乳児2ヶ月健診で心雑音があったため心エコー検査を受け、以下の通り説明を受けました。
・左右の心房間に血流が見られる。これは卵円孔といって、出生後に閉じるものだが、稀に閉じない場合がある。
・元々4mmくらいだが今は3mmになっていて閉じてきているため、時間が経てば恐らく閉じるだろうから今のところ心配はない。
・時間が経っても閉じない場合は心房中隔欠損という病気になり、治療が必要になるかもしれない。(卵円孔が進行すると心房中隔欠損になるというニュアンスに聞こえました)
心配だったので帰宅後に自分でも卵円孔開存と心房中隔欠損について調べてみたのですが、先生の説明にいくつか疑問を抱きました。先生の説明に対して私の受け取りが悪かっただけならいいのですが、そうでないなら今後も信頼していいのかと心配になりました。
疑問点は以下の通りです。
・元々4mmとのことでしたがその根拠は?個人差があるのでは?
・卵円孔と心房中隔欠損は成り立ちが全く違うはず。2つの症状を混同しているのでは?
・あと、これは私が見逃しただけかもしれませんが、卵円孔の直径を計測したように見えませんでした。胎児のエコーのように始点と終点を付けて計測するやり方ではないのでしょうか?
よろしくお願いいたします。