肺腺癌ステージ1に該当するQ&A

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甲状腺乳頭癌の肺転移可能性

person 40代/女性 - 解決済み

47歳女性です。 甲状腺乳頭癌リンパ節転移ありと診断され、1ヶ月前に甲状腺亜全摘手術を行いました。その後は服薬も無く普段通りに過ごしており、先日術後1ヶ月で始めての外来で、病理結果を聞きました。 原発は9.5ミリと小さかったものの、リンパ節の転移が多く、取り残しから再発の可能性が高いと言われました。手術直後のサイログロブリンも少し高いので、改めて採血して下がっていないようなら、肺や骨への転移も考えて精密検査をするとのことでした。当初、切れば終わりで何も心配ないと言われていたので、とても恐ろしくなりました。 私事ですが、主人が今膵臓がんのステージ4で、子供もまだ下の子が小学生なので、私が倒れるとたち行かなくなるのです。 とりあえず採血の結果とその後の方針は1ヶ月後に聞くことになっています。先日の外来で「リンパ節に再発したらその時は全摘となりますか?」と聞いたら、「難しいけど、必ずそうするとも言えない」とのことでした。小さな癌なのに、予想以上のリンパ節へ広がっているのは転移しやすい癌であり、肺転移まで進んでしまう可能性があるなら、私は今全摘してアブレーションをした方がいいのではとも考えています。 先生はガイドラインにも名前のある教授なので、中々意見はできないのですが、どのような治療が良いのでしょうか? また、肺転移の可能性はどのくらいあるのでしょうか?

2人の医師が回答

肺がん治療後経過観察中の新たな病変の手術について

person 40代/女性 - 解決済み

40代の妻について初めて質問させていただきます。最初に経過を書きます。 ○6年前に肺腺がんにて左下葉切除、一番近いリンパ節転移の為ステージ2Aの判定。抗がん剤4クール実施後経過観察。その後転勤に伴い都内の大学病院にて経過観察実施。○2年前(最初の手術から4年経過後)経過観察中にCEAが上昇し縦隔リンパ節と鎖骨辺りのリンパ節に再発が確定。科学放射線療法後に1年間免疫チェックポイント阻害剤(イミフィンジ)を投与。○その後再び転勤に伴い転院。1年イミフィンジを続け寛解状況と言われる。しかし経過観察中に、右下葉に新たな別の病変(すりガラス陰影)がわずかに増大(1センチ程度)が見られ、院内の外科の紹介を受ける。○外科からは、増大ではないし、左肺の再々発の可能性や左下葉切除しているおり、同院では区域切除は技術的に難しいとのことで経過観察を進められる。県内最大の大学病院にてセカンドオピニオンを実施。○大学病院では区域切除の症例も多く、切除可能とのことで5月に手術を受ける予定。ただし再々発がしていないことが条件と言われる。 ここから質問内容を書きます。 1.3月の検査ではPET検査、CT検査も再発の所見はなしとの判定。ただしCEAが基準内ではあるがわずかに上昇。具体的には経過観察中はいつも2以下だったのが4.3に上昇。この数値は気にする程ではないか? 2.再々発がしていないことが条件で手術を希望していた。現状体調にも特に問題はなく穏やかに暮らしている。再々発であった場合、手術やその後の課程で大切な妻との時間が減ってしまうのではと急に心配になった。手術を受けるべきか、3ヶ月ほど経過を見た方が良いか迷っている。すりガラス陰影は悪性度は低く経過観察でも良いと言われているが悪性であれば取り除きたいとの希望もある。 3.再々発の場合の治療法は?再度免疫チェックポイント阻害剤は使用可能か?

4人の医師が回答

分子標的薬そして殺細胞性が効かなくなった。次は?

person 70代以上/男性 -

75歳男性、肺腺癌ステージ4です。転移は縦郭リンパ節と胸膜播種。治療120週を経ていますが、この間の治療履歴は、タルセバ(82週間)⇒タグリッソ(26週間)⇒殺細胞性抗癌剤(カルボプラチン+アリムタ+アバスチン)(12週間、現在に至る)。治療効果は、第51週目のPET画像で原発巣集積が確認できなくなり第86週目でも同様。縦郭リンパ節についても第51週目で二カ所を除く集積が確認できなくなり、その二か所も小さくなっていました。そして第86週目でも、その二か所は更に縮小していました。しかし、胸水は目立った改善はなく僅かな増減を繰り返すのみでした。CEA値は治療開始時の36.2が第16週目週で5.0に減少し、その後は制限値内での増減。。SLXも治療開始時の66.4が第12週目で12.7に減少し、その後は基本的に制限値内を増減(制限値を超えることも都合4度はあった)。さて現在の抗癌剤(前記の三剤併用)がどうも効いていない可能性が強くなってきました。胸水が増加を示し始めたのです。また安定していたマーカー値も上昇傾向で、CEAは2台で推移していたものが先般10月9日の時点で4.4に上昇、SLXも長期の制限値未満から39.4へ上昇となりました。CT画像では原発巣や縦郭リンパ節の変化や その他臓器への転移は認められていません(PETは未実施)。そこで、質問です。現在の抗癌剤の後に考えられる抗癌剤としてはどのようなものがありえましょうか。 (1)他の殺細胞性抗癌剤 (2)既に使用済みの分子標的薬タルセバへの再使用)、あるいは未使用のイレッサかジオトリフへの使用 (3)オプジーボ こんなところなのでしょうか。

1人の医師が回答

多発性転移肺がんステージ4の平均余命について

person 70代以上/女性 -

当事者(母)は72歳、女性です。 つい先日、非常に細い部分に(運動神経部)脳梗塞をお越し、救急搬送をされました。 梗塞そのものは、そこまで深刻ではありませんでしたが、検査にて肺がんが深刻な状況であることがわかりました。 12年ほど前に、甲状腺がん(濾胞癌)の手術いたしました。 同時に、肺に非常に細かい癌が散っているのがわかり、手術後、一年に10日間ずつ2年に渡り、アイソトープ治療を行いました。 結果、肺の癌は石灰化して一旦落ち着いた状況でした。 その後は、甲状腺の手術を受けた病院にて、定期的に検査とお薬をもらっていたのですが、数年前からCTと造影検査を本人が拒んで受けていなかったことを、先日知った次第です。 今回の入院先は、かかりつけ医院ではありませんが、そこでの診断は肺がんの状況はステージ4であろうということです。 入院後、日も浅いこともあり、情報が非常に少ない中での質問で大変恐縮ではございますが、余命はいかほどを想定していればよろしいでしょうか? もちろん、先生方の知識とご経験からのいち目安として教えてくだされば、さいわいです。

3人の医師が回答

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