全脳照射副作用に該当するQ&A

母は全脳照射15回が終わりイレッサ服用も40日目に入りました…。副腎と骨やリンパにも転移はありますが腫瘍マーカーもまだ高いですが下がってきています。肺のｶｹﾞも薄くなってきました。イレッサの副作用でか下痢と皮膚の乾燥と鼻の粘膜が剥けてきてます…そして舌がﾋﾘﾋﾘするといいます。昨年の12月17日から首のリンパ腺が大きく腫れだしひどい痛みがあり24日からメロペン点滴をしていますがリンパ節炎の状態に変化はありません…。イレッサで免疫力が下がり薬のききが悪いかもしれないとイレッサを今日から三日間お休みする事になりましたがイレッサを一時中止することで癌が悪化することはありませんか?

非小細胞肺ガンステージ4と2年半前発覚。抗がん剤→イレッサでずっときて、多発性脳転移発覚したため、今年始めに全脳照射しました。 終わって1ケ月でMRIを撮ったところ脳転移が大きくなっていたため、主治医がタルセバか点滴にすると言ってたか゛、本人が拒否。 これ以上副作用に悩まされるのが嫌と言っていたため。 だんだん食欲、元気も出てきて今では畑やウォーキング頑張っていて薬かえなくてよかったと喜んでいます。 事情あり、他の病院で頭と胸のCTを撮ってみてもらったところ、肝臓に転移してることが発覚しました。家族誰も知らず驚きました。 主治医はなぜ言ってくれなかったのでしょうか? また、肝臓に転移するとどんな症状が出てきてしまいますか?

母の再発乳癌の治療について教えてください。 母63歳、乳癌以外に糖尿病と非結核性抗酸菌症を発病しています。09年5月乳癌手術しました。診断はステージ2aリンパ節転移なし、トリプルネガティブ。術後は放射線治療と抗癌剤治療（CMF）。11年3月再発、肺転移あり。抗癌剤治療はTS-1、ナベルビンを使用し、12年11月下旬 よりジェムザールの投与をしていましたが、視力の悪化と年末からは右半身が不自由になりCT検査の結果、10箇所以上の脳転移、脳出血の痕跡もあるとの事でした。現在はジェムザールを中止して全脳照射12回の治療中です。全脳照射が終わり次第、新たな抗癌剤治療を希望しています。 質問ですが、再発後に副作用やうつ、脱毛、糖尿病などを考慮して使用しなかったアントラサイクリン系とタキサン系の抗癌剤を順次使用することは可能でしょうか。 また、使うならばアントラサイクリン系を含む治療法では何を選択するのが一般的でしょうか。タキサン系についてはステロイドの投与が不要なアブラキサンの使用も考えています。母の状態は半身が不自由ですが痛みはなく、咳の症状もあまりありません。インスリン注射でHbA1cは6％台と食事も問題なく取れています。 どうぞよろしくお願い致します。

3/22に頭痛で受診した病院のCT撮影から脳腫瘍疑い、その後別の病院で全身を検査したところ、肺腺癌のステージ４と診断されました。 肺には２センチの腫瘍がひとつと、脳転移の腫瘍は10個ほどあり、全脳照射14回を終えるところです。 リンパも腫れているそうで転移と思われます。 4/20から入院で、キイトルーダの点滴を始めます。 そこで相談したいのが、シスプラチンとアリムタの抗がん剤治療を併用するか悩んでいます。 先生からは併用するかどうか入院までに考えて下さいと言われています。 今は多少ふらつきがありますが、食欲もある状態です。 キイトルーダの単剤を試して、効果があまりないのであれば抗がん剤治療にシフトでは遅いでしょうか。 最初からキイトルーダと抗がん剤の併用で治療を進めた方が効果が高いのでしょうか。 抗がん剤の副作用で今の元気がなくなり弱ってしまわないか心配です。

父(69歳) 肺がんです。 扁平上皮がんですが、リンパ線への転移も有る為に抗がん剤での治療を1回行いました。 この抗がん剤治療の直前に左目への転移(腺ガン)も確認され現在左目は見えません。(目への転移は非常に珍しいと言われました) 2回目の抗がん剤治療に入る予定でしたが、抗がん剤による体力の低下が改善されない、又見当識障害も見受けられる為 急遽全身CT検査を行いました。 ここで、脳転移(10カ所以上)が見つかりました。 主治医には放射線治療(全脳照射)が有効 ただし、副作用として寝たきりに近い状態になる事も考えられる 実施については本人と家族で決めて欲しいと言われました。 これは、実施した方がよいのでしょうか? 現在抗がん剤治療は中止、栄養剤(ビーフリード)とふらつき改善の為にステロイド(デカトロン)の点滴をおこなっています。 歩行はなんとか出来る状態です。 がんに対しては無治療の状態に成っていますので、心配です。

