乳がん脈管侵襲に該当するQ&A

10月末に乳ガン手術が終わり、病理結果がでました。 術前は、硬ガン 1.5cm ER(+) PS5 IS2 PgR(+) PS5 IS3 HER2(1+) Ki67 intermediate NA:2,MC:1→NG:1 術後は 硬ガン 1.5cm リンパ転移なし ER(+) PgR(+) HER2(1+) 脈管侵襲 中等度 核異型度2 抗がん剤を使った方が良いでしょうか？

質問いたします。妻ですが、先月乳がんの温存手術を致しました。病理の結果は次の通りです。腫瘍径18ミリ、センチネルリンパ生検0/3(ステージ1)、グレード3、ホルモン受容体なし、her2陰性(トリプルネガティブ)、kiー67が50パーセント以上、リンパ管侵襲＋1、脈管侵襲なしです。今後の治療方針としてはec療法による抗がん剤治療に続いて放射線治療を25回(プラスブースト照射を検討)という事です。非常に予後に不安を感じていますが、セカンドオピニオン的な乳腺専門医師の方に治療法の妥当性、並びに予後についてお伺いしたく存じます。よろしくお願いします。

75歳女性。大腸がん等術後フォロー開始の約3年前から、3か月毎の血液検査で毎回血清アミラーゼが207～273(cutoff値135)の間を上下しています。腹部画像(PET-CT、造影CT)の異常所見も自覚症状なく、医師は何も言いません。 原因として考えられることは?またこのまま放置していて良いのでしょうか? 既応は2010年12月大腸がん(回盲部切除術、pStage2、脈管侵襲認めず経過観察中) 2010年12月乳がん(単純乳房切除術、pStage1、脈管侵襲認めず、ホルモン療法で内服中) ほかに40歳代で乳がん、子宮頚がん(いずれも根治度A、Stage1)。 2011年3月にPET-CT、以降3か月毎に造影剤を用いたCTを反復するも、指摘なし。検査値について主治医(大腸がん術者、消化器外科)から特に言及なし。検査項目にリパーゼなし。 なお、約10年前に口腔外科にて顎関節症または唾液腺炎疑いを指摘されましたが放置で現在に至ります。

乳がん再発転移リスクについてお聞きします。 39歳 昨年右乳がん発覚・発覚後2か月後に手術 右乳房乳頭全摘手術 充実性乳管癌 腫瘍軽1.7センチ センチネルリンパ陰性・リンパ節転移無し 遺伝性乳がん検査：陰性 ステージ１確定 ER陽性　Pgr陰性　HER2陰性 Ki-67 : 34% 脈管侵襲・リンパ管侵襲：なし グレード２　 オンコタイプ高リスク（４９）　ルミナールB確定 術後に予防のためのDose Dense AC療法4クール、パクリタキセル療法4クール終了 現在ホルモン剤　タモキシフェン内服中（10年予定）　 一旦術後治療は全て終了、ホルモン剤服用しつつ定期経過観察予定 これで将来再発・転移する確率はどれくらい（何％）ですか？ 主治医は「やれるべき療法は全てやっています」とのことですが・・・

1月29日に乳癌の手術を受け現在抗がん剤の治療中です。病理の結果は大きさ25×22×20、悪性度グレード3、リンパ節転移無し、脈管侵襲はLY(+)、V(-)、増殖能(ki67)35%、ホルモン受容体30%、HER2タンパク2+、フィッシュ法(-)、充実腺管がんでした。CEF4クールとタキソテール4クールの後、温存手術だったので放射線治療、ホルモン治療の予定です。再発率はどれくらいでしょうか?

妻(54歳)が8月18日に乳房温存手術を受け、本日(9月30日)担当医から病理検査結果をもとに今後の治療プランを聞きました。 【病理検査結果内容】 ・組織型-浸潤がんー浸潤性乳癌がん(硬性型) ・リンパ節転移　なし ・ホルモン　ER＋90% PgR＋90% ・HER2. 0〜＋1 ・がんの浸潤径　17mm ・脈管侵襲　軽度(リンパ管に若干突き出ている) ・核異型度　2 ・温存手術の断片　陰性(ー) 【今後の治療プラン】 ・局所療法　温存後乳房照射(20回) ・薬物療法　ホルモン治療(アリミデック錠. 1mg)5年　 以上の内容で説明を受けましたが、脈管侵襲(軽度)があるため放射線治療を行うとのことでした。また、オンコタイプDXの説明を簡単に受けましたが、担当医はこの症状では必要無いとの判断でした。 質問1, この症状では放射線治療を行うのは適切でしょうか？ 質問2、 そもそも抗がん剤治療が必要無いとの診断なので、オンコタイプDXは受けなくても良いと思いますが、いかがでしょうか？

39歳 浸潤癌　多発タイプで合わせて4.5 リンパ管侵襲　2 脈管侵襲　0 リンパ節転移　なし ki67　36.4 オンコタイプDX 再発スコア　23 再発率　9％ 再発率9％というのは、どのようにして出された数字なのだろう？と疑問に思いました。リンパ節転移なしというのも考慮して出された数字なのでしょうか？ 抗がん剤を使うことで、再発率を9％より下げられる可能性がある　という考え方で合っていますか？ (例9％→4％) 抗がん剤を使うことで、他の癌を予防したり、手術していない反対側の胸の乳がんを予防出来たりするのでしょうか？ 後悔しないように治療したいと思っているのですが、少しでもアドバイス頂けたら嬉しいです。 よろしくお願い致します。

去年11月末に乳がん告知され組織検査5ミリのガンを発見し1月中に部分切除手術しました。リンパ節には転移なしで先日 組織検査で乳頭腺管がん、0.7×0.5ミリ、ホルモン受容体ＥＲ 3a 35% ＰgR 3a 40%、HER2 0、Ki67 28%、悪性度1、切除断端−、脈管侵襲−。となってます。担当医師は化学療法をどうするか決めかねています。どうしたら良いですか？

右乳がん全摘　同時再建済　術後3ヶ月 病理結果：ホルモン受容体+her2− 大きさ22ミリ×27ミリ センチネルリンパ節陽性(1/1) 郭清リンパ節レベル1(0/14) グレード2 断端全て陰性 リンパ管に脈管侵襲あり Ki67 50% 2年前に子宮全摘、乳がん手術後ホルモン値も測り閉経状態と確認。 オンコタイプdx再発スコア34 化学療法奨励となりましたが、内容は何が適当だと思われますか？ TC4クール AC4クール AC4クール+パクリタキセル12回

病理診断の結果、充実腺管癌でした。 グレードは3、脈管侵襲あり、ホルモン受容体はマイナス、ハーツーは(+) 以下、前回と重複しますが、発見の過程です。 4ヶ月くらい前に自分で1センチのシコリを見つけ、エコー、マンモ、細胞診の検査をうけたところ、良性判断でした。 すっかり安心したものの、どんどん大きくなっていることに気づき、再度受診したら、4センチの乳がん判定でした かなり、厳しい予後を覚悟しなければなりませんか? 現在CEF投与中ですが、タキソールに加えて、まだできる術後治療はあるでしょうか?