3歳の娘ですが、人見知りが酷く、慣れない人と話したり遊ぶことができません。本人は興味はあるものの、ドキドキして話せないと言っています。また、感覚過敏があり、大きな音が苦手で、苦痛で耳を塞ぐことがあります。2歳頃までは洋服のタグを気にすることもありました(今は平気になりました)。自分ができないと思うことはやりたがらず、保育園でも活動に参加せずに見学していることがあるようです。
その一方で、保育園のお友達と遊んだり、先生と話すことはできます(ただし、違うクラスの先生にはモジモジして話せません)。ルールを守り、先生の言うことをよく聞くそうです。言葉の獲得は早く、自分の考えを話すことは得意です。心の理論課題は3歳時点で正答しており、人の気持ちを推測して行動することが多いです。誰かが痛そうにしていたり、悲しそうにしていると、とても心配します。
3歳児検診は引っ掛からなかったのですが、母親にべったりで保健師さんと話せず、男性が苦手だからか、男性医師の診察で大泣きしました。その様子を見て不安になったことと、保育園からも他の子と違い敏感すぎると心配されたため、一度受診をしました。その結果、発達障害ではなく敏感な気質と言われました。
発達障害ではないと言われても、他の子とは違う特性が目立っており、本当に違うのか不安です。色々と調べた結果、娘の特徴がHSCに当てはまると感じました。しかし、HSCは診断名ではないため、医学的にはやはり自閉スペクトラム症となるのでしょうか?
親としては、娘をどう理解すればよいのか戸惑っています。成長とともに洋服のタグが気にならなくなったように、今後も成長とともに改善していくことはあるのでしょうか。
まとまりのない質問で申し訳ありません。娘は、毎日の生活に困った様子は見せず、保育園にも楽しく通っているので、親だけがあたふたしているだけかもしれません。。