 救急入院で心不全が初めて指摘されました。 認知症の診断はありませんが、もの忘れは進行しています。 母本人は「もう二度と歩けない」と言っており、そのことよりも手術に対して恐怖を感じている様子です。 手術・リハビリが通常なのかもしれませんが、リハビリをがんばるというモチベーションはほぼなく、もともと人への依存・苦痛を緩和する薬への依存が強い性格です。 手術を乗り越え、リハビリをがんばって元通りの歩行を取り戻してもまた転倒して・・となるのかと思うと不憫になります。 ・寝たきりは避けたいのですが、手術せずホームで車イス生活は難しいのでしょうか?その場合の入院期間はどれくらいでしょうか? ・これをきっかけに認知症状が出ると勝手に歩いてしまうこともあるのでしょうか? ・手術をきっかけに認知症状が強くなったり、結果寝たきりになる方もいるでしょうか? ・ホームの料金、入院費用の二重負担も正直きびしいです。

5人の医師が回答

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