10年近く前、自慰行為中射精したくないため無理に射精を我慢したところ、何かが裂けるような激しい痛みに襲われました。
その後ペニスの慢性的な痛みが一か月ほど続き、治った後も射精後のペニスの痛みが半年ほど続きました。
現在10年経過し、ペニスの痛みは治ったのですが、以下のような症状が発生するようになりました。
・射精すると腹部に膨張感が発生し苦しくなる
・オーガズムが発生しない
・不応期が発生しない
・射精後睾丸が痛む
・排尿や排便の際に睾丸の近くの器官(尿道?名前がわかりません)が痛む
上記の射精時・射精後に発生する症状に関しては、
1.射精寸前までペニスに刺激を与える
2.射精寸前になったらペニスを手で抑え込んで勃起状態から通常状態に戻す
3.再度射精寸前までペニスに刺激を与える
4.1~3を30分ほど繰り返す
5.射精寸前まで我慢して、その後射精する
という手順を踏むことで抑えられることに最近気づいたのですが、あまりに手順が複雑でしかも射精を何度も堪える必要があるため、中々うまくいきません。
以前別の症状で処方されたαブロッカーを飲んでみたところ、上記の症状は発生しませんでした。(代わりに、当たり前なのですが絶頂に達してもあまり気持ちよくありませんでした。)
これは何が原因で、どういう状態なのでしょうか。また、泌尿器科を受診すればいいのでしょうか。
特殊な事例過ぎて、普通の泌尿器科では対応出来ない気がするのですが、かかるべき泌尿器科の目安を教えていただきたいです。