前立腺癌小線源治療に該当するQ&A

何度も質問させていただいております。62歳、男性、二分脊椎で40年以上自己導尿していて、2018年に前立腺がんの小線源治療と外部照射の治療をし、現在PSAは、0.3強で落ち着いています。 元々尿漏れはありましたが、2ヶ月前に、開脚柔軟体操をキツめに3日ほど行ったのと、同時期に導尿時にカテーテルを挿入時に膀胱の手前でコツっと当たる感覚（痛みも出血もありません）が始まり、それ以降座っている時は漏れは少ないですが、漏れが酷くなりました。昨日も3時間ほどのウォーキングでほぼ全ての尿が漏れていました。（帰宅後すぐに導尿した際に、ほとんど出なかった。）多分、尿道括約筋？の緩みが原因ではないかと思っていますが、解決策はないでしょうか。保険適用外の薬もあるらしいですが、適用可能でしょうか。よろしくお願いします。

前立腺がんステージ3で現在ホルモン治療を受けています。 今後放射線治療を併用して行う予定ですが私の場合ステージ3、微妙にガンが前立腺の外に浸潤しているようです。 お尋ねしたいことは私のようなステージ3の場合、放射線治療は小線源治療は受けられずIMRTのみ選択可能と考えていましたが今回放射線治療を前に低線量率内照射法はできないが高線量率組織内照射法は低〜高リスクの患者対象でありIMRT等と同等もしくはそれ以上の効果が期待できるとのネット内での記述をみましたがこれは私にも当てはまり高線量率組織内照射法は受けられるという理解でよろしいでしょうか? 又、受けられる場合IMRT等と同等の効果があり、副作用等でも特に大きな差はないという理解で間違いありませんでしょうか? 加えて高線量率照射法を受ける場合のリスクはありませんでしょうか? あればどのようなリスクがあるかお教え頂ければと思います。 よろしくお願い致します。

69才男性。某大学付属A病院で今年1月末に生検実施、3月中旬に以下判明。【PSA4.93 生検16本中7本に癌有り Gleason ３＋４ StageB1（T1cNOMO） 腹部・リンパや骨転移は無し。 前立腺体積約19CC】 現在、重粒子線治療と小線源治療も検討中です。これらの治療を検討している理由の1つは、私が現在週5日勤務中（殆どデスクワーク）あり、治療を受けながら、テレワーク勤務等も利用し勤務を出来る限り続けられればと考えているからです。 （質問１）重粒子治療の病院に２度受診し（１回目は紹介状、画像データ、プレパラート提出）し、２回目に上記の検査結果を同病院として確認・同意し、中リスクと判断したので、６ヶ月のホルモン療法を併用する重粒子治療の提案有りました。そこで、私の上記検査結果から予測される１０年後PSA非再生率を質問したところ、８５％との回答でした。 (1-1)この数字８５％どう思われますか？？　 (1-2)また、同様のホルモン療法を併用するIMRTでも１０年後のPSA非再生率は同様のレベルでしょうか？？ （質問２）上記重粒子病院のがん相談電話センターによるとホルモン療法は人によっては副作用で苦労している人もいるとの話聞きました。しかし、2018年に６ヶ月ホルモン治療併用の重粒子前立腺がん治療経験者である友人の話を聞いても、同様の治療を経験・体験した数人のブログを検索して読んでみても少しホットフラッシュに関する言及がある程度で特に苦労した様子は見受けられませんでした。 (2-1)ついては、どの程度の％の人が主にどんなつらい・苦労有る副作用を受けているか助言頂きたい次第です。 (2-2)また、何かの既往症が有るとか７０歳以上の高齢とか副作用が出やすいタイプの人とか有るんでしょうか？？ （質問３）小線源のパイオニアらしい東京の某病院のHP見ると中リスクには外部照射併用の小線源治療を行い１０年後PSA非再生率実績９０％との表記ありますが、小線源単独治療でも早期副作用の尿閉が４％（カテーテルを医師が又は患者が自分で挿入し対応）有るようであり、晩期の放射性膀胱炎（血尿）が９％（これは小線源単独か外部照射併用のどちらの数字か不明）と他の治療法を遙かに上回ると思われる辛そうな副作用の説明あります。 （3-1）これらの説明読むと、自分がこの小線源治療（外部照射併用）受けながら事務所でデスクワークするのは難しそうと思ってしまいますが如何思われますか？？　 （3-2) 前述の副作用は外部照射併用する小線源治療は、IMRTや重粒子より放射線が強くなり、うまく言えませんんが、結果発生する強めの副作用の犠牲により１０年後PSA非再生率実績９０％が達成されていると見ても良いでしょうか？？　 (3-3) 尚、前立腺に全く肥大が無い患者の場合は尿閉４％は全く当てはまらないと考えて良いでしょうか？？ （質問４）某大学のIMRTの治療成績の発表資料に5年後非救済率９４％との記載ありましたが、この非救済率とは、PSA非再発率とは意味・定義がどう違いますか？？

