胸腔鏡手術に該当するQ&A

2020年8月に気胸初発、2021年4月再発し、胸腔鏡下で肺部分切除しました。今月上旬に再発し、再手術を行なったところ、横隔膜に子宮内膜様の変化があり、月経随伴性気胸の疑いとなりました。今は病理結果待ちで、確定診断には至っていませんが、病歴と所見からほぼ間違いないだろうとのことです。治療に関しては確定診断がつき次第のため未定です。 現在、自宅療養中ですが、毎日悪いことばかり考えてしまいます。今年30になりますが、未婚・子なしです。再発を繰り返しているため、生理を止める方法になると思いますが、将来的には子供が欲しいです。一方、体を使う仕事をしているため、気胸を繰り返すたびに病休、復帰後もしばらく力仕事不可という制約がとても辛いです。ネットで調べてもあまり情報が出て来ず、体験談を見ると生理を止めた、何度も気胸を繰り返している、子宮を取ったなど、ネガティブなものばかりが見つかります。 解決方法はないと思いますが、何か前向きになれるエピソードや治療方針などあればご意見が聞きたいです。よろしくお願いします。

3/1に都内大学病院にて、胸腔鏡補助下による開胸手術にて、左肺下葉S-10の一部を楔状切除の診断的治療を行った。迅速病理診断にて、肉芽腫との判定でした。3/31に炎症性肉芽との臨床病理診断結果がでました。 この充実性結節は昨年9月末の検査時には5ミリで今年の1月末に15ミリとなり、3/1に切除したものですが、通常炎症性肉芽腫が3か月で3倍にも増大するものなんでしょうか？ また炎症性肉芽腫の原因は、真菌または細菌の感染と医師から言われましたが、特定できないものなんでしょうか？ 臨床病理診断レポートの写しをくれないかと医師に言ったところくれませんでした。 そんなものなんでしょうか？ くれれば自分で確認できるのにと思いました。 診断的治療の前にはおそらく癌ではないだろうが、やはり増大スピードが速いのが気になり、最終的に切除に至りました。 これについても正しい判断だったのかいまでもわかりません。 先生方はどう思いますか？ なお術後担当医師からは、最終CT撮影じより、2ミリ小さくなっており、Sibrosis necrosis 炎症が起こっていた、悪性初見は認められなかったとの説明をうけている。

1週間前より左肺胸腔鏡下ブラ切除術(手術は9/2に実施)をした左脇下の傷口と左胸部が痛みます。この2〜3日前から痛みが強くなりました。 先週金曜日(3日前)に定期検診でレントゲンも異常なく聴診器で肺の音も問題なしで主治医より傷口の痛みは当分ありますと伝えられました。 ロキソニン(固形)を処方してもらい痛い時は服用しますが効き目はありません。 上向けに寝ると息苦しくなり横向きになると楽になります。 また、24時間酸素吸入(吸入量は同調機使用で2〜2.5)をしており少し動くとSpO2が85%位まで下り5分位で95%に回復します。 ここ2ヶ月程3回程同じ様な投稿をして、回答が主治医に往診するように数名の先生方からアドバイスされ往診してレントゲンもとりましたがいづれも問題無しで気胸は再発しておりませんでした。 気胸がこの2日位で再発したのかそれとも他に悪いところがあるのではと心配になります。 度々の投稿で申し訳ありませんがよきアドバイスをお願いします。

15歳の娘が、自然治癒した気胸が１ヶ月弱で再発し、今月20日、胸腔鏡下で手術を受けました。23日には退院し自宅静養中です。 3個あったうち、右肺下部分にあった2個は切除(うち1個が破けていた）＋カバーリング。右肺上にあった１個のブラは厚みがあったのでカバーリングのみしたそうです。 当初、3個切除予定でしたが、このような判断もあるのでしょうか？後で疑問にかんじました。 また、通学開始はいつからと言うより、本人が行けそうなら行って良い。ただし体育は見学、歌わない、重いものは持たない等の制限した生活と言われてます。 今は元気にしています。多少の突っ張り感や下の物を拾う等の動作で、多少の違和感があるようです。 明日で1週間経ちます。学校は、まだ早いでしょうか？やはり、本人次第で宜しいでしょうか？ あと、気胸になった時の症状として、ずっと咳が出て（乾いた咳）最後は胸に軽い痛みを感じるパターンでした。 手術後は、咳はかなり減りましたが、まだ時々しています。 初回の気胸になる前に風邪をこじらせ、咳だけスッキリしていませんでしたので、この咳が気になります。 先生は、気管支や喉が敏感な子供かもとの説明です。 落ち着いたら、どの様な検査をしてもらったらよいでしょうか？ アレルギーの検査はしていませんが、耳鼻科でハウスダストによる鼻炎と言われた時もあります。とにかく、気胸になる前のダラダラ続く単発の咳が気になっています。 どうぞ、宜しくお願い致します。

