腎疾患 女性に該当するQ&A

約8ヶ月で体重が15kg減りました。 今年の1月下旬に健康診断を受けた際60kgあった体重が、現在45kgまで減りました。身長は155cmです。 その時よりも食事の回数や量は減ってはいるのですが、特に意識してダイエットはしていません。 なお、血液検査は1月と7月にそれぞれ別の理由で受けており、特段異常はありませんでした。項目は、血液一般、肝機能、脂質代謝、糖代謝、尿酸、腎機能です。 親族に糖尿病に罹った人がいる為、毎回糖代謝は心配しているのですが、血糖は93mg/dl→87mg/dl、HbA1Cは5.0%→4.8%(いずれも1月→7月)です。 また、気管支喘息のため、9月に胸部レントゲンを撮っていますが、こちらも異常なしでした。 7月に血液検査をしたばかりですが、再度行った方が良いでしょうか。その際調べた方が良い項目や、疑わしい疾患などを教えていただきたいです。 1月時点では自身の最大体重でしたので減ったことはうれしいのですが、原因もわからないため不安です。

人間ドックで肝外胆管拡張と診断され MRIをしましたが7月末EUS、8月2日に入院でEUCPを受ける事になりました。今のところ、血液検査や消化器系の数値も正常であり、先天性総胆管拡張症の疑いということで検査となりましたが 癌が発生していた場合の事を考えると1ヶ月も先だと 治療が遅くなって手遅れになったりしないかと不安になります。 病院の混み具合で順番待ちになっているのでしょうが、危険度が高ければ優先はしてもらえるのでしょうか？ あと ドックで右腎血管脂肪腫という診断も出ていて良性のもので心配がないと言われましたが 腎臓にできる腫瘍は悪性が多いと言われているので血管脂肪腫についても今の病院で詳しく調べてもらう必要があるのでしょうか？重複して疾患があると関連性があるのかも不安になります。 今消化器内科を受診していますが 科が違うと他の病気は見逃す可能性があるのでしょうか？ 診察の時に質問すればよかったのですが 伝え忘れてしまいました。

51歳女性です。高血圧症、甲状腺機能低下症（橋本病）、緩徐進行1型糖尿病の診断を受け、現在、一日3回食前にノボラピッド注射を6単位ずつ、就寝前にトレシーバ注射を18単位、朝食後にテラムロ配合錠AP「トーワ」、ビタバスチンカルシウム剤1mg「KOG」、ジャヌビア錠50mgを一錠ずつ服薬してます。 数日前から、右手中指が痛みます。突き指のような痛みもあり、第一関節が特に痛みます。握力が20代の頃から21程度で瓶のふたを開けるのには、苦労することが多々あります。 以前、人間ドックで、リウマチを疑われだことがあり、整形外科で再度検査をしましたが、結果異常なしと言われて安心したところでした。 既に他界した母が、リウマチを患っていました。母は、慢性腎不全で人工透析を34年行っていたので、いろいろと合併症があり、甲状腺疾患もあり、リウマチもそのうちの一つと考えてました。ハッキリと覚えではないのですが、指がそりかえるまではなかったのですが、手が痛む…瓶の蓋が開けられない、力が入らないなどの症状がありました。リウマチは遺伝性があるのでしょうか？ 私の中指の痛みは初期症状の一つでしょうか？

半年前から尿に泡が立つようになり、夜の排尿から翌朝まで泡が消えていないことに不安を感じていたのですが、市の健診では尿検査異常なし、糖尿病ではないと言われました。採血の結果、血糖64、HbA1c若干高値5.9 そこで、人間ドックへかかりました。採血、採尿、肺と腹部のCTと、腹部エコーをしました。 結果　肺と腹部のCT、エコーでは異常はなく、アミラーゼ高値215、　クレアチニン高値0.84、e-GFR低値49で、腎機能低下、膵臓、唾液線の疾患でもアミラーゼは上昇しますという一般的なコメントが書かれていて、精密検査・治療が必要ですので、かかりつけの内科へ受診してくださいとありました。 人間ドックでは、健診しか行われていないので、いつもの内科へ行きました。尿検査の結果、反応性尿路上皮細胞（class2陰性）、再度腹部エコーと採血をしたのですが、一番気になっているアミラーゼの再検査は項目にありませんでした。そして、経過観察もなく、治療にも至りませんでした。 相変わらず尿の泡は消えず、アミラーゼが高い理由も分からず不安です。どんな原因と病気が考えられる状態でしょうか？どうしたら、アミラーゼの再検査をしていただけるでしょうか？ よろしくお願い致します。

３８歳女性です。 基礎疾患にＳＬＥ、シェーグレン症候群、摂食障害、双極性障害が有ります。 夕方からの発熱と身体の痛みが一ヶ月以上続いていて、膠原病の悪化と言う事で入院予定です。 ただ最近血液検査でアルブミンが２．７とかまで下がっていて、Ａ／Ｇ比も０．６とかが続いています。 蛋白尿も以前から有り５月の腎生検の結果では糸球体腎炎と言われて、薬もプレドニン１５ミリ、プラケニル２錠１錠一日置き、セルセプト２５０✕８錠他多数の薬を飲んでますが相変わらず蛋白は４．８６グラムとか出ています。 腎臓内科の医師はアルブミンとかが低いのと尿蛋白の量は関係ないから摂食障害からの栄養不足というのですが膠原病の信頼している医師は何とも言えないと言ってます。 そこで質問なのですが、ある程度今は栄養剤を摂取しているし（２年程固形物は食べれておらず、１年程は経管でした）太りぎみなので本当に栄養不足なのかネフローゼなのかどちらなのでしょうか？ ちなみにアルブミンの数値とかＡ／Ｇ比の数値は結構悪い方ですか？ 先生方もお忙しい中誠に恐縮ですが、ご回答頂けたら幸いです。よろしくお願い致します。

