手術後しこりに該当するQ&A

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耳下腺腫瘍について

person 30代/女性 -

4年前に耳の下にシコリを発見し、数ヶ月後に耳鼻科を受診しました。MRIと細胞診断(クラス2)をし、良性と言われていました。 更に半年後に細胞診断だけしました。そのときはクラス1だったので、担当医師から「悪性になることもあるからいずれは取った方がいいけど、顔面神経があるから手術して麻痺になってもいけないし、シコリが大きくなったらまた来て」と言われ、それ以来耳鼻科へは行ってませんでした。 それが最近になって耳下腺腫瘍は良性でも基本的には要手術と知り、焦って病院を探しています。インターネットなどで探したところ、都内に耳下腺腫瘍の手術を年間30件以上扱っている大学病院を見つけました。そこの病院では『神経モニタリング装置』と使って手術するそうです。切開も5センチ程度だそうで、そこで受診したいと思うのですが、耳下腺だけで30件以上の手術をしているので、私が受診しても手術は大分先になるのではないかと思うのです。 4年も放置してあるので悪性になっているのではないかと心配です。手術がすごく先になってしまうのなら、近くの総合病院を受診しようかとも思うのですが、どの病院でも神経モニタリング装置というのは置いてある物なのでしょうか?その装置があるところで手術したいのです。 それから、4年もシコリを放置していると悪性化している可能性ってどれぐらいあるでしょうか?

1人の医師が回答

がん告知→数日後がんじゃなかった

person 40代/女性 -

去年の乳がん検診でしこり発見(自分では触れず、チクチクズキズキ痛みあり)。組織検査では問題なし。その後半年ごとの経過観察をしていましたが、しこりはあるものの大きさに変化は見られず。念のため細胞診を行いましたが、その結果乳がんと告げられました。そこでは「乳がんではあるものの、稀に見る超早期発見なので、しこりさえとってしまえばその後の治療は伴わないものです。しこりをとる手術は半年、1年先でも」との事。こちらでは手術や入院できないとの事で、家から近くの大学病院を紹介してもらいました。前の病院からの画像とプレパラートを持参し、診察してもらいましたが、非浸潤がんでしこりの大きさは2センチ〜。しこりが乳頭にとても近いことから、温存でも乳頭が残せるか…残せたとしても放射線治療が必須になること。前の病院で言われた時の感じだともっと簡単なものだと思っていたのでとても悩みましたが、温存のメリットがあまりなかったので、全摘の決断をしました。その日のうちにまたエコー、マンモ、血液検査、尿検査、心電図、レントゲン。次は麻酔の検査、手術日も決めました。「持参して頂いた検体はこちらでも調べますね」と、その日は終わりました。 そしてその診察日から1週間後、病院から電話があり「検体に出したところ、どうやらがんじゃないかもしれないとの事なので、近いうちに病院に来られますか?」との事。がんと言われてたものが、がんではなくなる…。そんな事ってあるのでしょうか? そしてまた細胞診など行い、やっぱりがんでしたーとなるのでしょうか。何を思ってがんと診断したのか、そして何を思ってがんじゃないかも⁉︎となったのか、気になります。

3人の医師が回答

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