大腸がん2センチステージに該当するQ&A

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直腸癌手術1年後、肺転移と吻合部再発が見つかりました。吻合部には血管内治療ができるのでしょうか

person 60代/男性 -

肛門から7.5センチに癌がみつかり、肛門3センチら25センチ切除手術を受け、ステージ1と診断されました。直腸MRIではリンパ節転移は見られず、リンパ節郭清はしませんでした。 1年後検査で、吻合部に再発、肺に2か所の転移がみつかり、ステージ4と診断されました。 初回の執刀医からは吻合部切除して肛門を閉じ、人工肛門にする提案を受けましたが、既に肺転移がみられ、さらにCTでは見えないだけで広がっている怖れがあり、また骨盤内臓器への転移の恐れもあり、吻合部の切除は治すことを目指す治療ではないことを告げられました。肺はひとつの癌は手術できるほどに場所が確認できるほどの大きさでもないので、数か月の様子見とのこと。 治るあてがあれば、肛門を閉じて人工肛門もやむなしですが、血管による全身転移の怖れもあり、抗がん剤治療と比べて、3年先の生存は30~40%がどれだけ寿命を延ばせるか、答えられないと意見されました。 それでも手術しますか、それとも抗がん剤治療にしますか、と問われ、知識がないので検討すらできません。 (質問)吻合部については、元臓器がん外科医のセカンドオピニオンから、放射線治療ではどうかと提案を受けました。 また肺がんを専門とした元外科医師のセカンドオピニオンにて、吻合部は、放射線治療の前に、癌細胞に栄養を送る動脈から抗がん剤を投与する「血管内治療」ができるのではないかと、クリニックの紹介を受けました。 血管内治療を調べると、肝臓がんでは都内に数件の病院が見つけられますが、大腸癌では全国でも見つかりません。紹介を受けたクリニックのサイトでも不明確です。現実的な代替策として、効果が期待できる治療法でしょうか。

2人の医師が回答

大腸癌手術後の再手術

person 30代/女性 -

今年、5月に母が血便と嘔吐で、大腸癌がみつかりました。はじめはステージ2と言われ安心してましたが、もともと卵巣嚢腫もあり定期的に検査もしていたのですが、8センチほどまで大きくなっていたので、8月に大腸癌手術と同時に卵巣も摘出しました。退院してから、卵巣の病理検査の結果を聞くと、卵巣にも単位があったようでステージは4になってしまいました。その後、ゼローダという抗ガン剤が始まりましたが、副作用に耐えきれず4日でやめることを決断しました。その後、普通の生活はできてますが、術後からずっと腸の調子がわるく、痛みと嘔吐、ねじれるような痛みで母は腸閉塞気味の症状が術後3ヶ月くらい続いてました。念のためお腹のCTをとったところ、腹膜播種がみつかり、すぐ手術して人工肛門をすることになりました。母は、食欲はあるのですが、腸閉塞気味のおかげで食事も思うようにとれなく、60キロから40キロまでやせました。この状態で今月18日に手術をするということなのですが、年齢と体力的な事を考えると、2度目の手術を境に母の命があぶないのではと思い涙が止まりません。正直、この状態だと余命はどのくらいになってしまうのでしょうか。先生も5年以内ということは言ってましたが、5年以内どころではないような気がしてなりません。手術前は本当に元気で、多臓器に転移もなかったのに、手術と抗がん剤のセットで増癌してしまったとしか思えません。手術してよくなるどころか悪化の道をたどってる気がしてなりません。人工肛門をつけたて排泄が解消されたら、好きなものを食べて今よりも少しは回復みこめるのでしょうか 。母と旅行も行きたいので余計いろいろ考えてしまいます。

5人の医師が回答

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