胸部エックス線に該当するQ&A

先日健康診断の胸部検査(X線胸部直接)で右肺尖結節影でひっかかりました。D判定です。 X線を撮った時に胸丈夫に打ち身からできた盛り上がった赤いしこりのようなものがあり(3年ほど前にできて半年前あたりからしこりが大きくなった)、それが今回のようにX線でひっかかることはあり得るのでしょうか？ 3年ほど前に右胸に硬化影のB判定、昨年は異常なしの診断を受けています(全て違う病院で検査しています 現在レントゲンやCTを撮って結果待ちなのですが、肺がん等の病気ではないかと不安になっています。ご回答くださると有り難いです

12月に受けた人間ドックの報告書ですが、胸部２方向撮影で「左下肺野　結節影（疑）」で胸部CTなどの精査をおすすめしますと書かれていました。 何らかの影が写っていることは理解出来るのですが、（疑）というのは具体的にどのような事なのでしょうか？ 良く、血管が腫瘍のように写ることがあるというのは聞きますが、その場合は形がいびつではない丸が多いとも聞いていますから、血管の断面が腫瘍に見えるという事は少なくて、やはり何かの異物と考えて良いのでしょうか？

85歳の母が、内科検診でCRPが10前後になっていて、炎症によるせん妄の症状が出ていたために、病院で炎症源を見つける検査を受けましたが、基礎疾患や膠原病、細菌、ウイルス、腫瘍などは否定的でした。 母の胸部立位レントゲン画像を添付しています。 画像が1枚しか添付できないので、2枚の写真を合成しています。 左の写真が正面から、右の写真が真横からの写真です。 同じ病院で、このレントゲン撮影を行う約２ヶ月前に、造影CT検査を受けて、検査の結果は「胸水あり」と診断されています。 先生に質問したいのは、このレントゲン写真から、肺炎、胸水、心拡大、心不全、うっ血などの症状の有無がわかるでしょうか。 どんな気づきでも簡単なコメントでも構いませんので、どうか教えてください。 よろしくお願いいたします。

39歳女性、現在生後3ヶ月の子にミルク9割母乳1割で与えています。 今度、職場の健康診断がありますが、胸部と腹部のX線検査があります。検査を受けることで、母乳への影響があるようなら、受診をやめたいのです。 X線による母乳への影響はありますでしょうか？また一般的に、授乳中の女性は健康診断でのこういった項目（検査）をどうされているのでしょうか？

　76歳の妻についての相談です。総合病院で22年11月に左原発性肺がん　ステージ４と診断され、現在タグリッソ40ｍｇを服用中です。それ以外の薬は以前より服用のアトルバスタチン、タケルダを継続しています。 　22年11月のPET CT検査等で判明したガン細胞の範囲は、胸膜、左肺全面、右肺にも核にされる多発性肺移転。その他、左鎖骨、左大腿骨、リンパ節、縦隔、左鎖骨上窩等に転移が認められています。 　肺の状態は、左肺がほぼ水で満たされ、水を注射器で吸い取っても全く抜けません。右肺はＸ線画像では、上部1/3が黒くなり、中央から下部はまだ機能していると思われます。 　現在は約10週間ごとの受診で、血液と胸部エックス線検査は毎回、ＣＴ、PET CT, 脳MRI、心電図、心エコー等は適宜行っています。脳MRIは5月21日に受診し、問題ありませんでした。腫瘍マーカーのCEA の数値は、24/12/25は5.7、25/3/12は6.4、5/21は6.0でした。 　2月に軽い肺炎症状があり、3月のＸ線検査で影が認められましたが、5月の検査時には影は認めれれませんでした。 　ご相談ですが、最近ずーと、吐き気、胃の不快感、腹痛や腸の不調や違和感、気持ちが悪いということが続いています。これらが起こると、気分が悪く、体が重く感じ、食事をとる気にもならず、横になったままで回復を待つこととなります。 　腹部に痛みや不快感がひどい時には、処方していただいている整腸剤のアルサミン細粒を服用することにしています。5/21以降、2回程度服用しました。服用後は気分的に楽になり、痛みも和らいでいるようです。 　これらの内臓の違和感の発生は、単独で起こったり、同時に起こったりしています。時には、腹痛の時にトイレに行って大便をすると、便は特にゆるいわけではないが、腹痛が収まることがあります。 　また、二階にゆっくり上がるなど少し動くと、息切れが激しく呼吸困難となり、しばらく寝ていないと動けませんが、これは片肺が完全に機能していなく、もう一方も一部機能していないの仕方ないと思っています。 　5月の診察で主治医からは、「タグリッソが効き過ぎているかもしれないので、服薬の仕方を考えようか」、と言われていますが、今は従来通り朝食後に40ｍｇ服用しています。 　病院での検査は毎回項目を変えながら行っていますが、特に原因となるようなことは見つけられていません。この吐き気や腹痛などの体調不良の改善のためにどうしたらよいのか御教示いただきたく、よろしくお願いします。