7-8年前から、健康診断の胸部X線検査で影があり、一昨年精密検査でCTを取ったところ、左肺尖部と体の中央の間に、直径3.0センチ程度の腫瘍らしきものが見つかりました。成長速度からほぼ悪性の心配はないが、やはり異物ではあるので内視鏡手術でできるうちに摘出してしまった良いとの診断を受け、紹介状を書いてもらいました。 その時は多忙で放置してしまい、今年再度CTを取ったところ、一年半で3.3センチになっておりました。病名は後縦隔腫瘍（神経鞘腫は良性腫瘍やのう胞性病変、悪性腫瘍の疑い）とあり、現在自覚症状は全くありませんが、背骨の近くなので、将来腫瘍が拡大して脊髄に入り込むと麻痺が出る可能性がある、これ以上の大きさになると開胸手術となるためこのタイミングで取っておいた方がよいと勧められ、来週手術の予定です。 発生場所が首に近いので、比較的ホルネル症候群などが出にくい方法 - 神経線維を残して内容物だけを取り出す腫瘍核手術（左胸胸腔鏡腫瘍摘出術）で摘出すると説明を受けており、入院期間は手術日も入れて5日の予定です。 以上の状況において、以下お伺いしたいと思います。 　・退院後の生活に関して：元々年末に帰郷などの予定があり、主治医からは、特に気にする事はない。旅行や長距離の移動も問題ないと聞いては要るのですが、 一般的に術後の傷口はどのような状態になるかを教えて頂きたく。 　・ホルネル症候群が発生する確率：神経は切らず傷つけないようにするが、触れることは避けられない為影響は出る可能性があると聞いています。やはり眼瞼下垂が気になるのですが、かなりの高確率で出るものなのかどうか、、。 もちろん、個別の条件・状況次第という事は理解はしているのですが、大体こういう状態が多い、、、というようなことだけでもお伺いできればありがたいです。 宜しくお願いいたします。

2週間前に膿胸で胸腔鏡下膿胸腔掻爬術を受けました。 結核ではないようでしたが、患部の膿を培養しても原因菌が検出されなかったため、原因は分かっていません。 できる限り膿を取り除いてもらいましたが、炎症がひどく膿が癒着して固まっているいる部分も多かったため、現在の肺の大きさは元の半分ぐらいで、炎症も完全には収まっていません。 ひとまず退院して外来治療となったのですが、少なくとも一ヶ月ぐらいは炎症を叩かなければならないということで、ペニシリン系の抗生剤を服用していたのですが、服用4日目の夜から手術の傷がある右脇腹を中心として腹部や腕に蕁麻疹が出ています。 主治医が出張中だったため、同じ呼吸器外科の先生に相談したのですが、抗生剤が原因かどうかわからないので、しばらく服用して様子を見て欲しいと言われました。 まだ蕁麻疹が出てから2日目ですが、治まることもなければ酷くなる事もないといった状態で、痒みも我慢できないほどではありません。 術後抗生剤を服用するまでは、やはりペニシリン系と思われる抗生剤を点滴していたと思うのですが、現在出ている蕁麻疹が薬疹である可能性はどれぐらいありますでしょうか？ ご回答どうぞよろしくお願いいたします。

前回も質問させていただきましたが、追加でお聞きしたいことがありますので再投稿になります。 1年前CT検査で右肺下葉に1.5センチのすりガラス様陰影も見つかりました。 見立てでは肺がん・腺癌の可能性が高いと診断。 気管支鏡、針生検はできなく胸腔鏡による切除生検をすすめられております。 下葉の真ん中にあるので部分的な切除はできない。 先月CT検査、PETを行い結果は昨年同様、右肺下葉に1.5～１.7センチと若干大きくなっていた？その他は異常なしでした。 1年経過しても大きさ、すりガラス状が変わらず１００％肺がん・腺癌と確定しているわけでもない状況で、もしかしたらこのままにしておいても変わらないのではと今一つ手術に踏ん切りがつきません。 そこで新たな質問です。 １．放射線治療ですりガラス陰影の治療はできないのでしょうか？ ２. 分子標的薬や抗がん剤治療はできるのか？ ３.　治療をせず放置した場合、どれくらいの間隔で検査が必要になるのか？ ４.　切除した場合ジョギング運動はできないと言われました。 　　現在調理員の仕事をしており肉体労働になりますので体力的にはかなり厳しくなりますか？ ５.　セカンドオピニオンをしたほうがいいでしょうか？ 以上、よろしくお願いします。

