抗がん剤6クール後に該当するQ&A

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アバスチンは投与した方が良いのでしょうか。

person 60代/男性 -

68歳の父について 大腸がんの手術後、内服の抗がん剤を6クール服用した所で、肝臓に転移と思われるもの(小さかったのと出現した時期とで、断定はできないけど転移であろうという判断でした。)をラジオ波焼灼してもらいました。 その後、外来での化学療法を始め、FOLFOXを3回投与した所で、アバスチンを加えるかどうか尋ねられました。 「最近では加えるのが一般的ですが、加えるかどうかはどちらでもいい。」というようなニュアンスだったので、 現在CTで異常は認められなかったこともあり、さらに副作用が増えて体力気力が弱ることが良い影響を与えないような気もして、「加えずにFOLFOXのみにしたい。」と伝えました。 すると、先生も外来療法センターの看護師さんも、とても意外そうな顔をされ、 家族で「・・・?」となりつつ、4回目のFOLFOXのみを投与してもらって帰ってきました。 そこでお尋ねなのですが、 そもそも、アバスチンは「どちらでもいい」というレベルものではなく、基本的に加えるものなんでしょうか。 「がん細胞に血液が行くのを阻害する働き」という説明から、がんが認められない時には投与してもそんなに意味は無いのだろうと思ったのですが、そうではないのでしょうか? 副作用のリスク>薬効 のような気がしてしまったのですが、 決めるにあたってアバスチンの副作用等を改めて調べて読んでしまったので、危険な副作用がかなり上乗せされるような印象になってしまっていたのですが、現在のFOLFOXだけの状況とさして変わりはないのでしょうか。 治療効果もFOLFOXのみより10〜20%上がる程度のように資料を見てしまったのですが、もっと効果が期待できる薬なのでしょうか。 現在、元気に過ごしています。高血圧等、アバスチン投与にあたって注意を要する項目に、あてはまるものは特にありません。年齢が気になるぐらいです。 よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

脳に転移?余命を教えてください・・・

去年の5月、74歳の祖母が直腸がんステージ4、リンパと肺に転移ありで、人工肛門になりました。 その時点で何も治療しなければ余命一年と言われました。 その後何も治療せず、今年の3月に膀胱炎と骨盤のあたりの痛みを訴え、入院。 検査したところ肺転移がかなり大きくなっているのと、肝転移あり、腰骨のあたりに大きな腫瘍があるとのこと。 腰骨に放射線治療をし、抗がん剤を2クールやりましたが、嘔吐などの副作用がきつく、本人の希望により治療をやめ、5月末にホスピスに移りました。この時点で余命半年くらいと言われました。 ホスピスでは本人も元気で食欲もあったのですが、6月末に足をくじいて寝たきりになったのをきっかけに「転院したい」と繰り返し、「病院の人が冷たい」などと被害妄想のような言動が目立ち始めました。 足は、レントゲンでは異常なかったのですが、なぜか痛くて動かず二週間以上経った今も寝たきりです。 最近では嘔吐が激しくなってきて、一昨日あたりから目の焦点が虚ろで、私の名前をたまに忘れます。人格が少し丸くなっておとなしくなったような気がします。あと、左手の感覚があまりなくなってきて、しゃべるのも呂律があまり回っていません。 麻薬などの痛み止めのせいかと思ったのですが、主治医いわく「脳に転移したのかも」とのことでした。 ホスピスなのでMRIやCTなどはなく、癌がどの程度進行しているのかはわかりません。脳転移も可能性でしかなく、もしかしたら認知症かもしれません。 これらの状態を踏まえて、余命はどのくらいになると思いますか? 冷たいようですが、こちらも先々の事を考えねばいけないので、どうしても余命を知りたいです。 よく余命の質問で「状態や個人差があるので一概にはわかりません」「主治医に確認しましょう」という回答を目にしますが、だいたいの予想で結構ですので、それ以外の回答をお願いします。

