acth負荷試験に該当するQ&A

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43歳男性、CRH負荷試験結果の解釈について

person 40代/男性 -

めまい、倦怠感、易疲労、頻脈、冷や汗、気分の落ち込みなどがあり、7月にかかりつけ内科クリニックを受診。コルチゾール低値(4.2)のため、総合病院内科を紹介され、コートロシンを使った副腎のの検査を実施。結果は30分ごとに 負荷前コルチゾール:11.0→16.5→22.4 ACTH:17.5 この結果から、3者負荷試験が必要と判断され、11月2日に行ってきました。その結果30分ごとに 負荷前ACTH:1.5未満→46.1→37.8→25.8→17.3 負荷前コルチゾール:10.1→16.5→15.2→12.0→8.8 この結果から、担当医は初めの値が低すぎ、他が正常に増えていることがどうしてかわからないとのことで、何も診断できないままです。そのため、もう一度早朝に、ACTHの検査(負荷ではない)を行ってみることになりました。 そのほかのホルモンについては、異常がなかったようです。 ちなみに、これらの症状は6年ほど続いており、2年ほど前からはテスチノン注射を受けていましたが、負荷試験の1ヶ月前にはやめています。 負荷試験の次の日よりめまいが強くなり、さらに不調です。 このような結果をどう解釈すれば良いでしょうか? 他に必要と思われる検査はありますでしょうか? 検査だけで4ヶ月もたち、まだ何も治療してもらえないまま辛い日々を過ごしております。どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

サブクリニカルクッシング症候群の疑いによる手術や経過観察の判断

person 50代/男性 -

<経緯> 昨年秋の健康診断により、左副腎に24mm程度の腫れがわかりました。 現在、居住する市民病院の内分泌糖尿病科を受診中です。 血液検査、CT、MRI、デキサメタゾンによる副腎皮質負荷試験(1及び8mg)、CRH試験、骨密度測定等を行いました。 <検査結果> 血液検査:高血圧などの異常はなし CT、MRI:左副腎に24mmの腫瘍を認めるが、良性と認める。 副腎皮質負荷試験  1mg→ACTH:1.5、コルチゾール:6.2  8mg→ACTH:1.5、コルチゾール:5.8  負荷試験ないとき→ACTH:4.2、コルチゾール:8.6 CRH試験(前、30分、60分、90分)  ACTH:4.2、12.3、12.4、8.5  コルチゾール:8.6,10.4,14.9,11.6 骨塩定量検査(DEXA法)  腰椎側面L234:0.653g/cm2(YAM71%)  腰椎L234:0.810g/cm2(YAM77%)  大腿骨LNeck0.526g/cm2(YAM61%) <医師の意見> サブクリニカルクッシング症候群の疑いと指摘され、クッシング症候群などの病徴や高血圧などはないが、骨密度が低いことから、副腎の摘出手術を奨められました。しかし、手術は、術後のホルモン補充による体調不良がある症例があることから、手術をしないで経過観察としています(半年ごとにCTと骨密度を測定)。現在は、骨密度低下防止のためアレンドロン酸錠35mgを週1錠服用中です。骨密度低下はコルチゾールが多く出ているから影響が出ているかもしれないといわれています。 <私の意向> 手術をしないで、ストレス低下や生活改善などで、コルチゾール分泌の低下や副腎腫瘍の自然退縮を期待しているのですが、経過観察による骨密度低下など、手術しないことによるデメリットなどはありますか。

1人の医師が回答

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