今から10年前に不整脈を毎日感じており近くの循環器クリニックに行くとQT値が470と少し高いからと大きい病院に紹介されました。
紹介先に行き心電図を取り、その際はQT値が問題なかったのですが不整脈を起因として一回だけ倒れかけた事を理由に検査入院になりました。
その際に運動負荷試験とアドレナリン負荷でQTcが520位と言われあと、〇〇T波?と言われました。
QT延長症候群のスケールみたいなのでギリギリ引っかかるか引っかからないか位でとりあえずインデラルを服用して様子見てましたがめまいが酷く辞め経過観察だけで様子見てました。
ILRも途中から埋め込み様子見てましたが結局発作も起こらず。去年電池がなくなりました。
そこから11月走ってる最中に一回倒れかけて気づいたら壁に寄りかかっていました。
そのことを通院先の病院に言ったら診察に来てと言われたのですがその際のQT値は430で全く正常。なんなら1番良い位です。
先生もうーんみたいな感じでとりあえず運動禁止、インデラル服用再開、ILRも再び埋め込みました。
1 他の先生からみて私はQT延長症候群だと思われますか?
2 この病気の人って安静時も値が伸びてると思っていたのですが、発作のおきる前後限定で伸びる事ってあり得るんですか?
2回目のILR入れたのですが前回同様何にも起きずに終わってしまうと思うと金額も高いのでそろそろキツイです。
不整脈は毎日感じているのですが、これもILRに症状として記録した方が良いのでしょうか。ある程度先生の方で自動記録する設定してくれてると思うので、なんともないんだろうなと思うと恥ずかしくて押せません。
3 私は倒れかけはしましたが意識を失った事はありません。LQTの人は失神するイメージあるのですが違うのでしょうか?