33歳女性です。 昨年の9月に出産しました。 つい先日、赤ワイン色の尿が出、その後半日ほどピンクの尿が続き、最終的に褐色の尿が出て、約1日で普通の色の尿に戻りました。 初めての血尿で、血尿以外は全く症状はありません。 近くの泌尿器科を受診したところ、簡易検査では尿潜血は陰性でした。 エコーを見て頂くと、左の腎静脈が拡張していることと、出産後であること、体型などからナットクラッカーではないか、と言われました。 現在尿細胞診の結果待ちです。 尿細胞診の結果によっては泌尿器科疾患だけではないかもしれませんが、 伺いたいことは、 ・ナットクラッカー症候群はエコーのみで確定診断になるのか、造影CTまで必要か ・膀胱鏡検査は必要か ・尿細胞診は感度があまり高くないと思いますが、今後再検査は必要か ・一回の血尿で、今後定期検査は必要か です。 どうぞよろしくお願いいたします。

1月中旬からずっと、右腰部痛・右そく腹部痛・嘔吐・吐気・下痢があります。 泌尿器科で腎結石や、尿管結石、胆石は否定済み、婦人科系疾患も否定済みです。 消化器内科で造影CTを撮り、虫垂部分に小さな憩室が幾つもありそこに糞石があり軽い炎症を起こしているのではないかと外科に紹介になりました。外科で抗生剤を処方され1週間で炎症反応は陰性、好中球も正常範囲内になり、小腸ガス像も消えました。しかし、嘔吐は止まったものの強い吐気と痛みは継続中です。現在、ネキシウムカプセル、ビオフェルミンR散、大建中湯を飲んでいます。吐き気にはプリンペランが頓服で処方されていますが、効果がなく食事もまともにとれないので2週間ほど毎日点滴しに病院に行っています。 長く続く身体症状に加え、毎日針を刺される苦痛と病院通いに心身共に疲れ果てています。 どうしたら治るのでしょうか。

73歳の母親は、総合病院に入院しています。 持病に肝硬変・食道静脈瘤の疾患あります。 元々大学病院に通院していましたが、高カリウム血症及び第3腰椎骨折で、総合病院に入院しました。 その後、容態が悪化して、低酸素血症・肝腎症候群に陥りました。 肝不全・腎不全に移行しつつあるとも言われました。 そのため、アルブミン点滴を投与し一時は、回復傾向に有りましたが、今は、浮腫が身体全体に認められ、心臓肥大にあるとの事です。 そのため、本来心不全の治療に使用されるサムスカ薬を心不全の傾向もあるとの事で、担当医師より尿の出が悪いので、水分を排除するために使用しましたと言われました。 心不全の治療薬サムスカの作用が気になり、検索したところ重篤な肝機能障害・肝患者へは、避ける様な内容の記載がされていました。 医師からは、副作用的説明は、受けてはいません。 使用しても差し支えないのでしょうか?

57歳女性後頚部にしこりが1年前よりあります。首をそらすと硬く触れ 前屈すると触れなくなります。 整形に受診したところ脂肪腫なので放っておいても大丈夫と言われましたが、脂肪腫をとっていただこうと思い、形成を受診。エコーをしていただいたら、筋肉から出ていて、検査をしてもらった方が良いと言われ、大学病院を紹介されました。受診したところ硬めで押すと中に引っ込む感じのようです。より診断に近づけるために、ＭＲＩの造影とそれを読影に出して見ていただくようです。しこりは1年前に比べあまり大きさは変わらないように感じますが、しっかり触れるようになった印象です。痛みもありません。造影剤の前の腎機能のチエックと手術を考えて採血をしました。結果は次回MRIの結果で良いと私からお願いしました。異常があれば電話が来る予定ではありますが、連絡はないので採血結果は異常はないと思います。 このしこりの考えられる疾患はなんでしょうか？教えていただきたいです。

先日、S状結腸癌で腹腔鏡手術をした翌日、縫合不全が判明し、緊急で開腹手術をし、一時的に人工肛門が作られました。現在も入院中です。 １６年前26歳の時、先天性の別の消化器の病気で胆道付近を手術した際も縫合不全になっています。その時は、再手術せず自然に吻合部がくっつくのを待ち、どうにか乗り越えました。 二度の縫合不全を受け、現在担当している医師からは「体質もあり得る」という話がありました。一般的に縫合不全のリスク因子となる心疾患・不整脈，呼吸器疾患，糖尿病，腎不全，ステロイド，低栄養・貧血，肥満，高齢はどれも当てはまりません。今回のS状結腸癌の大腸吻合では、自動縫合器・吻合器を使用しており、医師の技量という部分での影響は大きくなさそうです。 さて、縫合不全が治癒し、人工肛門を閉鎖するという事は、再び縫合不全の可能性が出てくるかと思われます。 1・先生方の患者さんにもしこのようなケースがあった場合、多少のリスクがあっても閉鎖を勧めますか？それとも、永久人工肛門を勧めますか？ 2・自分自身まだ悩んでおり、これからしばらくは悩み続けると思います。人工肛門から元に戻すのに時間的なリミットはありますか？ 3・人工肛門の管理など、永久となればそれなりに手間がかかることは承知。これから４０年人工肛門であり続けるとして、それ自体が何か健康に影響することはあるのでしょうか？ 何卒よろしくお願いします。