大腸癒着に該当するQ&A

検索結果:1,375 件

大腸内視鏡の是非について

person 50代/女性 -

お世話になります。 半年ほど前から軟便や下痢が続いて困っています。 丁度そのころに海外旅行先で胃腸炎になり、それから不調が始まったようです。 腹痛は少ないのですが、現在も毎日半練り状の便が3回以上は出る状態で しょっちゅう便意が来るため、かなりストレスになっています。 また、頻便のせいで裂肛が悪化してつらいです。 大腸内視鏡を受けたいのですが、去年の夏に卵巣嚢腫の腹腔鏡手術を受けたため、 医師からちょっと大変かも、と言われて躊躇しています。 手術の際に異所性子宮内膜症が見つかり、腸の癒着をかなり剥がしたそうです。 手術の前に超音波、CT、MRIなど一通りやりましたが、他に異常はありませんでした。 何度か近医に通いましたが、IBSだろうということで セレキノンや桂枝加芍薬湯を頂きましたが効果はあまりないです。 便潜血検査も2回やりましたが、すべて陰性でした。 体重減少や貧血、血便も体調不良もありませんが、やはり大腸がんが怖いので、 1️⃣ 少々無理をしても内視鏡検査を受けたほうが良いでしょうか? 2️⃣ また、手術で腸の癒着を剥がしたことによる便通の影響はありますか? ご助言頂ければ幸いです。

9人の医師が回答

「消化管穿孔の保存的治療の可能性」の追加相談

person 50代/男性 -

本件、その後ですが、保存的療法にてドレナージ継続し、IVHと抗生剤の点滴も継続、まる2カ月経過したため外科的手術へ移行することにしました。ドレナージにより膿瘍やそこに至る通路等も造影検査でヒモ状にまで小さくなり、痛みなく炎症反応も正常なまま推移したのですが、結局日々10CC未満ですが便汁は止まらずでした。 術式について、 当初、1.S結腸部の穿孔部を切除吻合し大腸はそのまま寝かせて回腸にストーマ造る、2.大腸の状態により縫合不全の恐れあるならハルトマン手術 3.癒着等がひどくそれも危険そうなら、穿孔部はそのままにして横行結腸にストーマ造り、穿孔部はドレナージ継続して閉じるのを待つ という優先順でご提案いただきました。 が、念のための大腸内視鏡検査で大腸固く強行するのも危険なため途中で断念となったことで癒着もひどく固くなっていることを推定。1はなしとなり、2を志向し実際に手術開始して難しければやむをえず3ということに消化器外科チームは一旦はなりました。 その後、院内の医師の全体の会議で、癒着状態がよくない状態で直接患部をいじりにいくのは他器官を傷つけ、不可逆的な障害になる可能性もある以上、むしろ3(患部はそのままに横行結腸にストーマ造りドレンバックは持ち帰って退院と社会復帰)を行い、それで治癒しなければあらためて2を検討材料に残す、に順序が変わりました。 考え方としてわかるのですが、ストマつけた上にドレンも自宅に持ち帰って仕事復帰、というようなことは希にはあるものですか? (肉体労働や立ち仕事ではありませんが、車、新幹線、飛行機を使ってあちこち数泊レベルで動きまわることもままある仕事。) 3で、さらに排液は減り治癒可能性は高くなる、と言われましたが、一方でヒモのようになった通り道が瘻孔化してしまっているかもと。 不安で眠れません。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)