今年6月にレディースドッグを受けました。喫煙歴があります（今はやめました）昨年11月の同クリニックの胸部CTではX線の所見なしだったのに今回6月のX線では左下肺野結節影と書かれておりました。これは結節影が大きくなっていると言う事なのでしょうか？ 肺CTでは昨年11月も今年6月も両下肺野結節影との診断結果で経過観察中です。それに加え今回肺CTで大動脈の石灰化影とも書かれておりました。また今回乳がん検診で3Dマンモを行ったところ良性石灰化と書かれておりました。当日の担当医師からレントゲンを見ながら左下におできがあるといわれました。これは肺の事なのか、乳房の事なのか説明を受けておらずわからない状況です。これらの事を経過観察という事で放置しておいて良いのでしょうか？何か改善できる方法はありますか？ご教授いただけたらありがたいです。よろしくお願いいたします。

令和6年2月実施の人間ドック、X線撮影で左肺下葉部斑状影につき、3ヶ月以内の再検査とのことにつき、持病の高血圧治療で通院するクリニックで5月にX線撮影を実施したところ、経過観察との所見でした。 その際、肺がんの可能性を聞くと、肺がんはないだろうとのことでした。 なお、当該医院の院長は循環器内科専門医です。 その後、令和6年11月に当該医院でX線撮影をしたところ、影が消えていないため、胸部CT撮影の指示があり、同撮影を実施したところ、肺がんの疑いを否定できないとの結果でした。 その後、令和6年12月に、地域の医療基幹病院に診察が移り、検査として気管支内視鏡を実施しましたが、該当部まではカメラが到着できないことから確定診断はできないが、肺がんの疑いを下に手術を進めた方が良いと言われ、手術前提でお願いしました。 令和6年12月にPET検査、胸部CT、頭部MRI検査を実施した結果、転移見受けられないとの所見で、確定診断はできないが、原因がわからない以上、手術をした方がいいとのご意見につき、令和7年3月に手術実施予定です。 こんな状況ですが、まだ肺がんでない可能性は一般的にありますでしょうか。 また、肺がんである場合は転移がない以上は比較的ステージは低いものでしょうか。 母親の家系ががんで亡くなっていることが多いので心配でたまりません。 プラス要因として、定期的に通院する医院の主治医が循環器内科専門医であり、その先生が5月にX線撮影を実施したところ、肺がんはないと言い切ったことです。 マイナス要因としては、令和6年12月実施のペット検査で、がんの場合は、病変部がキラキラ光るとのことでしたが、実際キラキラ光っていたことです。

75歳の父についてお伺いします。 特に症状はなく、階段の昇降やゴルフなど、問題なく日常生活を送っておりますが、先日健診にて胸部単純X線を撮影したところ要再検査となりました。 その後、近隣の画像センターにて胸部CTを撮影したところ、肺の下部に白い影があり、間質性肺炎ではないかと診断されました。 今後総合病院にてさらなる追加検査を行う予定です。 ここでご質問なのですが、父は2週間ほど前風邪をひいており、市販薬を服用したりしておりました。(CT撮影日は健全です。) 年齢的に、間質性肺炎などあってもおかしくないとは思いますが、風邪の後など同じようなCT所見が見られる事は無いでしょうか？ また間質性肺炎だった場合に、進行を抑えるために何かできることがあるのでしょうか？ よろしくお願いいたします。

2年前、人間ドックで胸部CTをしたところ、 肺結節、良性疑いと書かれていました。 Ｂ判定で軽度異常があるが問題なし。 とのこと。 医師の説明でも5mmくらいのものがあるが、良性なので気にしなくて大丈夫。とのことでした。次回の検査の話はなかったので、 次年度はCTはやりませんでした。 X線では異常なしでした。 今年も人間ドックの季節になったのでCTオプションでやるべきか、被爆のこともあるし 悩んでいます。 考えすぎかもしれませんが、良性疑い、と書いてあるので、悪性の可能性もあるのか、と考えてしまいます。 アドバイスお願いいたします。