37歳、4月末に右胸のシコリに気付き翌日に受診。
エコーと触診で細胞診の必要性ありと判断され、マンモグラフィーを撮りました。
2日後に細胞診をして、その結果悪性との告知を3日前に受けました。
次の日にCTを撮り、今のところリンパに腫れも見られず他に転移はありませんとの事でした。
全ての結果をまとめると
・浸潤ガン
・病期 T2 2A
・ホルモン陽性
・her2 +1で陰性
・核グレード2
・ki67 40%(中)
・シコリの大きさは2センチほどですが、飛び石のように3つある
との事で、医師からは比較的おとなしめのガンなので部分摘出(3つあるのでかなり大きく取ることになる)の後、ホルモン薬の治療を5年しましょう。
オペの際にセンチネルリンパ節をして、もしリンパに転移が見つかれば抗がん剤も視野に入れます。と言われました。
そこで疑問なのが、ki67が40%あるというのは一般的には高い数値だと思うのですが、なぜ(中)と書かれおとなしめのガンだと言われたのか。
40%もあればリンパの転移有無に関わらず、抗がん剤をするべきではないのか。
素人には分からないが、そこまでしなくていい判断要素があるのか。
という事です。
というのも、やはり抗がん剤に抵抗があり出来るならはしたくありません。
一度ガンと言われ、ドン底まで落ちた気持ちになりましたが、おとなしめのガンなので抗がん剤は必要なさそうですと言ってもらい、初めて救われた気持ちになりました。
それが家に帰って自分なりに色々調べた結果、やっぱり抗がん剤が必要なのではないかと不安でいっぱいです。
必要ならば仕方ないのですが、少しでも期待してしまってまた気持ちが落ちるのが怖く、ある程度心の準備をしておきたいです。
先生方ならどう判断されますでしょうか?
よろしくお願いします。