70歳男性です。相談させていただきます。一週間前に前立腺癌の小線源治療を受けました。治療翌日に帰宅したのですが、その日から、毎日夕方になると37度程度の微熱が出て、身体も熱っぽくなり体調も怠くなります。昼間は平熱です。また昨日あたりから、陰嚢がちくちく痛むようになりました。覗いてみると、陰嚢全体が真っ黒に変色していました。 いずれも主治医からは説明を受けていない症状なので困惑しています。次回診察は3週間後なのですが、その時まで様子見で大丈夫でしょうか。 以上よろしくお願いいたします。

PSA4.3、グリソン4+3で小線源治療を選択し、1ヶ月後に治療をする事が決定しています。当初通っていた病院では、小線源のみの治療で進んでいたのですが、訳あって転院した先でグリソン7は中程度で外照射併用も選択のひとつの事で、結果併用を選択しました。しかし、今になって5週間に亘って仕事の合間に通院する大変さと、その効果があるのか不安に思っています。 質問は以下の3つです。 1.併用の必要性と効果はあるのか。 2.外照射治療は小線源治療の後すぐに行われるものなのか。 3.外照射治療は平日毎日と聞いていますが、都合で行けない日があっても問題ないのか。 以上、助言を宜しくお願い致します。

72歳男性です。22年10月に前立腺癌の小線源治療を受け、現在経過観察中です。PSAの数値は上昇せず、その意味では順調な経過をたどっているのですが、23年8月に健康診断で大腸内視鏡検査を受けたときなにも指摘がなかったのに、今年10月にやった大腸内視鏡で、放射線性腸炎と指摘を受けてしましいました。 消化器外科の先生はこのまま様子を見ましょうとのことでしたが、ときどき残便感や直腸の辺りに違和感が出ます。また便に若干血が混じる程度の出血はありますが、下血のような症状はありません。痔の症状にも似ているので、市販のボラギノールA軟膏を使用しています。こうすると、いくらか楽になるような気がします。 違和感をとるために、何かできる治療はないのでしょうか。消化器外科の医師の言うように、様子見しか方法はないのでしょうか。 またボラギノールA軟膏の使用は問題ないでしょうか。 よろしくお願いいたします。

2021年10月に前立腺癌の小線源治療を受けました。それからしばらく頻尿、切迫尿に悩んできました。いろいろ薬は変わりましたが、今はlベオーバ、タダラフィルを処方され服薬しています。頻尿の方は夜1～2回、昼は7～8回程度まで減っています。小線源治療前からこれくらいな頻度でしたし、こちらは我慢できます。ただ、切迫尿は相変わらずで、特に夜間、尿意で目が覚めると走ってトイレへ駆け込む状態です。昼間はそれほどでもないのですが、いったん尿意を感じてしまうと、そこからいきなり激しく切迫してきます。この傾向は最近また少し顕著になった気がします。 医師はベオーバ、タダラフィルを処方するばかりです。他に何かいい薬、あるいは対処法はないでしょうか。 なお、前立腺癌の経過観察は特に問題ありません。 よろしくお願いいたします。

6月に前立腺癌の診断がでました。 PSA4.9 グリソンスコア4＋3 CT 骨シンチに転移なし 放射線治療を選択しました。 こちらのサイトでは中リスクでの小線源治療は適応外と書かれていました。 しかし、私が行った施設では小線源治療単独で大丈夫とのことでした。 ただし枠が無いので、10ヶ月先とのことでした。 この間に進行や転移がないか不安です。担当医は問題無いと言われました。 その間に新たに生検など検査をするそうですが、こんなに期間が空いて大丈夫でしょうか？

2018年に前立腺癌と診断され、2018年12月に小線源治療を受けました。 今月全身MRI検査(DWIBS)を行う予定ですが、前立腺に埋め込まれているチタンがあってもMRI検査を行う事は問題ないでしょうか。ご意見お聞かせ頂きたくよろしくお願いします。

以前から何度か質問させていただいています。昨年１月にT2CN0M0、GS4+5の9と診断され、ゴナックスの注射を即開始し、７月まで続けました。５月から１ヶ月間強外部からの放射線照射、７月末に小線源手術をしていただき、今に至ります。８月末のPSAが0.023、それから0.081、0.270、先週が0.720と上昇が止まりません。先生からは来月もう一度検査してから判断と言われています。倍加期間も短すぎると思います。やはりこの上がり方は、転移なり再発の可能性が高いのでしょうか？とても落ち込んでいます。よろしくお願いします。