大腸内視鏡炎症に該当するQ&A

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潰瘍性大腸炎からの大腸がん

person 50代/女性 -

今年の2月半ばから血便が出だし、3月に入って近くのクリニックで大腸内視鏡を受けた所、潰瘍性大腸炎の疑いと良性ポリープがある。と言われました。大きな病院で詳しく見てもらった所、潰瘍性大腸炎でしょう。と言われ、おまけに良性と思われたポリープはガンだったので、大腸全摘と言われました。もともと近くのクリニックでは、癌には見えない。と言われていたのと、潰瘍性大腸炎も断定出来ない。(炎症が直腸と途中はきれいで上の方に少しむくみや炎症があり、連続していない。病理でもハッキリ断定できないとの事で)と言われてたのに、癌と言われただけでもショックでしたが、いきなり大腸全摘には心がついていかず・・。今は薬も飲んでませんが、気が付いたら便も1日に1~2回、血も肉眼では見えず、落ち着いています。 潰瘍性大腸炎からの癌は大腸全摘との事ですが、どうしても手術しないといけないでしょうか? 全摘に抵抗があります。(長期で休むと仕事も失う事になります。)まずは、内視鏡で癌を取り除き、調べてから大腸全摘するか考えるという手立ても選択肢にあるのですが、手術が遅れると癌が進行するかもしれないから。と、内視鏡で調べるのを待たずに手術する事をすすめられています。 標準治療としては、潰瘍性大腸炎からの癌は大腸全摘というのは聞いてますが、全摘しなかった人はいないのでしょうか?本当にしないとダメなのでしょうか?

4人の医師が回答

回腸末端炎について教えて下さい

person 30代/女性 - 解決済み

2月位に右腹部下のあたりが痛くなり、消化器内科を受信し、腸炎と言われ薬をもらい様子を見たが改善されず、再診し、お腹を押されたら痛かったので虫垂炎だろうと言われ点滴や抗菌薬などで様子を見ていました。炎症反応もそれほど高くなく点滴を何日かやったら炎症反応も下がりました。でも、やはり右腹部下の違和感は取れなく胃カメラ、大腸内視鏡検査をしました。胃カメラは以上がなく、大腸内視鏡検査は小腸の入り口にびらんがあり、生研にだし結果が回腸末端炎と診断されました。所見には提出された標本#1は回腸末端部鼓膜1片である。絨毛状構造は半分以上の領域で消失しており、鼓膜固有層には、中等度の慢性炎症細胞浸潤が認められ、リンパ濾胞形成を伴っている。好酸球の浸潤も軽度認められるが、肉芽腫を含めspecificな炎症所見は明らかではない。悪性像は見られない。と書いてありました。読んでもよくわかりません。先生はそのうち治るでしょっていいました。まだ右腹部下の違和感はあります。中等度の慢性炎症細胞浸潤ってなんですか?クローン病につながったりするのでしょうか。右腹部下の違和感、押すと痛いなどは治るのでしょうか。

4人の医師が回答

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