小細胞肺ガンの父(84歳)の事なのですが、 先に質問した発熱性好中球減少症については血液検査上一応の回復を認めたのですが、依然として発熱は治まらなかったため(おそらく腫瘍熱であろうとの診断)リツキサンの服用をし、なんとか36〜37度台に落ち着きつつある状況です。しかし意識レベルは上がらず眠ったままの状態が続いています。昨日行ったMRI検査(造影剤無し)で脳転移の疑いがあるので急遽全脳照射の治療が決まりましたが、著しく体力の低下した現状で放射線治療を行っても良いのか悩んでおります。ただ、放置すればますます悪化していくだろうとも思われるのでやはり受けるべきなのでしょうか? この治療でどのような副作用が出てくるのかも不安でしかたありません。ガン治療は行ってみなければ結果はわからないことであることは承知しているのですが、治療しても回復する見込みが低いのであればこれ以上苦しめたくないと思う気持ちとで葛藤しております・・・・・

毎日苦しむ父の姿が辛く標準治療以外も視野にいれ他に何かいい方法がないのかを知りたい。12月21日からR-THP-COP療法にて治療開始。特に目立った副作用なく経過。3月15日に5回目まで終了。3月末より体調不良を訴え4月12日に緊急入院。小脳右側に中枢神経悪性リンパ腫と思われる腫瘍がみつかる。すぐにステロイドを投与され身体に負担になるため生検はなし。ステロイド投与にて反応がみられたため4月23日から放射線の全脳照射開始しその後経過をみてメソトレキセート大量投与をすると説明をうける。4月20日に容態が急変。頭蓋内圧亢進症状を緩和するための手術と生検うける。予定していた放射線の治療は手術をしたために延期。ステロイドを投与され傷の治癒を待ち放射線の治療を開始すると説明をうける。

お世話になります。 私の妻が、2007年春に肺腺がんと診断され、2008年春までに化学療法を6クール受け、その後、イレッサを服用しておりました。その間、2008年春頃に脳転移が見つ かり、秋口に脳圧亢進のため緊急入院しましたが、グリセリブの点滴と全脳照射により、何とか普通の生活に戻っております。 ところが、2007年末頃から、手指の先に違和感が生じたり、若干ふるえが生じています。また、年明けに一度だけですが、買い物中にふらつきがあったようです。これはしばらく時間をおいた所、収まったようです。 今後の治療方針としてどのようなことが考えられるか、ご教授願えますでしょうか。以前、主治医の先生からは、「症状が出たら抗けいれん薬というものがある」といった内容を伺いましたが、服用を始めるタイミングはどういった時期が妥当でしょうか(症状が続くようになってから?)。副作用などの留意点はありますでしょうか。また他の選択肢はあるのでしょうか。 ご教授いただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。

２年前から軽い認知症と肺気腫で通院していましたが、１年半前に肺小細胞癌（ステージ3）限局型と診断され、抗がん剤と放射線治療を行いました。 その後、認知症が進む可能性もあるという説明を受けた上で、全脳照射もうけました。 それから１年がたちましたが、最近認知症が進んだのか、１人では着替える順番もわからず、水を出しっぱなしにしていたり、ご飯の途中で寝てしまったりします。 また、まだ夜が明けていない時間に「お客さんがきた」と言って外に出ようとしていました。 昼間は居間に座ってはいますが、ずっと寝ています。 先日、歩行補助器を使って散歩に出かけたところ、300mほどで疲れたようで座り込んでしまいました。 二週間前にかぜ薬を１週間分服用し、認知症の漢方薬を昼間も追加されましたが、 副作用でしょうか？ 癌の再発は確実にあると医師からは言われていますが、その場合、どのような症状がでるのでしょうか。

9月にがん性髄膜炎と診断された。7月には頭痛を主治医に伝えていたが抗がん剤の副作用だと…(オキサリプラチン8回投与) MRIやペット検査でも異常無し。しかし9月に眼科受診し腫瘍があると言われ、がん性髄膜炎と診断され緊急入院。頭痛は激痛、複視の症状がひどくふらつきもあったが髄液を抜いた所症状が無くなった。放射線の全脳照射10回照射済み。途中髄液一度抜いた。髄液を抜いて10日程すると頭痛激痛がある為、シャント術提案されたが症状が緩和されたので中止し退院。しかし前回髄液を抜いてから10日後頭痛激痛と複視が出た為再入院し髄液を抜き、再び症状がなくなり頭痛　複視の症状は現在無し。お聞きしたい事　1、再び髄腔腹腔シャント術を提案されているがシャント術をした方がいいのか、髄液を抜きながらの症状緩和がいいのか… 2、髄腔内投与は否定的で効果が無いとの事でこちらの病院ではやらないと。髄腔内投与の先生方のお考え もとの病名は食道胃接続部がん。　髄液検索の結果腺癌との事で転移との事。MRIでは脳外科の先生的には髄膜炎ではあるが播種が目立つわけでは無いが…と。現在主治医は消化管内科。先生方のご意見をお願いします。