76歳の父のことで質問です。
今年の5月、前立腺癌のため、前立腺全摘出手術(ロボットによる腹腔鏡下全摘手術)を受けました。
その後の経過をみる検査で
『前立腺特異抗原PSA』が少し気になる値である、とお医者様から指摘がございました。
6月の数値が「0.023」、9月(本日の検査)の数値が「0.025」となっており、
前回の6月の数値よりも下がっていない点が心配だということでした。
今後、限りなくゼロに近づいていけばよいが、数値が下がらない場合、考えられることとして
全摘出したはずの前立腺が一部残っている
前立腺癌をすべて取り除けていない
この2つの可能性が考えられるとおっしゃいました。
そこで教えていただきたいことがあります。
前立腺を全部取りきれていなくて残っている場合、その残った前立腺が後々、前立腺肥大になり、将来的に困った事態になることは考えられるでしょうか。
全摘出手術の数年前に前立腺肥大でも手術を受けたことがあり、年齢的に今後手術を受けることができないので、癌がどうかよりも、むしろそちらのほうを心配しております。
アドバイスいただけけますと嬉しいです。
よろしくお願いいたします。