子宮頸部円錐手術後に該当するQ&A

検索結果:521 件

1A期子宮頸癌の手術の必要性について

person 30代/女性 -

30代女性子宮頸がんの手術の必要性についてお聞きしたいです。 子宮頸部に高度異形成の疑いがあり、病院で円錐切除を行いました。 結果、子宮頸がんが発覚し、造影剤を用いたMR、CT検査などを行い、その後、結果が出たのですが、 MR、CTの画像上では癌は確認できないと担当医から伝えられました。(1A期と診断されました) MR,CT画像上癌は確認できないものの、細胞レベルでは癌細胞が存在する可能性がある事、また円錐切除の病理検査では癌細胞が見つかった為 、子宮を摘出した方がいいと言われました。 私の希望としては、子宮を摘出したくないので現時点で検査上癌が見つからないのであれば手術をしたくありません。 円錐切除で癌が取り切れたと見なし、このまま手術をせずに様子をみても大丈夫でしょうか。 また、手術をするとしても身体に傷を残したくないため、膣式での手術を受けたいと思っています。 手術の方式は単純子宮全摘出と伝えられましたが、この手術は膣式で行うことは可能ですか? 病院で医師と話す時間に限りがある為、治療について理解しきれていない部分があります。分かる範囲で教えていただきたいです。

3人の医師が回答

膣壁軽度異形成の経過について

person 50代/女性 - 解決済み

子宮頚がん検査で7年間ほど異形成のため経過観察後、子宮頸部高度異形成で円錐切除。1年2か月後に子宮頸部の上皮内がんになったため2回目の円錐切除。(2回とも断端陰性)その1年4か月後に膣壁の微小浸潤がんと子宮頸部の高度異形成になり、子宮、子宮の傍組織、卵管、膣を2cm切除。病理結果では、切除した部分にはがんや異形成はなかったとのことでした。術後2か月と3か月後に、残った膣の膣壁の細胞診で軽度異形成疑い。半年後の膣壁のコルポ診で、膣を縫い合わせた箇所の左右両サイドに軽い異形成のようなものがあるとのことで、膣壁を1か所、生検。膣壁がとても薄かったため穴が開き縫合。生検の結果はVAIN1。又2か月後に縫合部分の経過を見て、それから更に3か月後に細胞診の予定。膣壁が個人差のレベルでペラペラで薄いので、生検はできるだけ行わず細胞診をしていくとのことです。膣の異形成は子宮全摘手術前からあったのか術後に出てきたのか分からず、もし悪化してがんにまでなったら放射線治療とのことでした。レーザーは出来ないそうです。(HPVの型は52。子宮全摘の手術前にシルガード9 を接種終了) 1.これまでの経緯から、又早いスピードで悪化していくのではと不安が消えません。子宮を取ったことで変わるでしょうか。 2.取っても取っても異形成が出てくるのはどうしてでしょうか。病変が野菜のカビのように飛び散っているのでしょうか。ウイルス量が多いのでしょうか。 3.こうしたケースは時々あることなのでしょうか。皆様どうされているのでしょうか。 4.シルガード9 は効果があるでしょうか。 5.何か出来そうな事はあるでしょうか。気持ちを明るく免疫力を高めてと思っています。 6.生活は普通にして大丈夫でしょうか。ストレスや負担がかかったり疲労で異形成が悪くなるのではと思うことがあります。

1人の医師が回答

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