骨転移痛みに該当するQ&A

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骨への転移と疼痛について

person 60代/男性 -

質問は、私の父(65歳)の病気についてです。 父は、3年前に胃ガンを患い胃を全摘出をしました。 その際、周辺の取れる部分(胆のうなど)もすべて摘出したと担当の先生から聞きました。 それから月日が経ち左足の腿付近が痛い時があると話していました。 特に定期健診の血液検査でも、異常はなかったためあまり気にはとめていませんでした。 しかし、ここ3ヶ月くらい前から、左側半身(左下腹部、睾丸、左足)が痛いと言い出し主治医に話したが血液検査の結果異常がないと言われ、泌尿器科・整形外科など何箇所か病院に行きましたが異常がないと診断されました。 どうにも痛みが取れないのと原因がわからないとで、父は食事も取れずかなり体重が減って行きました。 それが、2週間ほど前に掛かり付けの医者以外の病院で血液検査をしたところ、ALPの数値が高いので、骨若しくは肝臓に転移をしているかもしれないと聞き、急いで掛かり付けの病院に行った所、レントゲンから骨に転移していることがわかりました。 転移している場所は、脊髄から背骨、肋骨の一部でした。 先生には、余命は判断できない。治療法も骨の場合は、効果的な治療がない。現在、臓器への転移はまだ発見が出来ていない。とのことを言われました。 本当に、効果的な治療はないのでしょうか。 骨の癌は痛いと聞きます。モルヒネ以外に痛みの取れる薬はないのでしょうか。 ここまできたら手遅れなのでしょうか。 胃ガンから骨への転移は、ほとんどないと先生に言われたのですが本当でしょうか。 もっと、こんなに真っ黒なレントゲンになる前に、発見は本当に不可能だったのでしょうか。 どこか、他に良い病院はないのでしょうか。 たくさん質問してしまい申し訳ありませんが、参考とさせていただきたいのでよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肝細胞がんの治療法

person 70代以上/男性 - 解決済み

お世話になります。 数ヶ月前に、75歳の父のことで質問を何度かさせて頂きました。 昨年春から、脇腹から背中の痛みで受診し、最終的には大学病院で、肝細胞がんという診断を受けました。 腫瘍は何個かあり、一番大きいもので20cmという巨大なものでした。 手術はできなく、カテーテルによる塞栓術を受けましたが、一番巨大な腫瘍のところは胆嚢が邪魔でできないとのこと。 あとはレンビマによる抗がん剤治療をすすめられました。 この時、全身の痛みもあったので、骨転移があるのではないかと先生に言いましたが、両足が痛いということは骨転移は考えにくいと言われて、検査は受けませんでした。 その後、セカンドオピニオンを受けて、別の癌専門病院にて、「手術を前向きに検討するし、無理でも巨大な腫瘍もカテーテルでもう一度治療する」と言っていただけ、転院しました。 そしてもう一度カテーテル治療を受けました。 巨大な腫瘍はかなり小さくなりましたが、今度は結局、全身の骨転移がわかり、手術は結局できませんでした。 どんどん痛みは強くなり、12時間おきのオキシコンチンと、レスキューのオキノームで何とか毎日を耐えていました。 とにかく食欲がなかったので、体力がないと3回目のカテーテルができないと言われて、そのまま痛みのコントロールのみで、毎日が過ぎ、最期は緩和ケア病棟で亡くなりました。 最期の数ヶ月はせん妄もあったので、安定剤を服用したりして、なぜか食欲も戻っていました。 緩和ケアで最期を看取ると決めて、看病してきたはずなのに、あと一度カテーテルができたのではないか?骨転移がもっと早く発見できていたら何か違ったのではないか?など、今になって考えてしまいます。 例えばもう一度カテーテル治療を受けていたら、骨転移がもっと早く分かっていたら父の余命は延びたのでしょうか?

3人の医師が回答

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