認知症 ふんふん言うに該当するQ&A

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高齢者の便失禁について

person 70代以上/女性 - 解決済み

91歳の母親について。 認知症で要介護2、兄夫婦と二世帯住宅で同居。 週に2回ヘルパーさんが食事を作りに来ており、週に3回デイサービス、月1(二泊三日ぐらい)デイサービスと同じ施設にショートステイを利用。 1人で出来ることがほぼなく、食事の用意や洗濯、掃除、買い物、オムツやパッドの装着(取り替え) 、着替え、入れ歯管理、薬の管理、体温血圧管理、年金他お金の管理、2か所の病院付き添い、役所関係の手続き、ケアマネさんやデイサービス等のやり取りは全て兄嫁がやってくれています。(母は皿洗いだけは出来ます) 寝たきりではなく歩けるので、おしっこも起きている時はなるべくトイレに行かせていたのが、1ヶ月前くらいから起きてる時でもおしっこは全てオムツに付いてるパッドに出すようになり、排便だけは自分の意思でトイレで出していたのが今月入ってからは排便も朝や夜に食事してすぐに皿洗いしながらパッド内に立ったまま出すようになってしまった模様で、それに気が付いたら兄嫁が(パッドは勝手に取ってしまうので)お尻にベッタリついてる便(軟便ではない)を拭いてから汚れたオムツを替える…というのを繰り返しているらしく。 今までは朝起きた時に尿もれパッドとオムツがおしっこでパンパンで布団に敷いてある尿もれ防水シートやパジャマや肌着をびちゃびちゃにする事がちょくちょくあっても、兄嫁がいつも全部洗ってくれていたんですが…さすがにもう自分で下の管理(特に便)が出来ないなら、ショートステイを30日使うしかない。とか言い出して。(兄嫁も仕事を週3くらいでしていて、ボランティアや習い事も2つくらいしていて家に常にいる訳ではない中、母の状態に合わせて動いてくれていたんですが) 私も結婚していて1時間半くらい電車でかかる場所にすんでおり、年間40〜50日は母に会いに行き身の回りの事をやったり、色々かかるお金の援助もしてはいます。 ただ一緒に住んで母を面倒見る余裕はないため、兄夫婦に母の事をお願いしていた訳ですが便失禁が頻繁に出て来た為、兄嫁も手に負えないと感じ始めたらしく。 とりあえずは尿もれパッドを母が勝手にとってしまうから、履いてるオムツの強化(オムツだけでも)吸収量が多い物に替えてみて様子を見るけど、あまり効果がないならショートステイ30日(ほぼ毎日)を検討すると。ショートステイ30日にした時のお金は多分兄夫婦と折半になるんだとは思うんですが。 高齢者になると色々筋肉が緩んでしまうのは仕方ないとは思います。 いつも涙、鼻水、よだれも出ているし、おしっこや便も漏らしてしまったり。 ただ、便だけは勝手に出ないように肛門括約筋を鍛えるように出来ないかと思い(そうすれば住み慣れた実家にそのまましばらく住めるはずなので) 何かいい方法ありますか?

2人の医師が回答

プラビックスとPPIを長期併用での副作用

person 70代以上/男性 - 解決済み

今月73歳になる男子てす。 冠動脈と前立腺癌について数年にわたりご教示いただいています。本当にありがとうございます。 今回は、冠動脈ステント留置から9年経ち、その間、アスピリンは1年程で終わりましたが、ブラビックス、スタチン、メインテートについては生涯服用と言われ引き続PPI(パリエット)との併用を毎日連用しています。 これに関してこの度、ネットNewsで除菌後の胃は、サラサラ薬とPPIを長期間併用すると胃がん発症や認知症、骨粗鬆症などの確率が高くなるとの情報を得ました。信頼性はどのようなものなのでしょうか?10年ほど前に除菌をして安心していましたが、除菌を何のためにしたのかショックでした。 当初は、X線で胃の健康診断をしており、慢性胃炎の結果を指摘されたこともあります。ここ5年間程は毎年胃カメラで検査をしており、一昨年に発赤があるとのことで生検をしましたが異常なしの1度以外は何事もなく経過しています。しかし、今年の2月21日にした胃カメラの検査結果で凸凹が気になるとのことで生検をしました。結果は3月7日になります。非常に心配です。 ご教示頂きたいのは、消化管出血、胃の穿孔や胃癌の発症を防ぐ方法です。PPI服用はやめることができるでしょうか?以下につきましてよろしくお願いします。 a プラビックスとパリエットの併用は、いつまでやればいいのてしょうか? b そもそもプラビックスには、PPIの併用は必須なのでしょうか? c 胃薬が必須であれば、このまま生涯併用してもいいのてしょうか?安全な代替薬はないのでしょうか? d ステントは前下行枝に1本留置しています。留置後は、消化管出血や穿孔もなく経過しています。

