2022年11月に、79才だった母が小細胞肺癌と診断されました。右上葉に28ミリ、リンパに1か所転移していた為、手術は出来ず、化学放射線療法となりました。限局型ステージ2B
カルボプラチン➕エトポシドを4クール
1日2回放射線療法を36回。
4か月で寛解しました。予防的全脳照射は高齢の為、行いませんでした。
2023年6月から、PROGRPが上がり始め、同年8月に脳の硬膜に16ミリ転移がみつかり、
定位放射線治療を行いました。
2023年10月には、肺に転移がみつかり、カルセドを4週間毎に投与開始しました。
2024年3月頃から、脳転移がありカルセドを続けながら、2024年11月に全脳照射を行いました。
2025年8月、1年10か月続けたカルセドが効かなくなり、肺と肺の間の縦型縦隔に転移。
2025年9月から、イリノテカン単剤を投与しています。
新薬タルラタマブは、高齢の為使えないとの事です。
🔸タルラタマブを量を減らすなどして、使える見込みはないですか❓
🔸イリノテカンが効かなくなった際、次に使える薬はありますか❓ノギテカン等は如何でしょう❓
1日も長く生きてほしい気持ちでいっぱいです。
宜しくお願いします。