76歳女性。2010年11月結腸癌(回盲部切除 T3N0M0,ly0,v0、無治療経過観察)、2011年12月右乳浸潤性腺癌(乳房切断術、stage1 gread1 HER(-)、アリミデックス服用)でいずれもフォロー中、2015年6月の骨盤~胸部造影CTで、両肺にいずれも数ミリ大の結節が数個認められ、消化器外科の主治医から「2014年6月のPET、12月のCTでは所見なし。再発の可能性が高い」「原発が結腸か乳かは不明」と告知されました。なおCEAは1.3。他に血液検査では異常値なし。明日呼吸器内科受診予定で、大変ショックを受けております。
自覚症状は、2010年の大腸術後から、夕方~寝る前に喀痰を伴う湿性の咳が慢性的に継続し、2011年のCT、PETで気管支拡張症を指摘され、以降継続、2015年2月にインフルエンザに伴う40度の発熱後、痰の量が増えたように思います。体重は43~44キロ内で推移。
質問は
1.CTで診断確定なのでしょうか?
2.年齢的に、抗がん剤はしたくないのですが、無謀ですか?
3.乳か大腸か分からず、数ミリの状態で、このあとどのような治療を選択すべきでしょうか?重粒子、陽子線、凍結なども考えています。
4.このようなケースで一般的な余命は、今2015年からどれくらいになるのでしょうか?
以上、混乱して乱文恐縮ですが、よろしくお願いします。