2人の医師が回答

89歳の祖父の胃ろうと転院先について

person 70代以上/男性 - 解決済み

89歳の祖父の胃ろうと転院先についてです。 2月の上旬に激しい腹痛で救急搬送され緊急入院→手術を行いました。 入院当初は原因が分からず、検査中に痛みで嘔吐し誤嚥性肺炎を引き起こしました。 3日後に炎症が落ち着き開腹手術を行ったところ、移動性盲腸でした。 術後の経過は良好だったのですが嚥下機能だけは著しく低下してしまい、唾液や水のゼリーでさえも肺に流れ込んでしまう状況です。 現在は中心静脈栄養→経鼻経管栄養(1200kcal程度)に切り替えてSTによる嚥下訓練を行っています。 1ヶ月弱の訓練により先日ST立ち会いのもと0jのゼリーの摂取ができました。 意識もはっきりしており、認知症も出ておらず、会話も歩行もできているので食事さえ取れれば早々に帰宅できるのにと主治医とSTからは言われました。 また、主治医からは「普段は高齢者にあまり勧めませんがこの場合だと胃ろうが有効なのかも」と言われました。あと経鼻になったのに痰が減ったのも謎と言われました。 主治医が本人にも話をしたら、入院直前まで普通に自宅で普通食を食べていたので、胃ろうは抵抗があるからもう少し経鼻で嚥下リハビリをさせてくれと言ったそうです。 現在はSTのいる包括ケア病棟への転院をと言われ、ソーシャルワーカーから提案された候補が2つあります。 1.中規模病院で病床も多め、内科系外科系があり胃ろう造設も可能、STは1名 2.小規模病床で病床は少なめ、内科系のみで胃ろう造設は他院、STは3名でリハビリに力を入れている 我々と主治医的には嚥下機能はどうにか回復できたとしても、食事は無理で、ゼリーやとろみの飲み物が少量摂れる程度ではないかと考えています。 1.でぼちぼちリハビリをしつつ胃ろうにむけた準備をしていくのと、2.でしっかりリハビリをしたあとに改めて胃ろう等考えていくのとどちらがいいでしょうか。

6人の医師が回答

レビー小体型認知症で易怒性が酷い。3.5年前からアリセプト5mgを服用中

person 70代以上/男性 - 解決済み

【背景】 91才になる父に関して。母が自宅で介護。 8年前、頭を打ちくも膜下出血を起こしたのを機にうつ状態になる。その後パーキンソン病と診断されるが、5年前にはレビー小体型認知症の可能性が大との見解。3年半前からアリセプトを服用している。 【現状】 一人での歩行が困難で、一日を通し、半分眠っているような状態。食欲は十分あり。幻視は以前より少なくなってきている。しかし、タブレットで認知予防のゲームをさせると、計算能は驚くほど高い。会話は、父の言っていることが聞き取りづらく困難。 【問題】 ショートステイ時、お風呂に入れてもらっている時など、突然、介護人に対して攻撃的になって、暴言を吐いたり、掴みかかったり、噛みつこうとしたりするようになった。そのため、利用できる施設がなくなってしまった。 家族が精神科の担当医に相談したところ、レキサルティを処方してくれたが、「これを服用したら、寝たきりになる可能性が高いですよ」と警告され、結局、服用させていない。現在はアリセプト 5mgと抑肝散のみ服用。 【質問】 ネットで調べると、レビー小体型認知症はアリセプトの副作用が出やすい、易怒性はよくあるアリセプトの副作用、といった意見が散見されます。近日中に担当医と会い、アリセプトの服用を止める、あるいは服用量を減らすことについて、意見を聞きに行く予定ですが、他にどのような対処法が考えられますでしょうか?ご回答のほど、どうぞよろしくお願い致します。