昨年の８月末に肺腺癌で、胸腔鏡下手術をして、右下葉切除、リンパ節郭清をしました。ステージは1B、リンパ節転移はありませんでしたが、今でも痛みが続き、主治医にも何回か相談しましたが、術後疼痛だから、そのうち改善されてくるからという事でしたが、私自身の判断で麻酔科にもかかり、リリカ、レーザーもやりましたが、改善されません(ブロック注射はしていません) 今月末で術後１年、経つのですが、右胸下の痛みだけだったのが、起きてる時は右胸の奥をつかまれてるような圧迫感とギュっと締め付けられているような息苦しさと鈍い痛みがあります(喉の方までギュとした感じがあがってきます)ブラジャーも着けていると痛みが増す為、つけられません。右胸下を触ると麻痺してる感じですが、肋間神経痛ということでしょうか？ また、７月のCTでは再発は無かったのですが、左舌区、結節構造、その尾側にも小結節があるという事で、9月末にCTを受ける事になってますが、ここのところ咳き込むことが多くなったので不安です。問題ないかどうかはいつ頃分かるのでしょうか？ どうぞ宜しくお願い致します。

10年前から咳が止まらず、ダニアレルギー性の気管支炎と言われていました 1年の3分の2近く咳が止まらず、かかりつけ医で 薬を貰ってもよくならない状態 一昨年年末、角化型子宮頸がんの診断 1月 Leep手術・2月 子宮頸がん1b1 両卵巣と広範子宮全摘出手術 リンパ節転移無し、リンパ管・リンパ球に浸襲あり 予防の放射線治療を追加 50.4グレイ 子宮頸がん手術前日、 CTで9ミリ程の肺の影アリと言われ 「昔の炎症痕だろう」と経過観察中でした 今年9月半ばの造影剤CTで 影が少しだけ「肥大傾向〜原発肺がんの疑い」〜 先日PETを受けました 結果はまだです 「原発か転移かの判断はもっと難しくなるかもしれない〜」とPETを受ける前に先生のお言葉がありました 子宮頸がん治療後 咳がピタッと落ち着き不思議に思っていたのですが 1年10カ月振り、最近カラ咳がぶり返しました 10年前から肺がんの症状? 脈管浸襲〜子宮頸がんの遠隔転移が術前からあったのでは?と不安がつきません 手術の後遺症でそ頚部はリンパのう胞もありリンパや血流状態が悪く足首も浮腫みがち 18年前と8年前〜 2度も、腰椎椎間板ヘルニア 切除手術をしています 肺癌の疑い「多分胸腔鏡下ではなく開胸になります〜取って良性の場合もありますが〜」と言われています 20代で急性膵炎で入院経験 食生活に気をつけていてもたまに膵炎症状が出ることもあります 放射線治療後、骨髄抑制で免疫低下 リンパ球数は低い状態 現在、血流障害と呼吸器も弱く〜 転移か原発か確定出来ていない状態で大きなリスクを抱え 手術に踏み切るのがとても心配です そこで他の先生のご意見を伺いたく 初めて質問させて致しました 原発肺がんなら取るのが一番!でも転移なら〜私の最善の治療法は 開胸手術なのでしょうか? 病歴も多く、分かりづらくて申し訳ございません どうぞ、お力をお貸しください

母、58歳 女性について再度ご質問させていただきます。 [経過] 地域の大学病院 8月 エコー検査により胆嚢腺筋症の疑い および肺に影の所見あり(内科医 肺については検査せず) 10月14日 胆嚢摘出手術(腔鏡手術) 10月23日 病理結果により胆嚢がんとの診断 (pm癌 固有筋)病期(ステージ)不明 地域のがん専門病院にて 10月29日 PET-CT 両肺に複数の細粒状の影(点々)が見つかる(CT) 11月初旬 肺の気管支鏡による病理検査 ◆自覚症状 皮膚のかゆみ、軽度の黄疸、体重減少 今回の病理検査では、がん細胞が確認されず、 次週もう一度同じ検査により診断予定。 それでも確定できなければ、手術(胸腔鏡?!)で 検査予定。 [質問] Q1)CTにより癌と思われる細胞の大きさが5mmほどで、 採取がむずかしい。(両方の肺に細かい影が無数にあるが。。。) 次回、同様の検査をやるよりは、国立がんセンターにて「CTガイド下気管支鏡検査」の方がいいのではないか?! Q2あわせて腹膜,肝臓への転移の可能性を考えた場合、どのような検査をすればいいのか。 (現段階では腫瘍マーカーやPETの所見はなしですが、こちらも信用性もいまいちだと思われるため。) 母もまだ若いですし、このまま何もできないのはイヤなのですが、情報が専門的な上に何をしていいのかわからないのが事実です。。。主治医との面談も3分ほどしかできません。 先生方の家族が癌になったと思い、お答えや診療方法をご意見いただけるとうれしいです。よろしくお願いします。