2人の医師が回答

両側乳癌予後についてお聞きしたい

person 50代/女性 - 解決済み

2020年7月に右乳房全体のしこりと乳頭▪乳輪のミイラ化状態と痛みで乳腺外科に受診。検査の結果、右浸潤性乳管癌ステージ3と診断されました。7月下旬から転移精査と並行して外来ケモも開始しました(CEF.ドセタキセル療法を各4クール予定で)。CT,MRI,エコー、骨シンチの結果、右腋窩リンパ節、肋骨、胸椎、腰椎、腸骨に転移が見つかりステージ4と診断されました。また、左乳房も怪しいとの事で細胞診検査をした結果、ステージ1と診断されました。ステージ4だと手術の適応ではない為、化学療法後はホルモン療法で現状維持出来ればいいねと言われてましたが、CEF療法が効果あり、2回追加後、手術してもらうことが出来ました。(ドセタキセルはしませんでした)12月に右乳房全摘+腋窩リンパ節郭清、左乳房全摘+センチネルリンパ節生検施行。術後の結果は別紙参照して下さい。 今後はホルモン療法を継続して(4~5パターンあるそうです)、つかいきった又は病状の急激な進行があった場合は抗癌剤に移行するが数年先の見込みと説明されてます。現在は、2021年1月からタモキシフェン20mgを内服、2022年1月からランマーク皮下注療法中です。大変、長くなりましたがお聞きしたいのは、1、術前は生命予後は6年くらいと言われましたが、術後の結果、延命出来るのか?2、ステージは下がる?3、急激な進行とはどういう状態?4、定期的に採血、CT検査してますが今後は骨シンチした方がいい?主治医とはとっても良好な関係ですが、つい聞きそびれてしまいモヤモヤしてます。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

55歳男性、非細胞肺線癌、リンパ節浸潤、胸椎骨転移ありのステージ4

person 50代/男性 - 解決済み

55歳の主人、2020年8月に非細胞肺線癌、リンパ節浸潤、胸椎骨転移ありのステージ4と診断。10月からカルボプラチン+キートルーダ+アリムタを2021年3月まで6クール投与し、1月には背骨に放射線治療をしました。その後4月から発疹が酷く、アリムタの副作用とのことで、キートルーダのみの治療となりました。しかし11月に数ミリ肺癌増大とのことで放射線を30回やりました。癌が増大したということは、効き目が無くなったということなのか、放射線治療の関係なのか分かりませんが、12月からキートルーダを止め、TS1という飲み薬になりましたが、2週間経口した後に下痢と便秘を繰り返して胃腸がやられてしまい、数キロ痩せたため中止。2022年1月からはオプジーボを点滴することになりました。このように目まぐるしく治療が変わったのは、癌が進行或いは増大しやすいからでしょうか。また骨の方は押さえ込めたような話ぶりで脳転移もないのですが、癌告知から1年半仕事と治療を両立してきました。免疫チェックポイント阻害薬は副作用もあまり無く、仕事中心の主人にはとてもありがたい治療でした。これもいずれは耐性を示されて効かなくなっていくのでしょうか。もうすぐ1,5年。平均5年生存率が10%と言われましたが、主人は3年以内に転移や悪化してしまうのかと思うと、早くまた新薬が開発されないかと願うばかりです。 耐性とは、必ず起こるものでしょうか。 現在、免疫チェックポイント阻害薬は、キートルーダとオプジーボのみでしょうか。 単独でストレス保険外だからと言われましたが、どう言うことでしょうか。 肺と骨の放射線治療をしたところは、また増大しても放射線は出来ないなら、抗がん剤しかありませんか。 教えて下さい。