5人の医師が回答

83歳父、6月頭に突然歩行困難。膀胱癌転移複数脳腫瘍、月末外科手術。7 月中旬放射線治療頃〜急速悪化

person 70代以上/男性 -

4年前に膀胱癌。手術と抗癌剤治療。その後これまで泌尿器科に定期通院。2年前にたまたま肺転移が見つかるも、小さいものが散らばり手術では取りきれないものであり、免疫療法を今年2月まで2年間続け一旦終了、定期的なMRI(首から下)での異常も4月までなし。他の持病としては唯一糖尿病があり血糖値は高く通院、薬の治療は継続。ただし日常生活、頭や体への支障は殆ど不自由なく、週に数時間の散歩もするなど、生活習慣も健康的であった(5月中旬まで)が、5月下旬からやや歩行困難な状態(休み休みで時間かかる)が出始めた。5月上旬に転倒で片足膝を痛めもう片方の足でかばいながら歩き、その足への負担によるものと当時家族は理解していた。そのため整形外科を受診も問題なく徐々に戻るとの見解。しかし6月上旬に突然歩行だけでなく、風呂場で2〜3時間座り込んだままになるような状況があり(その際は救急相談で救急搬送までは不要の判断)、再度近所の泌尿器科や整形外科に行くも改善なし。その後、帰省した長男(私)が6月16日に傾眠、意欲低下の症状が異常と判断し、救急搬送、結果、MRIで3箇所の脳腫瘍が見つかり、6月30日に開頭手術を行い最も大きな(4cm程度の)前頭葉左側の腫瘍を除去。意欲や傾眠の症状の改善はないが、自宅での歩行、食事などは物に捕まりながらもできるため、介護用のベッドなどの環境を整えて一旦10日ほどで退院。また治療方針として抗癌剤(パドセブ)は血糖コントロールが必要であり使わない方針、14日から10回の全脳放射線治療方針となり、再度入院しながらの放射線照射を実施(〜28日)、この間の症状の悪化が著しく、食欲の大幅な低下、それまでできていたトイレへの歩行ができず、介助と車椅子での移動。放射線治療1週間後に発熱と肺炎の症状も出るなど(抗生物質点滴投与)もあった。ほぼ寝たきりの状況に悪化するとともに正常時と変わらなかった認知機能や会話の状況も認知症のような認知や記憶障害はないものの、発声も衰え、意欲低下や傾眠も大きく悪化、一時はリハビリや点滴の栄養補充も拒否。1か月半の入院治療での急激な悪化による精神的な情緒不安定、生きることの諦めに至る意欲低下といった状況に至った。血糖値が下がればパドセブの投与も今後検討される可能性あるが、現時点予定の治療は一通り終わったため、リハビリ転院予定である。悪化については放射線終了時に副作用や肺炎による一時的な可能性の主治医の見解はあった。しかしすでに放射線治療から2週間経過しているが、改善は見られていない。素人であるが私としては全脳放射線の判断(手術困難な小脳にまだ1.5cmの腫瘍が2つ、手術でも取りきれていない、あるいはMRIで見えない腫瘍も含めての対処としてとの説明)が適切であったか、小脳の腫瘍の局所放射などできなかったか、などの疑問は残っているし、因果関係は証明できないが、全脳放射による悪化の可能性を考えている。まずは放射線前の自宅や病院でもトイレまでは自立歩行することを退院、自宅復帰の目標としてリハビリ予定である。もともと意欲や傾眠に関わる前頭葉の腫瘍や浮腫の影響もあったことから複雑ではあるが、本人の急激な悪化による意欲低下改善がまずは課題と考えている。以上のここまでの悪化の原因、現状の所見と予後(今後のリハビリ等による回復、その程度の見込み等).、まずは自宅復帰(自身での歩行、排泄や食事)を目指した症状の改善のための選択肢はまだあるのか、リハビリしかないのであれば、特に精神ケアなども含めてどういうやり方が最善か。以上についてのご見解をいただきたい。

4人の医師が回答

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