2人の医師が回答

【至急】肺癌脳転移2箇所(側頭葉3cm・後頭葉1cm)定位放射線治療のみ or 外科治療併用の選択

person 60代/男性 - 解決済み

患者は、67歳の父です。 【治療の経過】 昨年6月肺扁平上皮癌(ステージ3B/4.5cm大の腫瘍が肺門部に位置し、他臓器・骨への転移はないが複数リンパ節への転移疑あり)で地元大学病院に入院。入院後は昨年6月下旬~8月中旬に放射線33回(50Gy25回・66Gy8回)と抗癌剤(シスプラチン・ビノレルビン)2クールの治療を経て昨年9月上旬に退院。退院後は2週間ごとに通院してイミフィンジを投与。 しかし、昨年11月になってもCT画像に大きな変化がなく、咳などの症状が悪化したため、複数回のセカンドオピニオンを経て都内大学病院で今年3月7日に右肺全摘出(イミフィンジは昨年9月~今年2月の12回で中断)。 ところが、今年8月7日に左肺に1cm前後の病変とリンパ節の腫れが認められ、再発の疑いが濃厚に。 さらに今年10月3日、頭痛・眩暈・吐き気等の症状が現れたことから、脳のMRIを撮ったところ、脳転移2箇所(側頭葉3cm・後頭葉1cm)が判明し、即日入院。 本日、脳神経外科・呼吸器内科の先生からご説明があり、定位放射線治療のみか、外科治療(腫瘍摘出手術)を併用するかの決断を求められています。曰く、手術の選択をすれば連休明け早々にも手術を行う準備があるので、可能なら明日(10月6日)午後5時までに回答がほしいとのこと。 【相談事項】 家族としては、左肺の病変(転移疑濃厚)を含む全身治療が後に控えているため、即効性を重視し、側頭葉3cmの腫瘍は手術で摘出し、後頭葉1cmの腫瘍は定位放射線で対処するやり方が良いのではないかと考えています。ただし、父本人は右肺全摘出時に皮膚縫合不全で苦しめられた経験があるため、判断しかねているようです。 このことについて、家族の考え方に誤りはないか、もっと良いやり方はないか、といった視点から、アドバイスをいただければ幸いです。

2人の医師が回答

乳がんの左鎖骨上窩リンパ節への転移に伴う腫れや痛みについて(78歳女性)

person 70代以上/女性 -

今年78歳になる母についての相談です。 今年に入って乳がんの転移が認められ薬を処方していただいていますが、効果がみられず 左鎖骨の上から首にかけて腫れや痛みががどんどん悪化しています。 乳がんの手術から現在までの治療概要を記載していますが、下記の質問があります。 (1)現在の治療や薬は適切(一般的)なのでしょうか。例えば腫れている部分を手術で切除したりできないのでしょうか。 (2)来週主治医の診察に付き添いますが、今後のために聞いておいた方が良いポイントはありますか。 <治療概要> 2006年:乳がんの告知を受け2回に分けて乳房の部分切除をしました。その後、抗がん剤 治療(エビルビシンとタキソールを4クールずつ)を受けました 2021年2月:左鎖骨上窩2.5cm乳がん転移が認められ、ベージニオを飲み始めました 2021年8~11月:放射線治療(週5日×6週間=30回、60グレイ)を受け、11月にCT検査で 5mm程度の大きさに縮小したことを確認しました 2023年6月:CT検査で肺の転移が認められ、当日から合計5回フェソロデックス注射を 受けた結果、9月には癌が5mm程度まで縮小していることが確認できました。 その後も1カ月おきにフェソロデックス注射を受けていました。 2024年1月:CT検査の結果、左鎖骨上窩リンパ節に2cmのがん転移が認められたため、下記の薬を処方され飲んでいます。 ~4月:タモキシフェン20mg ~7月:メドロキシプロゲステロン 200mg 7月~:トレミフェン120mg 薬の効果がなく、症状がひどくなる一方なので何とかしてやりたいです。セカンドオピニオンを勧めてみましたが、主治医との関係を気にして受けるつもりがないそうなのでこちらに相談させていただきました。どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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